>>341
基本的に342さんと同意見です
グリスの良さ、粘る、定着性が失われかねません
オイルとグリス、またそれぞれの商品別の稠度で使い分けた方が無難ですよ

341さんが、何を求めているかにもよりますが
スーパールブの良さは、フッ素(の樹脂、PTFE、テフロン)パウダー配合な部分です
ですので、流れ出さない、粘るけどPTFEで滑る、
水分や他の余計な油分を弾く、寄せ付け難い部分に良さがある感じです

ですので、半透明の白っぽいグリス=PTFE微粒子パウダーの配合率ですので
ある意味、逆転の発想で
さらに強化する形で、PTFEパウダーを入れて混ぜて強化する方法もありますよ
ゆるくするのではなく、その場に残り粘りつつ、更に滑らす、更に水分や他の余計な油分を弾く形です

どうしてもPTFEのドライ潤滑には勝てませんが
グリスにより、散らずに飛ばされずにそこに粘る、バインダーの役割をグリスが果たし
グリス自体も潤滑性があるので油膜切れなどを起こさない安心感がある組み合わせです

もう少しゆるくしたい、シャバさが欲しい場合なら
分離や変質する可能性のあるオイルを使うよりも
AZ社のスーパーオイルPRO(PTFE配合)を混ぜるといいですよ
(買うなら110ml入りの方がなぜか安いのでオススメですw)

PTFE配合率は高くありませんが、安いのにサラサラ系で非常に高回転に強いオイルです
同じPTFE配合という事から分かるように、馴染み易いです
よく混ぜて使う、元の本来のグリスよりもメンテのスパンは短めになりますね