>>805
マジレスありがとうw
そうよね、駒澤はオフェンスで東大のパスD弱を狙う事に力を入れすぎて
本来やるべきな東大のボーンをを止めることが出来てなかった
で、結果として自分たちのスタイルを壊して完敗だった

多分TOPでのゲームを見て対東大の対策としてDの対策よりもOで責める方が
得策と思ったんだと思う(これが間違いなんだけどねw実は対東大はDがキモ

最終戦で勝ち負けがどうでも良い東大立教戦は立教側が東大の対策もろくにせずに
スタッツ狙いで遊んだ結果前半がああいう結果になって
後半は選手の能力でアジャストしたって感じになってた

実際問題としてはTOPでもゲームになってる東大は実はそんなに弱くないし
なぜ今ボーンなのか?って事が如実に表れたのがこの試合だよね
東大は勝てないけど負けないw

ちょっと禅問答だけど、要は勝てない試合に勝てる確率は低いけど(でも可能性あり)
大事なことは負けない相手には絶対負けない戦法って言えばいいのかな?
それが駒澤戦の全てと言って良いと思うね

対する駒澤は開幕キックオフの失点があってファーストドライブからフルゲームプランを
出すことになって、それが(特にパスが)うまくいって同点になったけど
所詮付け焼刃のパスで点取り合戦になることを避けたんだろうと思う

駒澤は軸はランだからそれが出ないとなると苦しくなってパスに頼りたいけど
水物だし、パスDがヘボい東大とて引いて守れば時間は消費させられるし
なにせ駒澤のレシーバー陣がTOP程にフリーになれる実力もない

ま、消耗戦というかボーンという軸をぶらすことなく戦えた東大が
終始ゲームを支配していたと言っても過言ではないぐらいのレベル差はあった。

その辺は、解説の輿さんが普段は絶対に中立なのにちょいちょい
東大OB臭が出ちゃっても嫌味にならない感じの差と言えばいいかなwwwwww