以前R7500をそれで4台も壊してしまったが、今のところ分かったことは、
・ブートローダが入っているパーティションを読むと壊れるようだ。たしかmtd0〜mtd2あたり。
・Linux上ではブートローダの位置が不良ブロックに見える→読み込み失敗と認識→勝手に別のブロックへの置換の処理が走る→再起動後ブート不能、の流れ。(dmesgに出る)
・こうなると、eSATAのLEDは点灯、EthernetのLEDは通常通り、他全部消灯になって何もできなくなる。蓋開けてシリアルポートつないでも無理。JTAGは知らない。
・勝手に壊れることも結構あるっぽい。(同じ症状:https://www.snbforums.com/threads/need-help-bricked-my-r7800.37054/)
・kernelやrootfsは読んでも問題ないし、書き換えもできる。
・telnetで入るとpartedやpartprobe等のコマンドをうっかり使って壊す危険性があるので要注意。(自分はpartedでprint listしたら壊れた)
・OpenWrtを入れると、ブートローダとかはLinux上でreadonlyになるので安全。