【8309】三井住友TH part1

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@お腹いっぱい。2021/12/09(木) 15:13:34.73ID:XBRab77Q
三井住友トラスト・ホールディングス
https://www.smth.jp/

2021-12-01 野村 Buy継続 6100円 → 6500円
2021-09-22 東海東京 Neutral継続 3000円 → 4200円
2021-09-08 みずほ 買い継続 4500円 → 4300円
2021-09-06 SBI 中立継続 3700円 → 3800円
2021-08-30 CS OP継続 5000円 → 4800円
2021-08-10 JPモルガン Overweight継続 5100円 → 4700円
2021-08-06 モルガンS Overweight継続 4200円 → 4400円
2021-06-21 SMBC日興 1継続 4300円 → 4200円

0676名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/15(金) 09:21:37.93
銀行のJPモルガン・チェース(@JPM/U) ▲3.5%
2022/07/15 07:28 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク】14日発表の22年4~6月期決算が大幅減益となった。融資の焦げ付きに備える貸倒引当金を積み増し
利益を圧迫した。売上高にあたる純営業収益は、M&A(合併・買収)の助言など非金利収入が振るわず、市場予想に届か
なかった。自己資本を拡充するため、自社株買いの一時停止も表明した。

0677名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/15(金) 11:14:00.93
ホットストック:三菱UFJFGなどさえない、米銀行株下落から連想売り
[東京 15日 ロイター] -
三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループなど銀行株がさえない。米株市場で銀行株がセクター別で最も下落
したことが嫌気され、連想売りを誘っている。
14日の米国株式市場は、JPモルガン・チェースとモルガン・スタンレーが減益決算を受けて売りを集め、大幅安となった。S&P銀行指数
は2.4%下落した。

0678名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/15(金) 13:18:01.84
2022年07月15日11時00分
三菱UFJなどメガバンクが安い、米JPモルガン決算はさえず売り先行
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>と
いったメガバンクが安い。
 14日に発表された4~6月期のJPモルガン<JPM>の連結純利益は前年同期比28%減とさえない内容となった。手数料収入
が低調で、景気後退リスクが高まるなか貸倒引当金の積み増しを行ったことなどが響いた。前日のニューヨーク市場ではJPモル
ガンのほかバンカメ<BAC>などの銀行株が下落した。これを受け、この日の東京市場でもメガバンクに売りが膨らんでいる。

0679名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/15(金) 13:23:41.18
2022-07-15 GS 買い継続 5000円 → 5200円

0680名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/15(金) 21:59:05.81
2022/07/15 14:05
三井住友FG(8316)
米系大手証券、レーティング強気継続。目標株価引き上げ、5,200円。
 米系大手証券が7月14日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングを強気(Buy)に据え置いた。
一方、目標株価は5,000円から5,200円に引き上げた。因みに前日(7月13日)時点のレーティングコンセンサスは4.18
(アナリスト数11人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは4,734円(アナリスト数11人)となっている。

2022/07/15 18:00
三井住友FG(8316)
日系中堅証券、レーティング据え置き、中立。目標株価引き下げ、4,410円。
 日系中堅証券が7月15日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングを中立(Neutral)に据え置いた。
一方、目標株価は4,430円から4,410円に引き下げた。因みに前日(7月14日)時点のレーティングコンセンサスは4.18
(アナリスト数11人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは4,752円(アナリスト数11人)となっている。

2022-07-19 東海東京 Neutral継続 4430円 → 4410円

0681名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/16(土) 06:03:28.65
2022/07/15 22:45
三井住友FG(8316)
23年3月期経常予想。対前週0.2%下降。
 三井住友フィナンシャルグループ<8316>の経常利益予想コンセンサスは、前週値の1,051,217百万円から0.2%下落し
1,048,642百万円となった。因みにレーティングコンセンサスは4.2で変わらずのまま。

日本株ADR15日、全面高 トヨタと武田の上げ目立つ
2022/07/16 05:23 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=戸部実華】15日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は全面高だった。
米株式相場が大幅に上昇し、日本株ADRにも買いが広がった。トヨタや武田の上げが目立った。
ホンダや三井住友FG、ソニーGも高い。

ADD4073円
米国債券10年利回り2.930%、(-0.029)

0682名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/19(火) 06:36:23.04
日本株ADR18日、買い優勢 みずほFGや野村が上昇
2022/07/19 05:12 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=川内資子】18日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買いがやや優勢だった。
同日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落したが、みずほFGや野村、三菱UFJなど金融銘柄が総じて買われた。
一方、オリックスやキヤノンは下落した。

ADD4067円
米国債券10年利回り2.989%、(+0.059)

0683名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/20(水) 07:33:22.97
日本株ADR19日、全面高 ソニーGとオリックスが3%上昇
2022/07/20 05:15 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=古江敦子】19日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は全面高だった。
同日の日米株式相場がともに上昇し、日本株ADRに買いが広がった。ソニーGとオリックス、ホンダが3%強上昇した。
トヨタと三菱UFJ、みずほFG、三井住友FGも大幅に上げた。

ADD4151円
米国債券10年利回り3.028%、(+0.009)

0684名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/20(水) 07:36:25.43
日銀審議委員、リフレ慎重派に交代 高田・田村両氏を閣議決定 政策への影響に注目
2022/07/20 日本経済新聞 朝刊

 政府は19日の閣議で、日銀審議委員に岡三証券グローバル・リサーチ・センター理事長の高田創氏と三井住友銀行上席顧問の田村
直樹氏を充てる人事を決定した。金融緩和に積極的な「リフレ派」である片岡剛士氏が23日に任期満了となり大規模緩和を続けてきた
日銀の政策決定に影響が生じるかに注目が集まっている。
 高田氏は片岡氏の後任で、田村氏は三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)出身の鈴木人司氏の後任となる。2人の審議委員は24日
付で就任する。任期は5年だ。
 高田氏は日本興業銀行(現みずほ銀行)に入行後、みずほ総合研究所などでエコノミストとしてキャリアを築いてきた。田村氏は三井住
友銀行でリテール部門の統括などを務めたほか、銀行界の調整役を担う全国銀行協会の企画委員長を経験した。
 高田氏は大規模な金融緩和の副作用を問題視する発言が過去に多く、岸田文雄政権が審議委員に指名したことに市場には「金融緩
和の修正に向けた布石では」との見方がくすぶる。審議委員に占めるリフレ派の比率が減ることで日銀の政策決定過程が微妙に変化す
る可能性があるためだ。
 日銀の金融政策は日銀政策委員会が議論のうえ多数決で決める。顔ぶれは日銀総裁と2人の副総裁、6人の日銀審議委員の9人だ。
亡くなった安倍晋三氏は首相在任時に金融緩和を持論としていた黒田東彦総裁やリフレ派とされる若田部昌澄副総裁を選び、メンバーを
入れ替えた。
 特に片岡氏は最も金融緩和に積極的だとされる。ここ最近の金融政策決定会合でも「緩和をより強化することが望ましい」とし、総裁が
提示した金融政策の議案に対して反対票を投じてきた。高田氏が後任となることで強力な金融緩和を求める声が徐々に薄まっていく可能
性がある。
 23年春には黒田総裁や若田部副総裁の任期も切れる。金融政策の先行きに注目が集まるなか、首脳人事にも政官界の関心が高まっ
ている。

0685名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/21(木) 06:07:01.26
日本株ADR20日 売りが優勢 みずほFGや野村が安い
2022/07/21 05:10 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=横内理恵】20日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)には売りが優勢だった。
米株式市場で前日に大幅高となったダウ工業株30種平均の上値が重く、日本株のADRに売りが出た。
みずほFGや野村、三井住友FGなど金融が安い。トヨタやホンダ、武田も下げた。
一方、ソニーGやキヤノンは上げた。

ADD4094円
米国債券10年利回り3.028%、(+0.009)

0686名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/21(木) 06:20:51.33
三井住友系、AIで契約書管理サービス 検索簡単に
2022/07/20 19:30 日経速報ニュース

 三井住友フィナンシャルグループ(FG)傘下で電子契約サービスを手掛けるSMBCクラウドサインや三井住友銀行などは20日、人工
知能(AI)を活用した契約書の管理機能を開発したと発表した。AIを活用し、締結日や相手先など契約書の整理に必要な情報を自動で
読み取る。情報はシステムで保存され、過去の契約の検索などが容易になる。
 PDFファイルなどの契約書データから、取引金額や解約通知の期限などの情報も自動で読み取る。通常、契約書のデータを保存する
際は契約日や相手などの情報を手打ちする必要があった。自動で読み込むことで手間を省き、検索をしやすくする。契約の有効期限の
通知もできる。
 SMBCクラウドサインの電子契約サービスの利用者は無料で利用できる。
 SMBCクラウドサインは三井住友FGと弁護士ドットコムが出資し、2019年に設立した。

0687名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/21(木) 12:58:26.16
日経平均はプラス圏を推移、日銀会合の結果発表後-電機の一角に買い
田村康剛
2022年7月21日 7:59 JST 更新日時 2022年7月21日 12:54 JST
東京株式市場で日経平均株価は前日終値を上回って推移している。日本銀行は正午過ぎ、現行の長短金利操作付き量的・質的金融
緩和を維持すると発表した。政策修正のリスクが縮小したとみた買いが入り、TOPIXは下げ幅を縮小。電機や自動車株の一角が上げ
幅を広げている。半面、銀行や証券・商品先物といった金融株は安く、アナリストが投資判断を引き下げた鉄鋼株の下げが目立つ。

0688名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/22(金) 06:31:28.18
日本株ADR21日、買い優勢 武田やソニーGが上昇
2022/07/22 05:10 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=川内資子】21日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買いが優勢だった。
米株式市場でダウ工業株30種平均が3日続伸した影響で買われる銘柄が多かった。
武田やソニーGが上昇し、キヤノンとホンダも高い。一方、野村は下落した。

ADD4093円
米国債券10年利回り2.882%、(-0.154)

0689名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/23(土) 06:36:46.49
日本株ADR22日、買い優勢 野村とキヤノンの上げ目立つ
2022/07/23 05:08 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=古江敦子】22日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買い優勢だった。
同日の日本株が上昇した流れを引き継いだ。野村やキヤノン、三菱UFJ、トヨタが上昇した。
一方、ホンダと武田は下落した。

ADD4062円
米国債券10年利回り2.754%、(-0.154)

0690名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/23(土) 06:40:29.93
三井住友FG、NFT事業参入 ブロックチェーン新興と協業
2022/07/22 20:59 日経速報ニュース

 三井住友フィナンシャルグループ(FG)は、アニメやゲームなどのコンテンツを改ざんやコピーが難しい形でデジタル化できる非代替性
トークン(NFT)事業に参入すると発表した。22日、ブロックチェーン(分散型台帳)事業の新興企業、ハッシュポート(東京・港)と協業する
と発表した。NFTの金融への活用、デジタル資産の保管や管理といった事業を想定し、両社で研究組織を設けて実証実験に取り組む。
 ブロックチェーンを使ったトークンの調査・研究組織「トークンビジネスラボ」を立ち上げ、NFTなどトークン技術の実証実験をするほか、
トークンビジネスを検討する企業の支援やコンサルティングに取り組む。NFTなどデジタル資産のカストディー(資産の管理や保全)サー
ビスなども検討する。三井住友FGとハッシュポートは他の事業者との連携を視野に入れる。
 三井住友FGがNFT事業に乗り出すのは、ブロックチェーン技術を軸とする次世代インターネット「ウェブ3」の潮流に乗り遅れないためだ。
ウェブ3の世界ではトークンを使った出資などが想定され、国内外の金融機関も研究に乗り出している。
 三菱UFJ銀行は3月、香港企業と協業してNFTなどのデジタル資産事業に参入すると発表した。三井住友トラスト・ホールディングスも
5月にデジタル資産カストディー業務に参入することを明らかにした。国内の大手銀行でもNFT事業関連に取り組む動きが活発になってい
る。

0691名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/25(月) 08:54:32.48
8316 三井住友
配信日時 2022/07/25 08:41:00 配信時価格[円] 4,097 前日比 0
詳細 非代替性トークン(NFT)事業に参入すると報じられてる。ブロックチェーン事業の新興企業、ハッシュポートと協業すると発表。
NFTの金融への活用、デジタル資産の保管や管理といった事業を想定し、両社で研究組織を設けて実証実験に取り組むようである。
株価は75日線を支持線としたリバウンドから、25日線を支持線に変えてきている。《FA》【株式会社フィスコ】

0692名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/25(月) 10:38:23.58
2022年07月25日09時25分
三菱UFJ、第一生命HDなど強弱観対立、米長期金利急低下を受けた米金融株安も配当利回りに着目
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や第一生命ホールディングス<8750>は強弱観対立。前週末の米国債券市場では
先行き景気後退への懸念から長期債が買われる展開となり、米10年債利回りは終値ベースで2.75%台まで急低下した。
 これに伴い運用環境が悪化するとの思惑でゴールドマン<GS>やJPモルガン<JPM>、シティグループ<C>など大手金融株が
軒並み軟調な値動きを強いられた。
 東京市場でも米国事業を手掛けるメガバンクや大手生保株の株価はこの地合いを引き継ぎやすいところだが、株価指標面で
割安感が強く、配当利回りの高さに着目した買いで下値抵抗力を発揮している。

0693名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/26(火) 06:03:07.83
日本株ADR25日、買い優勢 メガバンクの上げ目立つ
2022/07/26 05:16 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=古江敦子】25日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買い優勢だった。
同日の米市場でダウ工業株30種平均が上昇し、日本株ADRに買いが波及した。
みずほFGと三菱UFJ、三井住友FGがいずれも2%上昇した。キヤノンとホンダも高い。
一方、ソニーGは下落した。

ADD4147円
米国債券10年利回り2.805%、(+0.024)

0694名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/26(火) 16:23:10.25
2022年07月26日09時05分
三菱UFJなどメガバンクは頑強な値動き、FOMC前の米金融株高に追随する動き
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクが頑強な値動き。前日の
米国株市場ではFOMCの結果発表をあすに控え、全般様子見ムードの強い地合いだったが、市場では0.75%の政策金利
引き上げをほぼ織り込む形となっており、長期金利の先高期待から大手金融株が総じて堅調だった。
 ここ米国株市場ではゴールドマン<GS>をはじめ大手金融株の戻り足が目立つ状況で、東京市場でもメガバンクはそれに追
随する動き。配当利回りの高さに着目した買いも引き寄せている。

0695あぼーんNGNG
あぼーん

0696名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/27(水) 06:03:53.97
日本株ADR26日、全面安
2022/07/27 05:10 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=張間正義】26日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は全面安だった。
同日の日米株式相場が下落し、日本株ADRにも売りが広がった。

ADD4122円
米国債券10年利回り2.810%、(-0.010)

0697あぼーんNGNG
あぼーん

0698名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/28(木) 06:02:22.39
日本株ADR27日、ほぼ全面高
2022/07/28 05:08 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=川内資子】27日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)はほぼ全面高だった。
日米株式相場がともに上昇した影響で大半の銘柄が買われた。
三菱UFJが2%上昇し、みずほFGや三井住友FGなど金融の上げが目立った。ソニーGやオリックスも高い。

ADD4180円
米国債券10年利回り2.779%、(-0.008)

0699名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/28(木) 15:51:31.21
SMBC日興の相場操縦、4~6月期の純営業収益にマイナス100億円影響
2022/07/28 15:26 日経速報ニュース
 SMBC日興証券は28日、相場操縦事件を巡って2022年4~6月期の純営業収益に与えたマイナスの影響が推定100億円だったと
明らかにした。牛島真丞常務執行役員は「社債の引き受けや株式などのセカンダリー(流通市場)でも影響があった。影響が大きかっ
たのはセカンダリーだった」と述べた。

0700名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/28(木) 15:52:05.48
SMBC日興の相場操縦、4~6月期の純営業収益にマイナス100億円影響
2022/07/28 15:26 日経速報ニュース
 SMBC日興証券は28日、相場操縦事件を巡って2022年4~6月期の純営業収益に与えたマイナスの影響が推定100億円だったと
明らかにした。牛島真丞常務執行役員は「社債の引き受けや株式などのセカンダリー(流通市場)でも影響があった。影響が大きかっ
たのはセカンダリーだった」と述べた。

0701名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/28(木) 15:54:52.60
SMBC日興の4~6月期、36億円の最終赤字 各部門で営業赤字
2022/07/28 15:22 日経速報ニュース

 SMBC日興証券が28日発表した2022年4~6月期の連結決算は、最終損益が36億円の赤字(前年同期は146億円の黒字)だった。
主要各部門で営業赤字となった。不安定な相場環境による投資家の投資意欲減退や発行市場の低調さなどが響いた。相場操縦事案
の影響もあった。
 一般事業会社の売上高にあたる純営業収益は36%減の562億円、営業損益は74億円の赤字(同192億円の黒字)だった。部門別で
は営業部門は各種金融商品の販売減少が響き純営業収益が35%減の377億円、35億円の営業赤字(同133億円の黒字)だった。グ
ローバル・インベストメント・バンキング部門は起債環境の悪化などにより手数料収入が減少し、64億円の営業赤字(同38億円の黒字)
となった。
 グローバルマーケッツ部門の純営業収益は43%減の115億円、44億円の営業赤字(同64億円の黒字)だった。相場操縦事案の影響
や投資家の取引手控えで収益が減少した。

0702名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/29(金) 06:05:29.48
日本株ADR28日 買いが優勢 ホンダやオリックスが上昇
2022/07/29 05:05 日経速報ニュー
【NQNニューヨーク=横内理恵】28日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)には買いが優勢だった。
同日の日米株式相場が上昇し、日本株のADRにも買いが波及した。ホンダやオリックス、キヤノンが上昇。
野村やソニーGも高い。一方、みずほFGとトヨタは下げた。

ADD4114円
米国債券10年利回り2.671%、(-0.062)

0703名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/29(金) 13:35:51.01
三井住友トラの4~6月期、最終益645億円 前年同期は507億円の黒字
2022/07/28 16:00 日経速報ニュース 295文字
三井住友トラスト・ホールディングス(8309)
      前4~6 今4~6 通期予想
経常収益 3,450 3,941 ―
営業利益 ― ― ―
経常利益 67,883 88,706 ―
最終利益 50,751 64,556 190,000
1株利益 135.50 172.49 507.24
(注)単位:経常収益は億円、利益は百万円、1株利益は円、▲は損失

三井住友トラの4~6月期、純利益27%増 不動産仲介が堅調
2022/07/28 16:41 日経速報ニュース
 三井住友トラスト・ホールディングス(8309)が28日発表した2022年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比27%増の
645億円だった。不動産仲介の手数料収入が伸びた。株式関連派生商品の損益改善も寄与した。本業のもうけを示す実質業務
純益(単体)は40%増の832億円だった。
 23年3月期通期の業績見通しは据え置いた。純利益は前期比12%増の1900億円を見込む。

三井住友トラスト、4~6月純利益27%増 不動産仲介好調
2022/07/28 19:33 日経速報ニュース
 三井住友トラスト・ホールディングスが28日発表した2022年4~6月期連結決算は、純利益が前年同期比27%増の645億円
だった。好調な市場を追い風に不動産仲介が伸びた。個人向け事業の利益も拡大した。一部取引先の業況悪化に伴い与信関係
費用が膨らんだものの、全体では増益を確保した。
 同日には実施中の自社株買いを完遂するため、期限を当初より2カ月延ばして10月末にすると発表した。2月に最大300億円の
自社株買いを発表していた。取得した自己株は全て消却する予定だが、期間延長に伴い消却予定日は11月18日に変更する。

0704名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/29(金) 14:27:41.73
東証後場寄り 下げに転じる 円が上昇、自動車株は下げ幅拡大
2022/07/29 12:50 日経速報ニュース

 29日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は一時下げに転じ、前日比10円程度安い2万7800円近辺で推移している。
外国為替市場で円相場が1ドル=133円台半ばまで上昇し、自動車株が下げ幅を広げるなど輸出関連株の重荷になっている。
 日本時間29日午後の米株価指数先物が伸び悩んでいるのも投資家心理を下向かせているようだ。日経平均が2万7800円を下
回る水準では押し目買いも入っている。
 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約480億円成立した。
 12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆6664億円、売買高は6億5104万株だった。
 日産自や三菱自が下げ幅を拡大している。NECやアステラス、ジェイテクトも安い。半面、エムスリーや楽天グループ、オムロン
は買われている。

0705名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/29(金) 15:33:35.08
三井住友FGの4~6月期、最終益2524億円 前年同期は2032億円の黒字
2022/07/29 15:30 日経速報ニュース
三井住友フィナンシャルグループ(8316)
      前4~6 今4~6 通期予想
経常収益 9,517 13,317 ―
営業利益 ― ― ―
経常利益 287,240 349,674 ―
最終利益 203,243 252,439 730,000
1株利益 148.30 184.14 542.39
(注)単位:経常収益は億円、利益は百万円、1株利益は円、▲は損失

0706名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/29(金) 16:00:46.18
三井住友FG、4-6月期の純利益24%増の2524億円-進捗率35%
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-07-29/RFO1UNT0AFB401
2022年7月29日 15:33 JST
三井住友フィナンシャルグループは29日、2022年4-6月期の連結純利益が前年同期比24%増の2524億円だったと発表した。
今期(23年3月期)計画7300億円に対する進捗率は35%となった。

0707名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/29(金) 16:13:43.48
UPDATE 1-三井住友FG、4―6月期の純利益は24%増 ポストコロナで資金需要増

[東京 29日 ロイター] - 三井住友フィナンシャルグループは29日、2022年4─6月期の連結純利益が前年同期比24.2%増
の2524億円だったと発表した。ポストコロナで法人の資金需要が旺盛だった。

本業を表す連結業務純益は国内の法人向けビジネスであるホールセールや海外ビジネスが好調で同28%増の3456億円と大幅
増益となった。貸出金残高は前年同期比14%増加。ポストコロナによる経済回復で運転資金や新たな投資といった資金需要が出
ているという。市場部門は前年比ほぼ横ばいだった。

ロシア向け与信の追加コスト発生はなかった。ロシア向け与信は貸出金返済に伴い、6末時点で28億ドル(3月末で29億ドル)に
やや減少したという。

23年3月通期は連結純利益7300億円(前期比3.3%増)とする期初計画を据え置いた。IBESがまとめたアナリスト12人による
連結純利益の予想平均値は7423億円だった。

0708名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/29(金) 18:06:41.28
三井住友FGの4~6月期、純利益24%増 法人向け貸し出し堅調
2022/07/29 16:29 日経速報ニュース
 三井住友フィナンシャルグループ(8316)が29日発表した2022年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比24%増の2524億円
だった。物価上昇の影響や施策推進のための資源投入により営業経費が増加した一方、新型コロナウイルス禍からの経済回復を背景
に法人向けの貸し出しが増加し、利益増加に寄与した。本業のもうけを示す実質業務純益(三井住友銀行単体)は87%増の2634億円
だった。
 23年3月期の連結業績予想は純利益が前期比3.3%増の7300億円とする従来予想を据え置いた。

0709名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/29(金) 20:48:41.11
三井住友FG、4-6月期純利益24%増-円安は好悪両面の影響
伊藤小巻、浦中大我
2022年7月29日 15:33 JST 更新日時 2022年7月29日 17:22 JST

海外ビジネスの収益押し上げ、外債評価損は大幅に拡大
6月末の外債評価損は7296億円、与信費用は反動で321億円に増加
三井住友フィナンシャルグループは29日、2022年4-6月期の連結純利益が前年同期比24%増の2524億円だったと発表した。今期
(23年3月期)計画7300億円に対する進捗率は35%となった。円安進行を受け、海外ビジネスの収益拡大などが寄与した。

  本業のもうけを示す連結業務純益は前年同期比29%増の3456億円となった。ただ、円安は営業事業などで経費の増加要因にも
なっており、影響額は210億円に上ったという。

  円安はその他有価証券評価損益にも大きく影響した。米金利上昇に円安の動きが加わり、外国債券の評価損は7296億円と3月末
から2808億円増加した。マーケットの急激な変動もあり、国内株式や債券を含めた全体の評価益は1兆7477億円と同5295億円減少した。

  与信関係費用は、新型コロナウイルス関連の引き当て戻し入れがあった前年同期からの反動で321億円と前年同期の103億円の
約3倍に増えた。ただ、通期計画2100億円のペース内に収まっている。

  子会社のSMBC日興証券を舞台にした相場操縦(金融商品取引法違反)事件の影響はトップラインで100億円程度に上った。ロシア
向け与信で追加コストの発生はなかったとしている。 

2022年4-6月期決算の主な内容(前年同期比)
資金利益は4318億円-前年同期比22%増
役務取引等利益は2801億円-同2.8%増
株式等関係利益は368億円-同8.9%減
与信関係費用321億円-同3倍超

0710名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/30(土) 06:40:35.87
日本株ADR29日、買い優勢 銀行の上昇目立つ
2022/07/30 05:08 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=川上純平】29日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買い優勢だった。
米ダウ工業株30種平均が上昇し、日本株ADRも買われやすかった。
三井住友FGや三菱UFJなど銀行の上昇が目立った。

ADD4256円
米国債券10年利回り2.658%、(-0.022)

0711名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/30(土) 06:44:04.16
3メガ銀、4~6月純利益4割減 三菱UFJ、債券で損失
2022/07/30 日本経済新聞 朝刊

 3メガバンクの2022年4~6月期の連結純利益は前年同期比4割減の計5100億円程度になったようだ。企業の資金需要が伸びた
半面、米国の金融引き締めで株式や社債の引受業務は低調だ。8月2日に公表する三菱UFJフィナンシャル・グループは米地銀MU
FGユニオンバンクが抱える約2500億円の債券含み損を損失として計上、純利益は7割減の1000億円程度とみられる。
 29日に決算を公表した三井住友フィナンシャルグループの純利益は24%増の2524億円。企業の資金需要が底堅く、銀行の資金
利益が4割近く伸びた。法的整理に移ったマレリホールディングス(旧カルソニックカンセイ)とみられる取引先の格下げで貸倒引当金が
増えたみずほフィナンシャルグループは36%減の1592億円だった。
 三菱UFJはユニオンバンクの売却が完了すれば損失の一部が戻る。20年に出資した東南アジアの配車大手グラブの株価下落に伴
う損失も計上するようだ。
 米金利の上昇による債券価格の低下を受け、3メガが抱える外国債券の評価損は今年3月末時点の約1.7兆円から6月末時点で
は2.5兆円前後まで膨らんだようだ。

0712名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/30(土) 06:53:08.12
3メガバンクの最終益4割減 三菱UFJ、米地銀で債券損失
2022/07/29 21:48 日経速報ニュース

 3メガバンクの2022年4~6月期の連結純利益は前年同期比4割減の計5100億円程度になったようだ。企業の資金需要が伸びた半面
、米国の金融引き締めで株式や社債の引受業務は低調だ。
 8月2日に公表する三菱UFJフィナンシャル・グループは米地銀MUFGユニオンバンクが抱える約2500億円の債券含み損を損失として計
上、純利益は7割減の1000億円程度とみられる。
 29日に決算を公表した三井住友フィナンシャルグループの純利益は24%増の2524億円。企業の資金需要が底堅く、銀行の資金利益が
4割近く伸びた。
 法的整理に移ったマレリホールディングス(旧カルソニックカンセイ)とみられる取引先の格下げで貸倒引当金が増えたみずほフィナンシ
ャルグループは36%減の1592億円だった。
 三菱UFJは20年に出資した東南アジアの配車大手グラブの株価下落に伴う損失も計上するようだ。ユニオンバンクの売却が完了すれば
損失の一部が戻るため、通期の業績に与える影響は小さくなる。
 米金利の上昇による債券価格の低下を受け、3メガが抱える外国債券の評価損は今年3月末時点の約1.7兆円から6月末時点では2.5
兆円前後まで膨らんだようだ。

0713名無しさん@お腹いっぱい。2022/07/31(日) 05:49:37.17
2022/07/29 15:30
三井住友FG(8316)
2023年3月期連結第1四半期、経常損益349,674百万円。IFISコンセンサスを上回る水準。
 【業績予想/決算速報】三井住友フィナンシャルグループ<8316>が7月29日に発表した2023年3月期第1四半期の経常損益は
349,674百万円、直近のIFISコンセンサス(255,200百万円)を37%上回る水準だった。

0714名無しさん@お腹いっぱい。2022/08/02(火) 06:37:47.54
日本株ADR1日、買い優勢 自動車の上げ目立つ
2022/08/02 05:10 日経速報ニュー
【NQNニューヨーク=川上純平】1日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買い優勢だった。
日本の株式相場が上昇し、日本株ADRも買われやすかった。自動車のトヨタとホンダの上げが目立った。

ADD4186円
米国債券10年利回り2.588%、(-0.054)

0715名無しさん@お腹いっぱい。2022/08/03(水) 06:05:25.92
日本株ADR2日、全面安 銀行銘柄の下げ目立つ
2022/08/03 05:10 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=戸部実華】2日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は全面安だった。
同日の日米株式相場が下落し、日本株ADRも売られた。
三菱UFJや三井住友FG、みずほFGといった銀行銘柄の下げが目立った。オリックスや武田、トヨタ、野村も安い。

ADD4126円
米国債券10年利回り2.743%、(+0.138)

0716名無しさん@お腹いっぱい。2022/08/03(水) 06:07:40.40
3メガ、外債含み損2.6兆円 市場混乱で収益に逆風 4~6月、利ざや改善で業務純益増
2022/08/03 日本経済新聞 朝刊

 世界的な金融引き締めによる市場の混乱が大手銀行の収益に逆風となっている。金利上昇による債券価格の下落で、日本の3メガバンク
が6月末時点で抱える外国債券の含み損は3月末の計1.7兆円から2.6兆円強に膨らんだ。株式や社債の引き受けなど投資銀行部門が
失速し、日米欧の大手16行のうち10行が4~6月期決算で減益か赤字となった。全体の純利益は3割減った。
 3メガバンクの決算が2日出そろった。保有する外国債券の含み損は三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)が1兆2181億円と3カ月で
約3650億円増えた。三井住友FGは7296億円、みずほFGは7092億円。3メガバンクを合わせた外債含み損は同期間に55%増えた計
算だ。デリバティブによるヘッジ取引から生じる評価益などを考慮すれば、実質的な含み損は三菱UFJで約8000億円、みずほでは4312
億円になるという。
 連結純利益の合計は5252億円と前年同期比で37%減った。2日に決算を発表した三菱UFJは米地銀MUFGユニオンバンクが抱える
2544億円の債券含み損などを4~6月期に損失として処理し、純利益は70%減の1136億円だった。ユニオンバンクの売却が完了すれば
損失の一部が戻ってくるという。20年に出資した東南アジアの配車大手グラブの株価下落に伴う減損損失も432億円計上した。
 マレリホールディングス(旧カルソニックカンセイ)とみられる取引先の格下げでみずほの純利益は貸倒引当金が膨らみ36%の減益となった。
3メガバンク合計の純利益は4割近い減益だ。三井住友は24%の増益だった。
 金利上昇の局面では預金金利より先に貸出金利を上げやすく、利ざやの改善が進む。本業のもうけを示す連結業務純益は、海外を中心に
利ざやの改善も下支えして35%増の計1兆68億円。資源高に対応した運転資金の調達など国内外で資金需要が伸び、貸出金の合計は
295兆円と前年同期から10%増えた。
 回収が難しくなる事態は足元では限定的で、貸倒引当金など通期の与信費用は計6100億円と前期から27%減る見通しだ。

0717名無しさん@お腹いっぱい。2022/08/03(水) 06:09:14.92
3メガ、外債含み損2.6兆円 市場混乱で収益に逆風――日米欧の大手行大半、減益や赤字 投資銀行業務が振るわず
2022/08/03 日本経済新聞 朝刊

 日米欧の大手行は大半が減益か赤字となった。「ボラティリティー(市場の変動率)の高まりで顧客は戦略的な取り組みや新規発行の延期
を余儀なくされた」。投資銀収益が前年同期比で55%減った米モルガン・スタンレーのシャロン・イェシャヤ最高財務責任者(CFO)は決算説
明会でこう説明した。特別買収目的会社「SPAC」を通じた上場ブームが去り、反動が大きく出た。
 企業がM&A(合併・買収)を手掛けたり株式や社債を発行して資金調達をしたりする動きが鈍った。投資銀行業務の手数料は米大手6行で
65億ドルと前年同期比で半減。前四半期比でも2割減った。欧州でも投資銀行部門が振るわなかったクレディ・スイス・グループが赤字となった。
 一方で利ざやが改善した商業銀行業務の採算は上向いている。米銀の純金利収入はバンク・オブ・アメリカの前年同期比22%増を筆頭に、
JPモルガン・チェース、シティグループ、ウェルズ・ファーゴでそれぞれ2桁増になった。
 欧州でもドイツ銀行が主力の商業銀行部門がけん引する形で5割増益に。同部門の純収入は伸び率が26%と3四半期連続で2桁の高い成
長を維持した。英HSBCホールディングスも「金利正常化が今後の収益軌道に自信をもたらしている」(ノエル・クイン最高経営責任者=CEO)と
利ざや収入が22年年間では前年比2割増えるとみている。
 4~6月期の米国の実質成長率は2四半期連続でマイナス成長になった。「急激な落ち込みは起きそうにないものの、景気後退の可能性は高
まっている」(シティのジェーン・フレーザーCEO)。各行は高インフレやウクライナ危機の継続などを踏まえ、一段の景気悪化に備えだした。
 貸出金の回収が難しくなる事態に備える引当金を含め、米銀大手6行では与信費用が計42億ドルに上った。景気回復で引当金が不要になり、
戻り益が発生した前年同期から一転して利益の圧迫要因になった。
 欧州でもドイツ銀行が前年同期の3倍の与信費用を計上。クリスティアン・ゼービングCEOは「景気後退の可能性に備える」と話す。

0718名無しさん@お腹いっぱい。2022/08/04(木) 06:08:26.29
日本株ADR3日、売り優勢 野村とオリックスの下げ目立つ
2022/08/04 05:15 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=古江敦子】3日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は売り優勢だった。
日米株式相場はともに上昇したが、日本株ADRの反応は限られた。
同日の東京市場の取引終了後に発表した2022年4~6月期決算が大幅な減益となった野村が7%強下落し
同様に減益となったオリックスも下げた。一方、ソニーGとキヤノンは上昇した。

ADD4109円
米国債券10年利回り2.706%、(-0.038)

0719名無しさん@お腹いっぱい。2022/08/05(金) 07:02:58.45
日本株ADR4日、売り優勢 トヨタが4%下落
2022/08/05 05:22 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=川内資子】4日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は売りが優勢だった。
米株式市場でダウ工業株30種平均が反落した影響で売られる銘柄が多かった。2022年4~6月期決算の発表を受けて
4日の東京株式市場で売られたトヨタは4%下落。三菱UFJやオリックス、ホンダも安い。
一方、野村は大きく上げ、武田も上昇した。

ADD4043円
米国債券10年利回り2.694%、(-0.054)

0720名無しさん@お腹いっぱい。2022/08/05(金) 07:06:13.36
3メガ、持ち合い株4割減 企業統治指針の導入7年で 新事業に資金振り向け
2022/08/05 日本経済新聞 朝刊

 銀行と大企業が持ち合ってきた株式の売却が進むなか、新たな関係を模索する動きが広がってきた。3メガバンクは2024~25年度
までに1社あたり年平均で600億~1600億円規模の削減を計画する。売却で生まれた資本の一部を使い、出資や劣後ローンの供給
を増やす。企業の再編や新事業の立ち上げを後押しする。
 銀行と企業が互いに持ち合うことが多い政策保有株の売却が加速している。三菱UFJフィナンシャル・グループは21年度からの3年間
で3000億円以上(簿価ベース)売却する予定だったが、交渉の進展を理由に5000億円へ引き上げた。1年前倒しで目標を達成したり
そなホールディングスも従来の2倍となる年200億円に上積みし、今年度からの4年間で800億円を売却する計画に切り替えた。
 保有株が下落すると銀行の自己資本を毀損する恐れがある。会社側が提出した株主総会の議案に追従し、企業統治をゆがめていると
の批判も根強い。政策株を持つ理由を上場企業に問う「コーポレートガバナンス・コード」(企業統治指針)が15年に始まると売却を本格化
させた。3メガの保有株は今年3月末時点で計3兆9500億円で、指針が導入された15年から約4割減った。

 営業上の関係を強めようと持ち合ってきた株式の売却が加速し、銀行と企業の関係は転機を迎えている。
 手元資金が負債を上回る実質無借金の企業が増え、プライベート・エクイティ・ファンドなど銀行と異なる資金の出し手も台頭し、銀行の
存在感はかつてより小さくなってきた。大手行の幹部も「銀行に対する企業側の期待感が大きく下がっている」と認める。

 三菱UFJ銀行の林尚見副頭取は「株売却で浮いたリスク資産を企業が始めるビジネスにも(出資で)振り向けていく」と強調する。たとえ
ば外航船に勤務する外国人へ電子マネーで給与を支払う日本郵船の新会社にも資本参加した。出資に加え、銀行から人材を送って新事
業の立ち上げを支援する「21世紀型の新たな産業金融」をめざすという。

 みずほフィナンシャルグループも融資と出資の中間的な位置付けであるメザニンや劣後ローンなど、資本性に近い資金の供給量を18年
度比で5割近く伸ばした。担当者は「これまでの株保有とは違ったかたちで顧客企業を支援したい」と話す。りそなも劣後ローンの供給を
増やす方針だ。各社はベンチャーキャピタルの機能を使いながらスタートアップへの支援にも力を入れる。
 リスクを伴う資金供給ならリターンは厚くなるが、損失が出た際の代償も大きい。「審査の高度化や管理強化に向けた取り組みをさらに
進めてもらいたい」。企業買収に際し、相手先の企業が抱える資産や収益力を担保に融資を実行するLBOファイナンスをめぐり、6月に金
融庁がリスク管理のあり方で苦言を呈した。

 念頭にあったのは、自動車部品の旧カルソニックカンセイが19年にイタリアのマニエッティ・マレリを買収した一件だ。取引先である日産
自動車の販売減やコロナ禍で受注が減少して業績が悪化。法的整理で銀行側は約4500億円の債権放棄を求められ、主力のみずほ銀
行を中心に多額の貸倒引当金を計上する事態に至った。リスクに見合ったリターンの享受で収益力の強化もめざすが、リスクの見極めが
重要になる。

 3メガの融資量は計270兆円規模で、出資や資本性ローンの残高とは比べるべくもない。銀行は自らもリスクを引き受けながら、企業の
成長を後押しする取り組みがこれまで以上に求められる。

0721名無しさん@お腹いっぱい。2022/08/06(土) 06:50:11.01
日本株ADR5日、高安まちまち キヤノンが上昇、オリックスは下落
2022/08/06 05:16 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=戸部実華】5日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は高安まちまちだった。
キヤノンが2%近く上げ、三菱UFJやソニーG、トヨタも上昇した。一方、オリックスやホンダ、武田は下落した。

ADD4117円
米国債券10年利回り2.827%、(+0.151)

0722名無しさん@お腹いっぱい。2022/08/06(土) 08:04:54.92
米国株、ダウ反発 景気懸念の和らぎで金融株などに買い
2022/08/06 05:04 日経速報ニュース

【NQNニューヨーク=川内資子】5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比76ドル65セント高の3万2803ドル47セント
(速報値)で終えた。朝方発表の7月の米雇用統計は労働市場の改善を示す内容だった。米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融
引き締めを続けるとの見方から、幅広い銘柄に売りが先行した。売り一巡後は景気後退懸念の和らぎを意識した買いが金融株や景気
敏感株に入り、ダウ平均は上昇に転じた。
 景気動向を映す非農業部門の雇用者数は前月比52万8000人増と、増加幅は前月(39万8000人)から拡大し、市場予想(25万8000
人)を大きく上回った。失業率は3.5%と前月(3.6%)から低下。平均時給は前月比、前年同月比ともに市場予想を上回った。労働市場
は力強く拡大しており、FRBは7月に続き、次回9月の会合でも通常の3倍の0.75%の利上げを続けるとの見方が強まった。

 5日の米債券市場で長期金利が一時2.86%と前日終値(2.69%)から大きく上昇(価格は下落)した。米長期金利の上昇で相対的な
割高感が意識されやすいハイテク株を中心に売りが先行した。
 半面、経済のエンジンである個人消費を支える雇用市場の改善を受け、足元で強まっていた景気後退懸念がやや和らいだ。化学の
ダウや建機のキャタピラーなど景気敏感株の一角が上昇。長期金利の上昇で利ざや拡大への期待からJPモルガン・チェースなど金融
株も買われた。米原油先物相場の反発を受けて石油のシェブロンも上げた。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反落し、前日比63.025ポイント安の1万2657.555(速報値)で終えた。

0723名無しさん@お腹いっぱい。2022/08/08(月) 14:30:28.17
銀行貸し出しの伸び再拡大、原材料コスト上昇で資金需要増-日銀
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-08/RG9T5NT1UM0Y01

0724名無しさん@お腹いっぱい。2022/08/08(月) 15:40:27.56
7月の銀行貸出残高、前年比2.1%増 21年5月以来の高い伸び
2022/08/08 09:41 日経速報ニュース

 日銀が8日発表した7月の貸出・預金動向(速報)によると、全国の銀行(都市銀行、地方銀行、第二地方銀行)の貸出平均残高は前年
同月比2.1%増の511兆8988億円だった。伸び率は2021年5月以来の高さだった。新型コロナウイルス関連の資金需要は落ち着いている
一方、M&A(合併・買収)や不動産向け、原材料コストの上昇や経済活動再開に伴う運転資金需要が高まった。
 業態別では都銀が同1.7%増の235兆1428億円と、2カ月連続で前年同月を上回った。地銀と第二地銀は合計で同2.4%増の276兆756
0億円だった。
 銀行に信金を加えた残高は同1.8%増の588兆2321億円で、21年5月以来の高い伸び率だった。残高は統計開始以降で最高となった。
信金は横ばいの76兆3333億円だった。
 手形や小切手を除き、譲渡性預金を含む預金平均残高は都銀、地銀、第二地銀を合わせて同3.1%増の856兆1906億円だった。

0725名無しさん@お腹いっぱい。2022/08/09(火) 06:37:44.67
日本株ADR8日、買い優勢 キヤノンとホンダが上昇
2022/08/09 05:09 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=張間正義】8日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買い優勢だった。
同日の米市場でダウ工業株30種平均が上昇し、日本株ADRに買いが波及した。
キヤノンとホンダが上昇し、武田とみずほFGも高い。半面、ソニーGとトヨタは下げた。

ADD4125円
米国債券10年利回り2.750%、(-0.090)

0726名無しさん@お腹いっぱい。2022/08/09(火) 12:18:53.89
2022年08月09日10時41分
三菱UFJなど銀行株が軟調、米長期金利の不可解な水準低下で金融セクターに気迷い
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクが総じて軟調な展開。
ここ全体相場の上昇に合わせ戻り足をみせていたが、きょうは全体地合いが軟化するなか利益確定の動きに押されている。
 前日の米国株市場ではJPモルガン<JPM>やバンカメ<BAC>など大手金融株に値を下げるものが目立った。FRBによる
金融引き締め強化の動きとは裏腹に、米長期金利は上昇しにくい状況が続いている。前日の10年債利回りは終値ベース
で2.75%台まで低下、金融セクターにとっては不可解な長期金利低下で運用環境の改善期待が後退している。東京市
場でも足もとこれに追随する形でメガバンクなど銀行株に対する売りが目立つ状況となっている。

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています