new !【武道の伝承は一般的に胡散臭いものである】

2020年12月02日(水)
みんみんぜみ@inuchochin
武道の伝承、地方の伝説や由来と同じと思った方が良いと思う。代々の伝承者や先生方、稽古者の思い付きや研究なんかが混入してるし、近代以降でも講談や小説、ドラマの設定が入り込んでるのも珍しくないように思います。

12月2日@inuchochin
みんみんぜみ@inuchochin
流派の歴史ってある意味宗教や伝説みたいなものだし、組織や人間関係なんかもあって大きな団体ほど言ってる事はなかなか変えられないイメージがある。
基本的に武道の団体の言ってる伝承や由来は学問的に調べてるところ以外は、話半分に聞いといた方が良い。かなり話を盛ってるか作ってるのが多い

2019年03月12日(火)
みんみんぜみ@inuchochin
いわゆる歴史的な捏造作り話や、史実と明らかに違う伝承は、家族の伝承や宗教における説話や民族の伝説に近いものですから、基本的にそれぞれの流派や会派が伝えるのは何も問題ない話だと思います。

【その中でも自流の伝承を第三者と胡散臭いと笑い合える姿勢は伝承を客観的に見れているからこそであり、伝承を慎重に取り扱う事ができている天心流は良心的な武道団体であると言えよう】

我乱堂
@SagamiNoriaki
2020年12月2日
天心流さんの流派伝承に関しては、2012年か2013年か、Skypeでの取材で十世の鍬海先生と裏柳生関連の話とか、色々と聞いてて「うさんくさっ」と言って、笑いあったことはあるw

2020年11月13日(金)
我乱堂@SagamiNoriaki
天心流兵法さんのここらの伝承の取り扱いはかなり慎重で、裏柳生的な仕事をしていたという話の記事、あれきちんと最後に今のところ史的に裏付けとれてないし、間違ってるかもしれないけども、そういう伝承も含めて流派を伝えることだと思う旨が描かれている。
posted at 18:22:18

>裏柳生について
2012/12/17 13:48
>残念ながら天心流に関する史料は乏しく、流儀に伝わる伝書類も焼失してしまったため詳細は不明のままです。
>言い伝えが例え真実ではなかったとしても、流祖の事跡に関しては永続的な調査研究が必要不可欠です。
>史実なのか不明な部分も流儀としては重要視しなければならないと思っております。