続き、、、2009年08月20日「押尾学は大物の身代わりだった!?」

 そして、押尾は身代わりとして使われたという説も浮上している。
「押尾に近い筋から聞いたところでは、じつは押尾はなにもやっておらず、いきなり部屋に呼ばれたら、クスリでおかしくなっているT子さんがいた。つまり、彼女と一緒だったのは名前が世間に知れたらまずい別の人物。
だから、Tさんとは知らない仲じゃない押尾が身代わりになり、MDMAなどを飲まされ『警察に行ってこい』となったというんです。確かに押尾はヒルズ人脈のなかでパシリ的存在だったけど……」と、前出の業界関係者。

 ヒルズの乱交パーティーにはテレビで見るような有名人だけではなく、大物政治家の息子、財政界人が出入りしているのだという。さらには、事件当日防犯カメラに超有名アスリートの姿が映っていたとの情報も……。

 それだけのVIPが出入りしていたのなら、押尾は誰の身代わりになっていてもおかしくない。しかもこれだけ捜査情報が隠されているとなると、かなりの大物だった可能性が高い。

そして、じつはそのことを警察が完全に把握している可能性だって……。
 はたして事件は、このまますっきりとしないまま押尾ひとりが悪者になって終わるのだろうか? 
はたまた暴かれてはいけない闇が暴かれてしまうのか……。(参考元:東京スポーツ)