気になって結局自分で考察してしまった
これはもしかして前年度優勝チームにアドバンテージが与えられるようにブロック分けしてるんじゃないか?

つまりAブロックとBブロックが公平(A=B)になるように振り分けしてるんじゃなくて、
前年度優勝チームにちょっとだけアドバンテージが与えられるように、
Aブロック(ちょっとだけ勝ち上がりがむずい)>Bブロック(ちょっとだけ勝ち上がりが楽)となるように振り分けしている

優勝、準優勝、推薦1、推薦2、推薦3の順に1、2、3、4、5ポイント
前年度の予選順位の順に1、2、3、4、5ポイント
と振り分けたとき、公平になるようにするなら計15ポイントになるような分け方をするべきなのだが、
もしも前年度優勝チームにちょっとだけアドバンテージを与えるように分けるとすると計16ポイントと計14ポイントのブロックに分けるのが正解になる

[男子Aブロック]計14ポイント
・KiT CURLING CLUB(北見) ※前年2位 2
・TM軽井沢(長野)  ※推薦1 3
・札幌国際大学(札幌) ※推薦2 4
・ロコドラーゴ(北見) 1
・岡山CA/待ジャパン(岡山) 4
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[男子Bブロック]計16ポイント
・SC軽井沢クラブ(長野) ※前年優勝 1
・コンサドーレ(札幌) ※推薦3 5
・ARCADIA(青森) 2
・チーム谷/クラーク(東京) 3
・中部選手権の優勝チーム 5

それが公平かどうかはさておき、優勝チームにアドバンテージをちょっとだけ与えるのならこの分け方で正解なのだろう