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478コメント298KB
【顎シャベル】小笠原歩 アンチ 1【顔ラッセル】
0001雪と氷の名無しさん
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2018/04/04(水) 09:30:53.18ID:SDPKlns0
北海道銀行カーリング部のお局二人は、
小野寺佳保とか近江谷アンアンみたいザコ選手を、
自分達のいいなりになると言う理由で残して、
努力家の吉田知那美をクビにするとか、
バカなのか?キチガイか?
お前らババア二人は、何より自分自身の存在がフォルティウスにとっても、
札幌カーリング界の発展にとっても一番ジャマ、
チーム成長の最悪の妨げになってるのがまだわからないのか?
本橋のようにリザーブに徹する献身的な精神もなく、
地元の選手を育てる豊かなヴィジョンも全くない、クズ二人組。
実力がないのに40すぎても既得権にしがみつき、
常呂を見捨てて、大都市札幌(笑)で道銀に寄生してすごす
この前世紀の遺物二人を一刻も早く引退させよう!
いい加減にしろ、札幌の恥めが!
ロコ・ソラーレのような若い芽を摘みとるなこの害虫!
0281雪と氷の名無しさん
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2018/04/04(水) 12:36:39.64ID:bNMYlORf
【人を説得する十二原則】

・議論に勝つ唯一の方法として議論をさける。
・相手の意見に敬意を払い、誤りを指摘しない。
・自分の誤りをただちにこころよく認める。
・おだやかに話す。
・相手が即座に「イエス」と答える問題を選ぶ。
・相手にしゃべらせる。
・相手に思いつかせる。
・人の身になる。
・相手の考えや希望に対して同情を持つ。
・人の美しい心情に呼びかける。
・演出を考える。
・対抗意識を刺激する。
0282雪と氷の名無しさん
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2018/04/04(水) 12:36:50.47ID:bNMYlORf
【人に好かれる六原則】

・誠実な関心を寄せる。
・笑顔で接する。
・名前を覚える。
・聞き手にまわる。
・相手の関心を見抜いて話題にする。
・重要感を与える。――誠意を込めて。
0283雪と氷の名無しさん
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2018/04/04(水) 12:37:07.90ID:bNMYlORf
【人を動かす三原則】

・批判も非難もしない。苦情も言わない。
・率直で、誠実な評価を与える。
・強い欲求を起こさせる。
0284雪と氷の名無しさん
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2018/04/04(水) 12:37:30.88ID:bNMYlORf
【人を変える九原則】

・まずほめる。
・遠回しに注意を与える。
・まず自分の誤りを話した後、相手に注意を与える。
・命令せず、意見を求める。
・顔を立てる。
・わずかなことでも、すべて惜しみなく、心からほめる。
・期待をかける。
・激励して、能力に自信を持たせる。
・喜んで協力させる。

・ディール・カーネギー著、山口博 訳「人を動かす」創元社
0285雪と氷の名無しさん
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2018/04/04(水) 12:37:57.62ID:bNMYlORf
死ぬこともあるヤバイ寄生虫

(上ほど危険)

・芽殖孤虫(治療しても致死率100%)
・エキノコックス
・日本住血吸虫
・広東住血線虫
・旋毛虫
・有鉤条虫
0286雪と氷の名無しさん
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2018/04/04(水) 12:38:24.92ID:bNMYlORf
ダメな組織の典型、大岡昇平『レイテ戦記』より

・正確な情報が迅速に本部に届かない
・陰で揚げ足とりばかりの顕官
・神話的軍功を作ろうとする成り上がり政治家
・朝令暮改
・部下の功績を恐れて、現地に直接指示を出そうとする大臣
・状況悪化に策を失い突撃命令ばかりだす軍部
・自己保身から嘘の発表
・軍令違反を恐れて本部ばかり気にする将官
大東亜戦争末期の日本の状況と酷似。
政府は政府にとって都合のよい数字を発表してるだけ。
0287雪と氷の名無しさん
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2018/04/04(水) 12:39:32.23ID:bNMYlORf
君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
いわほとなりて
苔のむすまで

http://www.youtube.com/watch?v=_ORh8TKxsMU
これが今まで聴いた中で最高の君が代 、野々村 彩乃
0289雪と氷の名無しさん
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2018/04/04(水) 22:10:00.84ID:bNMYlORf
>>228
論理的に反論しようね坊やw
0290雪と氷の名無しさん
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2018/04/04(水) 22:10:21.91ID:bNMYlORf
>>288
いくらでもつきあってやるよw
0291雪と氷の名無しさん
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2018/04/04(水) 22:28:02.01ID:0lWytEW3
小笠原に雇われた工作員か
0292雪と氷の名無しさん
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2018/04/04(水) 22:30:47.12ID:bNMYlORf
>>291
いやカーリングを愛する者です
>>1 のような人間のクズが許せない者ですよ
0293雪と氷の名無しさん
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2018/04/04(水) 22:32:16.75ID:bNMYlORf
このスレは俺が乗っ取っている
せはや >>1 に主導権はない
「小笠原歩アンチ」を潰すスレである
0294雪と氷の名無しさん
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2018/04/04(水) 23:03:04.39ID:FV0vZiN2
>>292
その一点だけは認めよう。
0295雪と氷の名無しさん
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2018/04/04(水) 23:24:27.81
博報堂に雇われた工作員さん1レスいくらのアルバイトですか
0296雪と氷の名無しさん
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2018/04/05(木) 04:12:02.20ID:3k+k1L8B
NGにしたらスレ20レスぐらいになった
0297雪と氷の名無しさん
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2018/04/05(木) 05:10:24.29ID:E2XXxZS6
NGにしても
一日でIPアドレスが変わるから無意味だけどな
0298雪と氷の名無しさん
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2018/04/05(木) 19:48:24.01ID:PEfgXfM9
顎ペクン
0299雪と氷の名無しさん
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2018/04/05(木) 20:09:56.98ID:E2XXxZS6
●小笠原歩のやる気を起こす方法(1) 心から楽しんでカーリングをする

・「心から楽しんでカーリングをすること」。それが勝つするための、ただ一つの秘訣である。
・カーリングが楽しければ「やる気」や「集中力」や「持続力」は自然についてくる。
・カーリングにコミットメント(没頭)すれば、そのゲームで「遊ぶ」ことができる。
カーリングが楽しくなる。
0300雪と氷の名無しさん
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2018/04/05(木) 20:11:22.31ID:E2XXxZS6
●小笠原歩のやる気を起こす方法(2) プロフェッショナル魂(プロ意識)

・「心から楽しんでカーリングをすること」は、プロになると難しくなる。骨は折れるし、
人間関係は大変だし。いくら好きではじめたことでも、仕事となるとつらい。
カーラーになってからゲームがキライになるケースも多い。
それでも、いったんはじめたら夢中に
なって続けられるのは、カーリングが「心から打ち込める仕事」であるからだ。
・「カーリング」=「仕事」という認識は必要。
・「プロフェッショナル魂」とは、チームのためにゲームをするのではなく「観客のため
に勝つ」ということ。作品に「責任」を持つということ。
・夢や希望だけでは続けられない。「この仕事はこのチームにしかできない」という自負
や責任がチームを突き動かす。
・「責任」は強制される「義務」とは異なる。義務感でいやいや仕事をするなんて
バカらしい。「責任」はやる気を向上させるひとつの要素である。
0301雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 20:11:53.65ID:E2XXxZS6
●小笠原歩のやる気を起こす方法(3) とにかく練習する

・どんなときでも1日、最低2時間以上はかならずトレーニングする。(習慣づける)
・年中無休で毎日練習する。(旅行中でも入院中でも関係なし)
・ノルマを課し、達成するまで他のことはしない。
・練習をはじめたら、しばらくは考え込むのをやめる。練習することと考えることは両立
しない。考え込まず、意識して体を動かす。
0302雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 20:12:15.93ID:E2XXxZS6
・練習しないことは「停滞」である。人生の蕩尽である。カーラーは氷の上にいるときだけ
生きている。
・夢があると言いながら、行動しない人は多い。いまやらない人は、夢が夢で終わ
る人である。
・多くのカーラーが、最初は勝てずにもがき苦しみながら、それを乗りこえてゲームに
勝った。理屈ではない。乗りこえるしかない。
・「勝たなければ」とあせっていると、その心理的エネルギーは毒に変わり危険である。
 練習以外に安心感を得る方法はない。
・「もうこのチームには才能がないのではないか?」と考える必要はまったくない。
ゲームの評価は観客がするものだ。まずいいゲームをしなければ才能も、評価もない。
0303雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 20:12:39.56ID:E2XXxZS6
・勝てないから才能がないのではない。才能は続けることで開花する。大事なのは、
いま、その才能を信じることだ。
・だれ一人信じないチームの才能を、本気で信じ切ることも、一種の才能である。
・「勝てない」と信じているから勝てない。
・「時間のある日曜日に練習しよう」「あした練習しよう」「あとで練習しよう」
 では永久に勝てない。毎日、2時間以上練習するルールを厳守すること。
 いま練習すること。時間のすき間を見つけて練習すること。
0304雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 20:13:01.24ID:E2XXxZS6
・人はどんな精神状態でもふつうに練習できる。落ち込んでいても、怒って
いても、絶望していても、歯が痛くても、なんとか練習できるものなのである。「気
がのらないから」という理由で練習しない人は、愚か者である。
・落ち込んで、まったく練習する気にになれない時でも、ふてくされて寝てはいけない。
憂鬱なときのゲームが、最高の場面になることもある。
・アンチ、経済的困難、人間関係、時間がない、などチームの環境や境遇を嘆いて、そ
れを練習しない理由にしてはいけない。そこから逃げ出すことは考えず、乗り切っ
て勝つこと。(艱難汝を玉にす)
・練習する時間がないなら、遊びや睡眠をけずるしかない。やはりある程度ストイック
でなければ勝てない。
・家庭の雑事は「さっさと片づける」あるいは「練習してからやる」の二つしかない。
0305雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 23:14:46.50ID:Ga+Bh7ZG
小笠原歩は人間の屑だ。
0306雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 23:59:24.58ID:E2XXxZS6
>>305
「程度の低い小笠原歩アンチ」を吊るし上げるスレへようこそ
待ってたよ
0307雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 00:00:10.28ID:TL9GGkZP
●小笠原歩のやる気を起こす方法(4) 正しい目的をもつ

・「目的」のない意志決定は失敗する。
・「いい目的さえ見つかれば、結果はあとからついてくる」(本田宗一郎)
・「思想が先、技術があと」(本田宗一郎)

・人それぞれ「目的」が異なる。たとえば「作家になりたい」「マンガ家になりた
い」「映画監督になりたい」「アニメの演出家になりたい」「ゲーム作家になり
たい」――これらは自己顕示欲からくる「願望」にすぎない。願望を「目的」と
勘違いすることは、創作の大きな障害になる。アスリートの場合はどうか。
・観客は「おもしろいゲームを観たい」のであって、「メダリストになりたい人」
のゲームを観たいわけではない。
・「目的」は、観客の「ニーズ」(要求、必要、需要)や「ウォンツ」(欲しいも
の)に沿ったものでなければならない。観客を無視した目的は失敗する。
0308雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 00:00:31.42ID:TL9GGkZP
・しかし同時に「目的」は「自分のやりたいゲーム」「自分がいちばんおもしろい
展開」でなければならない。自分の「本当の欲求」や「意志」を犠牲にしてまで、
観客のニーズに応えてはならない。それではつまらないゲームしかできないし、
観客にもいずれ飽きられる。
・チームの「長所」を生かしたゲームをすること。
・モチベーション(やる気)は、欲求(動因)と目標(誘因)という二つの条件か
ら成り立つ。トップカーラーにおいては、欲求は「自分が思い描いたゲームがし
たい」であり、目標は「観客を楽しませる試合」である。
・「自己実現」と「社会への貢献」のベクトルが一致する「目的」は成功する。反
社会的な目的、独善的な目的は成功しない。
・「主観的」(競技)であると同時に「客観的」(娯楽)なゲームは成功する。すな
わち「中庸」であること。
・「主観」(競技)でも「客観」(娯楽)でもない「第三の意向」も存在する。そ
れは「カーリング協会の意向」「スポンサーの意向」「クライアントの意向」などである。
成功するためには、企業とアスリートの双方が納得できる「交渉」や
「打ち合わせ」をして、信頼関係を築かねばならない。
0309雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 00:00:57.72ID:TL9GGkZP
【結論】
 ・「チーム」「ファン」「企業」「社会」。この4者の目的がバランスよく満
  たされている試合は成功する。

・「カーリングの目的」とは「自分たちがやりたいゲームをして」「観客を楽しませ」
  「カーリング業界に貢献し」「社会の発展に貢献する」ことである。
0310雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 00:01:15.49ID:TL9GGkZP
◆【目的の設定方法】

(1)チームのやりたいことを列挙する。

(2)チームの意志を確認する。
  (それはほんとうにやりたいことか?)
(3)やりたいことを絞り込む。
  (一番やりたいことはなにか?)
(4)状況を分析する。
  (それは実現可能か? チームに実力はあるか?)
  (自分、チーム、ファン、企業、社会にとって意味のある目的か?)
0311雪と氷の名無しさん
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2018/04/06(金) 00:01:36.29ID:TL9GGkZP
●小笠原歩のやる気を起こす方法(5) 意志(Will)をもつ

・すべては「意志」からはじまる。たった一人の強い意志が世界を動かす。
・夢や願望だけでは今後の展望に期待できない。「明確な意志」が必要である。明
確な意志なくて成功はない。
・夢を持つのはよいことだ。しかし夢が夢であるうちは、夢は実現しない。夢とは
決意するに至らない、意志の未発達な状態である。
・「勝ちたい」ではなく「勝つぞ!」と思うこと。つまり「願望」ではなく「決意」
すること。
・「勝つぞ!」と思っているだけでも勝てない。とにかく試合にでること。
・ほんとうに勝ちたいのかよく考えてみることも必要。(正しい目的か?)
・カーリングが自分の「関心事」(興味のあること、気になること)であること。
自分の「好きなこと」を「楽しんで」やらなければ「意志」を貫けない。
・どんなに強い精神力や意志力があっても、「才能」がなければ成功はしない。論
理的に考えて、努力すれば達成できる目標を選択すること。勝算のない勝負はし
ないこと。
・一番いけないのは、ただ漠然と「私には才能がないのかもしれない」とか「失
敗するかもしれない」と考えてしまうことである。意志を弱くする原因はこうし
た「不安」にある。失敗や非難を恐れていたら、できることすら達成できない。
・才能は育つものである。
・だれかの励ましや、援助を期待してはいけない。こうした「甘え」も達成動機を
弱くする。「意志」とは、けっきょく一人で貫くものである。
0312雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 00:02:01.53ID:TL9GGkZP
●小笠原歩のやる気を起こす方法(6) 具体的な方法いろいろ

・練習を習慣化する。よい習慣、よいくせをつけて自分をしつける。
・毎日、一定の時間を練習にあてる。
・「タイムリミット」「締め切り」をつくる。人は土壇場に追い込まれると密度の
高い集中力を発揮できる。いわゆる「背水の陣」。
・人と約束する。
・「早くメダルを取れ!」と怒鳴ってくれる友人をつくる。
・具体的な目標。ムリのない目標。現実を直視し、実現不可能な夢は見ない。
・他人に見られるところで練習。いかにも必死に練習していますという「みえ」を
利用して自分を駆り立てる。
・日がな一日、カーリングホールに引きこもりっているのは、精神衛生上たいへ
ん危険である。買い物などをかねて「一日一回」は外に出ることを心がけよう。
・BGMを流す。BGMには雑音を消して集中力を高める作用と、単調感を少なく
して、やる気を向上させる作用がある。軽めの音楽で、音量は小さく。
・激しい音楽には気持ちを奮い立たせ、心をリフレッシュさせる効果がある。ただ
し、過度の刺激はコミュニケーションの妨害でしかない。テンションが上がって
ウォーミングアップがすんだら、すみやかに静かなBGMに替えよう。
・ドレスアップやメイクしてから練習する。(気合いを入れるためである)
・努力の結果をグラフなど、目に見える形にするとはげみになる。
・引っ越す。生活をあらためることで心持ちが変わる。
・グライダー方式。はじめだけ、だれかに引っぱってもらう方法。オニコーチに
 「早くメダルをとれ!」としばいてもらう。
0313雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 00:02:25.41ID:TL9GGkZP
・目の前にスローガンを掲げる。ただし「努力」などという抽象的なスローガンで
はなく「具体的な目標」かつ「ムリのない目標」にする。
・自分の誕生から死までを一望できるカレンダーを用意し、現在までを塗りつぶす。
自分の人生がビジュアルに認識でき、残りの人生がわずかであることを認識でき
る。「あせり」があるからゲームに駆り立てられる。
・三島由紀夫は、就寝前にきょうの出来事を思い返し、あしたの行動を確認した。
それにより、規律のある行動をした。
・人に評価されるとやる気がでる。ただし、他人に評価されることを目的にしては
いけない。「奴隷根性」でカーリングはできない。
・評価は期待するものではなく、仕事に自然についてくるものだ。
・評価は遅れてやってくる。評価されないことを不満に思ったり、泣き言をいって、
マイナス思考に陥ってはいけない。
・「単調な作業」は、やる気を低下させる。リフレッシュしたり、視点を切り替え
たり、つねに新鮮な気持ちで創作できるよう工夫する。
・努力した割に報われないとやる気がなくなる。黙っていないで、適正な評価をも
らえるように「交渉」しよう。黙って我慢しているのは知的な態度ではない。
・他の人と比較して「公平」でなければやる気がなくなる。「比較しない」という
方法もあるが、度を超して不公平であれば公平になるように「交渉」しよう。
・人間どうしの支え合い(ソーシャルサポート)のネットワークが広く、社交的な
人ほど、やる気が旺盛になる。
0314雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 00:02:46.73ID:TL9GGkZP
・この場合、カーリング関係の人脈でなく、利害の絡まない友人がよい。
・オフには社交を遮断する時間も必要である。知的孤立(インテレクチュアル・
アイソレイション)がなければアスリートは壊れてしまう。
・チーム作り、ゲーム全体が見渡せて、はじめから終わりまで、すべての工程に
極力関われば、やる気は向上する。
・ライン工程(チャップリンのモダンタイムズ)よりも、セル(細胞)方式(全工
程をおこなう複数のチーム編成)のほうが、仕事がおもしろい。
・自分が必要とされていればやる気がでる。大事なのは、必要とされなくなったと
きに、がむしゃらにしがみついて、再び必要とされるように努力することだ。
・仕事が「自分にしかできない仕事」であればやる気がでる。
・人に与えられた目標ではやる気がでない。自分で目標を見つけるからやる気が出
る。
・やる気を高めるには「ライバル」の存在が有効。ライバルは自分より少しだけ優
れている人を選ぶとよい。
・ライバルを他人とせず、自分自身におくことによってやる気を高めることができ
る。(過去の自分の仕事に挑戦するということ)(J・S・ブルックナー)
・成功すれば一層自信がつき、続けたいと願い、もっと難しい仕事がしたくなる。
・賞罰、報酬、競争、成功感。これらは「外発的動機づけ」である。心から楽しんで
カーリングをする気持ち(内発的動機づけ)にはおよばない。
0315雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 00:27:35.58ID:OQ0o+DLE
22レスぐらいかねえw
0316雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 00:37:54.37ID:TL9GGkZP
●小笠原歩のやる気を起こす方法(7) 自己顕示

●【自己顕示欲はもろ刃の剣である】

・「目立ちたい」「注目されたい」「チームの存在をしめしたい」「カーリング史に名を残し
たい」――このような気持ちを「自己顕示欲」という。自己顕示欲は、スポーツを始
めるキッカケにはなるが「達成動機」(やる気)を低くして成功を阻害する。
・「目立ちたい」気持ちの裏には「人にほめられたい」「人に期待されたい」とい
う願望がある。この「願望」(期待)が「達成動機」を低くする。同様に「励ま
し」や「援助」を期待することも達成動機を低くする。たとえは悪いが「主人に
ほめて欲しい。エサがほしい」と期待している「犬」の精神状態に近い。
・自己顕示そのものを目的にしてはならない。
0317雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 00:38:15.21ID:TL9GGkZP
●【自己顕示欲ではなく自己顕示をする】

・「目立ってあたりまえ」「注目されてあたりまえ」「チームの実力を見せつける」
「アタシがカーリング史だ」
――さきほどの気持ちと、どう違うかおわかりだろうか?
受け身(受動)の「期待」や「願望」は消え去って、やる気(能動)になっている。
「自己顕示」は人生の目的ではなく、前に進むための手段である
0318雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 00:38:39.97ID:TL9GGkZP
●【アスリートの自己表現とエンターテインメント】

・「人の目を引くこと」は、エンターテインメントに、なくてはならない要素であ
る。アスリートの場合は、自己顕示のみならず「ゲーム顕示」が必要である。
・たとえば、お笑い芸人が懸命に目立とうとする姿勢は見ていて気持ちがよい。逆
に、客に気おくれして「逃げだしたい」と考えているような芸人は不快である。
・目立ちたがり屋には、見る人を元気にする「パワー」がある。「積極的」で「前
向き」な姿勢が見る人に共感を与える。
・カーリングは「表現」である。「勝つぞ」という「自己表現」の欲求が必要である。
しかし、それだけでは成功しない。
・エンターテインメントとしてのカーリングは「商品」である。だから
「人を楽しませる」「多くの観客に観てほしい」という「サービス精神」が必要である。
・「常呂の街のために」「青森への恩返しのために」という志が必要である。
・それは単純に「愛」と言い換えてもいい。
・【結論】エンターテインメントには「自己顕示」「自己表現」「サービス精神」
の3つが必要。
・「どんなもんだい」「まいったか」「すごいだろ」という「自己顕示」だけを目
的とするカーラーに「カーリング精神」はない。
0319雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 00:39:04.02ID:TL9GGkZP
●【自己顕示とやる気】

・人に期待されたり、注目されたり、ほめられたりすると、脳内にドーパミンが分
泌され、うれしいと感じて「やる気」が出る。これにより成績が向上したり、心
の成長が促進される。これを「ピグマリオン効果」という。
・「賞罰」「競争」「成功感」など、人に評価されると、たしかにピグマリオン効
果でやる気は出る。しかし、これらは「外発的動機づけ」にすぎない。「内発的
動機づけ」(心から楽しんでカーリングをする気持ち)にはおよばない。
・期待されたりほめられたりすると、人にはどうしても「驕り」が出る。「驕り」
はある日突然、自分を地獄に突き落とす。つねに「謙虚」で「ひたむき」である
こと。
0321雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 00:57:21.17ID:TL9GGkZP
>>320
それと同じことを俺は
ν速や東亜でさんざんやってきたが……
自覚しているしている本人にはまったく意味がないよ
0324雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 00:59:53.16ID:TL9GGkZP
●小笠原歩のやる気を起こす方法(8) アイデンティティの獲得

・一番大切な「意欲」が湧かず、不安と焦燥に駆られながらも、いつまでたっ
ても他のことにかまけている。そんなあまのじゃくな精神状態におちいる原因と
して「アイデンティティ・クライシス」(自己同一性の危機)が考えられる。
・「自分とはなにか」「自分はなにがしたいのか」「なにができるのか」「自分の
個性とはなにか」――これらの問いかけに答え、乗り越えることが、アイデンティ
ティの獲得である。
0325雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 01:00:36.68ID:TL9GGkZP
◆【症状】

(1)一番大事なこと(自己実現)をしないで、安易な目標に「寄り道」する。
(2)一番大事なこと(自己実現)に「猶予」を求めて先延ばしする。
(3)「無為」……何かしなくてはならないのに、何もしないでいる。
(4)「アパシー」……無気力。現実からの逃避。
0326雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 01:00:58.66ID:TL9GGkZP
◆【原因】

(1)なまけ心。……自己実現するより、遊んだり寝たりするほうがラクだなぁ。
(2)孤立を恐れている。……若いメンバーとの間にジェネレーションギャップが。
(3)結果を恐れている。……自分には才能がないかも。失敗するかも。
(4)自分に甘えている。……どうせ自分の人生だからどーでもいいや。へっ。
(5)劣等コンプレックス。……アタシって才能がないのかも。
(6)あきらめ。……金メダルなんて、無理にきまってるよ。とれるわけない。
(7)低レベルな悟り。……いいんだ。これがアタシの人生なんだ。満足なんだ。

・これらをまとめて解釈すると、「マイナス思考」の裏に「自分と向き合えない」
「自分を見失っている」という原因がうかがえる。ダメな自分が、自己実現したい
自分をジャマしているのだ。
0327雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 01:01:14.53ID:TL9GGkZP
◆【解決方法】

・アイデンティティを獲得するには、自分が心底から実現したいことはなにかとい
う、自分の心の奥底にあるかすかな欲求(自己実現の欲求)を、まず見つけるこ
とが重要である。そのかすかな欲求を見落とす人は自己実現にはほど遠い。
・自分の欲求にすなおであること。自分をいつわらないこと。
・自分の欲求が見つかったら、それを目的として具体的な目標を立てる。そして自
分の現在の立場や、今後の展望やリスクを論理的に分析する。自分に才能がある
かないか、あるいは今後、才能が伸びる可能性はあるのか見極める。リスクが大
きすぎたり勝算がまったくなければ、その目標は無益である。勝算がないなら、
目標(手段)を変えるか、あきらめて平凡に生きるほうが幸福である。
・「やれそうだ」と思えればしめたものだ。あとは「やるぞ!」という「意志」を
持てばよい。
0328雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 01:01:34.95ID:TL9GGkZP
・とにかくやりはじめること。「やるぞ!」と思っているだけではしかたがない。
やってみることで「やるぞ!」と思えるようになる。
・チームと、自分自身の目標のベクトルを一致させること。
・メンバーを信じること。信念を持ち続けること。アンチが反対しようが、誰一人
信じてくれなかろうが関係ない。自分を信じていれば、決してくじけることはない。
「いつか必ず自分のなりたいものになれる」という「思いこみ」が「自信」である。
・自分と向き合うこと。「これまでの人生の経験や知識、すべての出来事が、今の
自分を作ってきたのだ」と理解すること。
・「アタシは○○なんだ」と決めること。(パラノイア、成功すれば、偉い人)
・鏡を見ることで自分を客観視できる。「鏡をあまり見たくない」と思う人は現実
を直視できない人だ。男は「身だしなみ」で、女は「化粧」でどうにでもなる。
大事なのは、その「どうにかしよう」という「前向きな姿勢」である。
0329雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 01:01:50.37ID:TL9GGkZP
◆【青い鳥症候群】

・「青い鳥症候群」……今の自分は「仮の姿」であり、「本物の自分」は別にある
はずだと思いこみ「もっと自分に適した仕事」を求めて、転職や離職を繰り返す
心理。
・より高い理想を追求するのはよい。しかし、もしかするとそれは「現実逃避」や
「ないものねだり」かもしれない。
・カーリングでなんとか食べていける環境があるうちは、今の仕事を辞めてはいけ
ない。経済的自立なくしてカーリングはできないのだ。
0330雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 01:02:07.48ID:TL9GGkZP
◆【モラトリアム】

・「モラトリアム」……アイデンティティを獲得するまでの猶予期間。この期間に
心が迷うことで、人はさまざまな未来へ可能性をひろげる。「迷い」は向上のモ
トなのだ。しかし、モラトリアムに甘えて無益に時間を蕩尽していると、やがて
寿命のほうが先にきてしまう。自分の肉体や脳の働き盛りの時期を計算に入れて
計画的に生きなければ、無為に人生を蕩尽するだけである。
・明確な目標が決まって、すでにモラトリアムは終わっているのに「鳴かず飛ばず」
の売れない日々が続いている人は、いまが「下積み」の時期なのだ。苦しみあが
きなら努力し続けるしか方法はない。あせってマイナス思考におちいるのはよく
ない。「自分は大器晩成なのだ」と楽観しよう。
0331雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 01:13:54.32ID:JATm4CBa
キチガイ上げ
0332雪と氷の名無しさん
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2018/04/06(金) 01:19:29.84ID:TL9GGkZP
>>331
ああよかった
そろそろかまってもらえなくなったかと思った
では続けますね
0333雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 01:19:51.50ID:TL9GGkZP
●小笠原歩のやる気を起こす方法(9) プラス思考

・クヨクヨしない。
・イライラしない。
・過去の反省はしない。
・将来に不安を持たない。楽天的に考える。
・自分の才能を信じる。
・よろこぶ習慣。
・悩まない。
・前向きに考える。
0334雪と氷の名無しさん
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2018/04/06(金) 01:20:07.79ID:TL9GGkZP
●小笠原歩のやる気を起こす方法(10) 挑戦思考

・「できない理由」を探して自己弁護をするのではなく、「可能にするにはどうす
るか」と考える。
・奴隷根性を捨てる。誰かに強制的にカーリングをやらされているわけではない。
自分たちのために仕事をしている人は、泣きごとやグチをこぼさない。
・高い目的、目標をもつ。困難だからこそ挑戦しがいがある。
・敵はアイスだけである。
・「言いわけ」「泣きごと」などは「甘え」であり、集中力や意欲を低下させるだ
けだ。だまって行動すること。
0335雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 01:20:32.14ID:TL9GGkZP
●小笠原歩のやる気を起こす方法(11) 自己暗示

・「今に見ていろ」「今になんとかなるさ」「なるようになる」「アタシにできない
はずはない」「よし、やるぞ〜!」「やればできる」「そのうちよくなる」など、
こうしたかけ声はかなり有効である。
・逆に「しんどいなぁ」「疲れたなぁ」「やりたくないなぁ」「ダメだ」「勝てな
い」「時間がない」「いそがしい」などの泣きごとはマイナスの自己暗示で、マ
イナス思考に拍車をかける。
・「きょうは調子が悪いなぁ……」と感じたら、そのままではマイナス暗示になっ
て調子がますます悪くなる。なぜ調子が悪いのか、その原因を論理的に考察して、
調子よくするにはどうすればよいか、その方法を見つけよう。あらかた「なまけ
心」が原因である。
・自己暗示の生兵法は危険である。効果が正反対に作用してしまう可能性がとても
高い。たとえば、地上の板の上は歩けるのに、ビルの高さにある板を歩けないの
は、いくら「落ちないで歩くぞ」と暗示をかけても、「落ちるかもしれない」と
いう無意識的自己暗示が強く作用してしまうためである。経験によって無意識に
「決して落ちない」と思えてはじめて、暗示の効果はプラスに作用する。つまり
「道理にかなわない暗示」では意味がないばかりか逆効果だ。(もっとも、暗示に
成功しても、足をすべらせれば落ちてしまう)
0336雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 01:20:49.06ID:TL9GGkZP
◆【クーエの一般暗示】
(エミール・クーエ (1858-1926)……フランス人。自己暗示法の創始者)

・「日に日に、あらゆる面で、わたしはますますよくなってゆく」と朝と晩20回ず
つ唱える。子供のようなすなおな気持ちになって、目は閉じ、全身の力を抜いて、
耳に聞こえるぐらいの声で唱えること。この暗示の中でもっとも重要なのは「あ
らゆる面で」ということばである。
・この暗示は、はじめのうちはかなりの効果がある。しかし、あたりまえだが
自分を騙すにも限界がある。セリフが空々しく感じられるようになると逆効果だ。
調子が悪いときには、自己暗示はやめて、原因を論理的に分析するほうがよい。
0337雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 01:21:06.41ID:TL9GGkZP
●小笠原歩のやる気を起こす方法(12) 達成動機

・達成動機の低い人(やる気のない人)は、失敗や非難を恐れて、だれにでもでき
る安易で無難な仕事をしようとする。(志が低い、あるいは志がない人)
・逆に、自分にはとてもできそうもない困難な仕事をしようとする人も、達成動機
の低い人(夢見がちな人)である。リスクを無視して夢を見るので、現実に夢を
達成する見込みはほとんどない。夢だけを見て、行き当たりばったりの人生をお
くってしまう。
・達成動機の高い人は、努力すれば達成できそうな、困難度が中程度の仕事をしよ
うとする。リスクを理解した上で失敗を恐れず「チャレンジ精神」があり「ゲー
ム感覚」「遊び心」そして「明確なビジョン」をもっている。
・仕事をやり向く傾向の強さは、接近の傾向(達成しようとするやる気)と回避の
傾向(失敗に対する不安)との合成力で決定される。(J・W・アトキンソン)
・ようするに「負けたらどうしょう」とか「競技をやめたあと食っていけるだろうか」
などの不安(マイナス思考)は行動を抑制し、
「アタシは確実にジェニファー・ジョーンズより強い」などのプラス思考は
カーラーをゲームに没頭させ上達させる。
0338雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 01:21:23.29ID:TL9GGkZP
◆【D・C・マクランドの達成動機の基準】

(1)卓越した水準で物事をやろうとする。(志が高い)
(2)独自なやり方でやろうとする。(オリジナリティ)
(3)長期間かかることでも根気よくやろうとする。(粘り強さ)
0339雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 01:21:40.41ID:TL9GGkZP
●小笠原歩のやる気を起こす方法(13) TRH

・好奇心を持つ。
・目標を決定し、勝つことを意識する。
・十分な報酬を得る。(報酬は金とはかぎらない)

以上の3要素がそろえば、やる気を起こすホルモン TRH(甲状腺刺激ホルモン放
出ホルモン)が脳内に分泌され、積極的な行動意欲が生み出される。そのほか、

・堅いものを噛む。
・足を動かす。(散歩) などでも、TRHが分泌される。

(参考番組「ファー・イースト・リサーチ」日本テレビ)
0340雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:20:35.18ID:JATm4CBa
そりゃそりゃ
0341雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:39:31.37ID:TL9GGkZP
●カーリングにおける「論理的思考」

・論理的思考とは「大人の考え方」である。かんたんにいうと「思慮深く」なるこ
と。物事を注意深く考え、慎重に判断すること。感情的な自分を見つめる「もう
一人の冷静な自分」をもつということ。
・論理的思考とは、道理にかなう、筋道の通った思考である。「主張」「根拠」
「前提」の三点が明確な思考である。
・論理的思考は、感情をコントロールし精神を健全にする。
・論理的思考ができる人は「常識ある人間」である。
・論理的思考は、心の危機管理(リスクマネージメント【risk management】)で
ある。論理的思考で、アスリート活動にともなうさまざまな精神的危機を最小限に
抑えることができる。
0342雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:39:48.10ID:TL9GGkZP
●新人カーラーが陥りやすい「非論理的思考」の例

◆【どうせ思考】(なげやり、思慮が浅い)

・「どうせ4年に1回の競技だから代表決定戦で負けたら引退しよ」「どうせ誰に
も期待されていない」「どうせ自分には才能がない」「どうせカナダには勝てない」
――このような「なげやり」な思考を「どうせ思考」という。
このような考え方に根拠はない。自分はダメだという「思い込み」にすぎない。
・「どうせ思考」は建設的な努力の放棄であり、論理的思考の放棄であり、向上意
欲の放棄である。つまり「思考のなまけ」である。
・「どうせ思考」は「自分の可能性を自分で奪ってしまう考え方」であり、発展す
ると最終的には「自殺」に結びつく。このような思考の悪習は早く断ち切らねば
ならない。
・「どうせ思考」を断ち切るには「論理的思考」をするしかない。論理的に考える
習慣をつければ、自分で自分の首を絞めるような思考はしなくなる。
0343雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:40:08.44ID:TL9GGkZP
【解決方法】
・ただ、あきらめるのではなく「なぜできないのか?」「なぜわかっても
らえないのか?」と考える。主張に根拠がなければそれは「思い込み」である。
・「自分が本当にやりたいことはこれだ」という主張を持つ。(意志)
・障害になっている「原因」を取り除く努力をする。
0344雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:40:24.78ID:TL9GGkZP
◆【マイナス思考】(泣きごと)

・「なにもかもうまくいかない」「中学生のチームに負けた」「練習する時間がない」
「もう歳だ」――このような泣きごとを「マイナス思考」という。
・「マイナス思考」は「暗示」により、不幸な気持ちを増幅させる。
・「マイナス思考」は、ただの不幸な気持ちを「絶望」にすり替えている。
・「マイナス思考」の裏には「成功しなければならない」「認められるべきだ」な
どの非論理的な「前提」がある。これらの前提はただの「願望」であり「根拠」
を欠いた、不当な「思い込み」にすぎない。
・伊藤順康著「自己変革の心理学」によれば、「〜でなければならない」「〜であ
るべきだ」などの絶対論的思考は「べき思考」とよばれる。「べき思考」は「不
幸感」を生み出す元凶であり、論理療法の治療は、この非論理的な思考をみつけ
ることからはじまるという。
・「マイナス思考」を頭の中で繰り返していると、やがては情緒障害をひきおこし、
自滅することになる。
0345雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:40:41.23ID:TL9GGkZP
【解決方法】
・考えてもしかたがないことを、心の中で何回もくり返さない。
・「プラス思考」をする。
・前提を「願望」から「常識」に改める。
「成功しなければならない」→「成功するには努力が必要だ」
「認められるべきだ」→「認められるには才能が必要だ」
・不幸の「原因」をみつけ、問題を解決する。
0346雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:41:02.28ID:TL9GGkZP
◆【可能性を奪う思考】

・「メダリストにならなければ生きている意味がない」――これは、事実にもとづかない
「不当な思い込み」である。「根拠」も「前提」もない。これ以外の選択に「価
値がない」というレッテルを貼り、自分を洗脳している。
・一見「なにがなんでもメダリストになる」という前向きな考えに思えるが「挫折したら
死ぬ」という危険を含んでいる。これを「可能性を奪う思考」という。
・このような非論理的な信条を立ててそれに固執することは危険だ。精神分裂や自
殺につながりかねない。円谷幸吉の時代じゃないんだから。

【解決方法】

・筋道の通った思考をする。
 (例)「メダリストになるために、努力してよいゲームをしよう」
・現実をありのままにうけとめる。ほんとうにその道を選択することが正
しいのか、恐れず勇気を出して考えてみる。
・挫折した場合は、ほかの可能性を模索してみる。一つの道で挫折した人
が、別の道で成功したり、幸福になる例はいくらでもある。
0347雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:41:20.30ID:TL9GGkZP
◆【チームメートへの引っ込み思案】

・スキップが強権的な「カナダ流」がいいか、ロコ・ソラーレ(LS北見)のような
「対等な関係」がいいのかは、素人にはわからないが……。
・他所のチームの流儀に流されるあまり「こんなことをいえば気を悪くするだろう。
だから黙っていよう」――このような「引っ込み思案」がいちばんよくない。
・「主張」をしないで頭の中に不当な「不満」「不信感」「敵意」をため込んでい
ると、やがてコミュニケーションができなくなり「人間不信」から情緒障害をひ
きおこす。
・たとえばスキップが、チームとの打ち合わせの際に、自分の考えを主張できなければ、
チームは「このスキップには主張がない」と判断するようになり、チームとして成り
立たなくなる。「不満」は「不信感」になり「敵意」になる。
・「引っ込み思案」の人がたどる二つのプロセス。
(1)「沈黙」→「いいなり」→「爆発」(キレル)
(2)「沈黙」→「いいなり」→「奴隷化」(依存してしまう)

【解決方法】
・自分の「本音」を抑圧しない。「自分はこうしたい」と主張する。
・相手の主張を確認する。
・おたがいが納得できるまで「交渉」(ディベート)する。(ゲーム中は無理だが)
・怒鳴りあうのも一つの方法である。
(ただしその場合、裁量権は捨てるべきだ。さもないとパワハラになる)
・話し合わなければ、おたがいがますますわからなくなる。
・他人(家族も含む)に依存しない。自立する。最終的な決断は自分の意志でおこなう。
・上とは矛盾するが頼る(任せる)ことも必要。
0348雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:41:41.80ID:TL9GGkZP
◆【不当な思い込み】(結果論)

・「カーリングだけでは食べていけない。現実は甘くない」
・「日本ではカナダほどカーリングは普及しない」

・これらは「結果論」にすぎない。

【解決方法】
・自分の頭で思考する。「なぜか?」「根拠はあるのか?」と考えてみる。
迷信や偏見、誤報、思い込み、先入観の可能性も考える。
・「論理的思考」「挑戦思考」をする。
・当初は「副業」は必須である。人は、地に足がついた状態でないと
やりたいことはできない。霞を食って生きてはいけない。
・しかし、強くなるためにはその副業を減らしてゆく努力が必要である。
アルバイトをして、残業をして、カーリングをするのは、趣味ならいいが
それで世界に勝つのは不可能である。
・そのためには活動資金を提供するスポンサーの確保や、家族の協力など、
できるかぎり自分で環境を改善してゆくしかない。
0349雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:42:02.44ID:TL9GGkZP
◆【過去へのとらわれ】(後悔、恨みつらみ)

・「あのとき、ああしておけばよかった」(反省)
「なんであんなことをしてしまったのだろう」(後悔)
「あいつのせいで、こうなってしまった」(恨みつらみ)
・これは「ぐち」である。ぐちを心の中で何回繰り返しても思考のムダである。
・「反省」するのはよいが、そこで「停滞」してはならない。

【解決方法】
・将来同じ過ちを犯さないためにはどうするかを考え、欠点を改める。
・失敗したのはむしろラッキーだったと、あとになって思う場合は多い。
・失敗は成功のもと。
・ころんでもタダでは起きるな。
0350雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 21:45:41.01ID:06wgDWwI
これコピペ?書き溜め?
どっちにせよすごいですね…
0351雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:09:48.46ID:TL9GGkZP
>>350
小笠原歩アンチどもが
本人をへこませるような書き込みをしているので
逆に本人がやる気を出すテキストで埋めて
スレを潰しています
0352雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:25:48.00ID:WrA38zo/
そろそろネタ切れかw

小笠原歩は人間の滓です。
0353雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:27:40.64ID:TL9GGkZP
>>352
●カーラーが陥りやすい「非論理的思考」の例 2

◆【他人への敵意】(上昇志向による思考のゆがみ)

・「志の低い連中はみんな敵だ」「怠け者は敵だ」――これは、プライドの高い
カーラーがおちいる思考である。
・勝負に対する思いが強くなると、周囲の人間の考え方がくだらなく思えてくる。
「なんて志の低いやつらだろう」「なんでもっとがんばらないのだろう?」そし
て最終的には「自分以外みんなバカ」となる。それが態度に現れだすと、周囲も
腫れ物をあつかうような態度になり、孤立し人間不信になって自滅する。こうし
て自分で自分を追いつめていく。
0354雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:27:59.16ID:TL9GGkZP
>>352
【原因】
・このカーラーは、次のようなことを考えているのではないだろうか。
 「いまのアスリートは堕落している」
 「カーリングは競技である。金儲けの手段にするな」
 「監督やコーチは批評しているだけで仕事をしていない」
・まず「○○は、〜であるべきだ」という「前提」がまちがっている。自分の信条
や主義が絶対であるという「思い込み」を捨てなければならない。「前提」がま
ちがいなら、正しい主張は得られない。
・「マイナス思考」の部分でも述べたが「〜でなければならない」「〜であるべき
だ」などの絶対論的思考は「べき思考」とよばれ「不幸感」(擬似の絶望)を生
み出す元凶である。
・気負いすぎている。俗に「てんぱってる」などともいう。自分と周囲の温度差の
違いにいらだっているのだが、自分が熱くなりすぎていることに気づいていない。
たとえるなら、周囲が日常生活をしている中で、一人だけが戦争をしているよう
な状態である。
・他人を認めようとする前向きな姿勢がない。相手の仕事をすべて理解していない
と正しい評価はできない。不当なレッテルを貼っている。
・他人の欠点を非難しても問題解決にならない。
・非難を頭の中で復唱してフラストレーションを増幅させている。
・「独善主義」(ひとりよがり)の思考である。他人の立場は考えず、自分一人だ
けが正しいと思い上がっている。あるいは、他人を見下して自己満足にふけって
いる。
・「最近の若者はなっとらん」というオヤジと同じ思考である。
・心の根底に、他人への「敵意」がある。
・「自分は憎まれている」と感じるのは、自分の敵意が相手に「投射」されている
ためである。
・自分の能力を過大に評価するのは「誇大妄想」で、躁状態の副産物である。
0355雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:28:21.90ID:TL9GGkZP
>>352
・純粋すぎる人は、もろい。(薄汚れてる奴はしぶとい)
・熱く語るタイプは、消えやすい。

【解決方法】
・「〜であるべきだ」という「虚構」や「独断」を改める。
・「絶対」「定説」「真理」という言葉を疑ってみる。
・他人を敵視する自分に気づいたら、敵意を持つ「根拠」を考える。こち
らの不当な思いこみで、相手の人格を否定していないか?
・主義の違う者に、嫌悪感や敵愾心を持ってはいけない。すべての他人は
自分とはまったく異なる存在である。知識も性格も考え方もそれぞれに
違い、それぞれに独自性を持っている。その現実を認めること。
・他人と自分を「比較」するのはナンセンスだ。
・上昇志向を持つのはよい。しかし、主張を他人に「押しつけ」てはなら
ない。
・熱くなりすぎない。熱くなりはじめている自分に気づいたら、クールに
自己分析する。(習慣をつける)
・プライドは表情に出さず行動に出す。
・他人にレッテルを貼らない。他人の気持ちになって考えてみる。
・欠点のない人間なんていない。相手の長所を見るようにする。(他人を
認める努力)
・試合内容に関してチームと納得できるまで話し合う。おたがいに歩み寄
る姿勢がなければよいゲームはできない。
0356雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:28:42.09ID:TL9GGkZP
>>352
◆カーリングにおける「離合集散」「合従連衡」

・では「おたがいに歩み寄れない」場合はどうするか。
・相性の合わないチームは気の毒である。
・仮にアンチどものいうことが正しく
「小笠原歩」と「吉田知那美」の相性が悪かったと仮定して
解決方法は「小笠原歩」が去るか「吉田知那美」が去るかしかない。
ゆえに「吉田知那美」が去ったのは当然である。
また「藤澤五月」も中部電力カーリング部を去ったのである。
・「離合集散」「合従連衡」はカーリングを活性化させる。
それによってアンチに粘着されることはやむを得まい。
・勝てば官軍。
・アスリートであるからには、実力でロコ・ソラーレ(LS北見)叩き潰すし
かないだろう。その気概がなければ日本のカーリング界に未来はない。
0357雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:28:58.99ID:TL9GGkZP
>>352
◆【野蛮化】(したい放題、いいたい放題)

・むやみにいばる。非常識な行動。わがまま、無分別、利己的、不機嫌、性格の極
端化、理性の歯止めがきかない。
・これは「老人性痴呆」の症状に酷似している。ただし「痴呆」はない。

【原因】
・「力関係」のある構造の中で、権威に酔って思考力が麻痺する。
・組織は人間をバカにする。
・仕事のストレス。
・「孤独」。自分のまわりに信頼できる人間がいない。本音で忠告してくれる仲間
も部下も師匠も両親もいない。ひとりぼっち。周囲は敵ばかり。
・更年期障害。

【解決方法】
・つねに「謙虚」をこころがける。
・適度なフラストレーションの発散。(遊び)
・社交的に生きる。仕事や利害の絡まない友人をつくる。人間どうしの支え合い。
ソーシャルサポート。(オンジにはハイジ、スーさんにはハマちゃん)
・「帝王学」などを修養するか、あるいは「信仰」をもつ。
0358雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:29:46.09ID:TL9GGkZP
>>352
◆【完全主義】(完璧主義)

・「100パーセントの試合をしなければ満足できない」――これは完全主義の思
考である。やる気をおこさせる反面、心にねばりがなくなる。
・究極を追求するタイプはもろい。
・妥協をしらないということは「中庸」ではないということだ。
・カーリングに「完全」はない。もし絶対にミスショットしないカーラーがいたら
その人の試合は観る価値がない。人間どこかで妥協しないときりがない。

【原因】
・パターンに乗るとラクなのに、それを壊そうとした。
・まじめすぎた。
・自分を追いつめるタイプ。
・自己満足の部分がある。(客観視できない)
0359雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:30:02.18ID:TL9GGkZP
>>352
【解決方法】
・「完璧」を求めるのではなく「なるべくうまく」やる。
・心に「ゆとり」をもつ。
・少しは「我慢」する。
・パターン化する。
・考えすぎない。直感に頼る。
・クオリティの「基準」を設ける。
・あとから客観的に試合を観て「有効ではないこだわり」を捨てる。
・オフには「遊ぶ」。たまには練習を「さぼる」。(緩急)
・「ミスショットを絶対にしない」ことにエネルギーを使うのではなく、
毎回ショットの精度を高める努力をする。
・過去のミスショットを気にせず、次の展開のことだけを考える。
・こだわり過ぎず、手を抜かず、あくまで「中庸」。
0360雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:30:30.78ID:TL9GGkZP
>>352
●パレトの法則(80/20の法則)
・最も重要な20パーセントをやれば、80パーセントは満足できる。
ようするに「大事なことを先にやる」。
完全主義の人は、残り20パーセントの満足のために80パーセントのエネルギーを使う。

【注意】
・クオリティの「手抜き」をしてはいけない。
・カーラーの「こだわり」は必要である。
・「7割の力で仕事をしなさい」と、他人が口出しすることはまちがっている。
全力を尽くして5年後に引退しようが、80パーセントの力で30年間アスリートを
続けようが本人の勝手である。
・燃え尽きるのも一つの人生ではある。
0361雪と氷の名無しさん
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2018/04/06(金) 22:30:54.95ID:TL9GGkZP
>>352
◆【感情の暴走】

●「怒り」(われを忘れる、キレる)

【解決方法】
・怒りがこみ上げてきたら、主張しないこと。(しゃべらないこと)。論理的思考
ができないときの発言は、たとえ自分の発言であっても信用してはならない。
・怒りの感情に支配された動物としての自分を、冷静な目でながめるもう一人の自
分が必要。
・怒りを静める特効薬は、自分の「驕り」に気づいて恥じ入ることである。
・相手の「無礼」に腹が立つとき、「相手は礼儀正しくするべきだ」という「べき
思考」に陥っている。つまり、自分にも「驕り」がある。
・できれば相手を怒らせず、洞察力をもって接する。(冷静に観察する)
・釈迦やキリスト、神父や牧師など、おだやかなキャラになりきってみる。
・相手が知的な人物であれば、時間をおいて双方が冷静になってから、ディベート
する。
・相手が理屈の通じない人物であれば「黙殺」する。諭してもムダである。しゃべっ
てはいけない。
・「わたしは悪くない」「わたしが正義」と考えないこと。相手もそう思っている。
水かけ論は無意味である。
・「勝つ」ことにとらわれず「正しい」ことを見つける。
・怒っているときは、自分につごうのいい判断をしやすい。自分を疑うこと。
・自分は「偏見」を持っていないか?
・自分は「憶測」で相手を判断していないか?
・相手はなぜその行為におよんだのか。相手の立場で考える。
・相手の短所をさがすのではなく、長所をさがす。(人によって難しい場合もある)
・自分のあやまちは、すなおに認める。
・「復讐」は前向きな思考ではない。理不尽は世の常である。「怒り」を原動力に
して前向きに生きるべきだ。
・理不尽な目にあったら、仏教の六波羅蜜の「忍辱」の訓練になってラッキーだと
思えばよい。

【怒りで得する方法】

・ここはカーラー向けではないので割愛。
・カーリングで「怒り」はマイナスにしかならない。
0362雪と氷の名無しさん
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2018/04/06(金) 22:31:17.05ID:TL9GGkZP
>>352
●「悲しみ、恋心、後悔」

・むかしのことが思い出されて心がかき乱されることがある。
・感情を引き起こすのは「自分の観念」であり、事物そのものではない。
(ストア派の哲学者エピクテトスの思想)
・ようするに、自分の心がイヤなことに向かうから、心がかき乱されるのであって、
イヤなこと自体は、すでに心をかき乱す原因ではない。
・泣き狂っても、あの人は戻ってこない。
・後悔しても、事実は変わらない。

【解決方法】
・相手をどうするかではなく、自分の受け取りかたを改善する。
・自分の不幸を悔やんでいるから、不幸は消えない。悔やむより自分がこ
れから幸福になる方法を考える。自分にとって前向きな行動をする。
・失った相手を想うのではなく、積極的に新しい関係を求める。
0363雪と氷の名無しさん
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2018/04/06(金) 22:32:04.63ID:TL9GGkZP
>>352
●「悪口」

・悪口に腹を立てるのは、まったくナンセンスである。なぜなら、悪口が事実なら、
自分の欠点を指摘されたのだから、すなおに反省すべきであって、腹を立てる筋
合いはない。また、悪口がまちがいなら、気の毒なのは相手であって、自分が腹
を立てる必要はない。(トルストイ・意訳)

【解決方法】
・悪口の内容をよく吟味する。
・納得できることだけを受け入れて、あとは聞き流す。
(まあ俺は >>352 のような「糞野郎」の悪口は聞き流さないけどねw )
0364雪と氷の名無しさん
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2018/04/06(金) 22:32:23.91ID:TL9GGkZP
>>352
●「批評、批判、中傷」

・チームへの「批評」は、試合の向上に役立つ情報の提供である。たとえ批判
されても怒る理由はまったくない。内容が事実なら、すなおに反省する。

【注意】
・あたりまえだが素人の批評や、アドバイスをうのみにしないこと。アド
バイスに振り回されてダメになることもある。
・若い頃の「賞賛」ほどあてにならないものはない。うぬぼれないこと。
その後の研鑽が重要。
・エゴサーチがモチベーションの向上になるならいいが、そうでないなら
自分について書かれた記事を、いちいち読まないほうがよい。
・カーリングが世間に認識されず、マスコミにも「黙殺」されるようなら
少しは落ち込んだほうがよい。
・「中傷」されたら「黙殺」すること。
・「中傷」する人は、あんがい「批評」しているつもりかもしれない。
黙殺されるよりマシである。
0365雪と氷の名無しさん
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2018/04/06(金) 22:32:45.77ID:TL9GGkZP
>>352
●ハングリー精神

・なにかが足りないという「欠乏感」があるから「欲求」が生じ「行動」に駆り立
てられる。
・もうカーリングで食っていくしか道がない。なにがなんでもこの仕事にしがみついて
生きてゆくしかない、という差し迫った「あせり」は有効だ。
・「才能」の欠乏感もハングリー精神を生む。人は自分の無力を思い知ってはじめ
て、それを必死になって埋めようとする。つまらない人間ほど大バケしたら強い。
・成功しても、それで満たされてはいけない。つねに理想とするプレイを心がけること。
・「私は本当に自分のできる最大限のことをやっただろうか? まだだ。だから私
はいまだにハングリー精神が旺盛なんだろう」(スティーブン・スピルバーグ)
・つねにハングリーであること。これはひとつの才能である。
0366雪と氷の名無しさん
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2018/04/06(金) 22:33:01.11ID:TL9GGkZP
>>352
●コミットメント(commitment)
・コミットメントとは、心底から本気になってなにかに没頭している状態のこと。
仕事(カーリング)に没頭したり、マンガやゲームに我を忘れて熱中する(ハマる)の
も「コミットしている」などという。
・コミットメント中は、モチベーション(やる気)が非常に高くなる。
・コミットメント中は、集中力が非常に高くなる。
・コミット(没頭)しなければ、プレイはできない。
・イヤなことにはコミットできない。好きなことだからコミットできる。
まずカーリングを好きになること。
・チームでは、スキップが仕事にコミットしすぎて、ほかのメンバーのモチベーションを
逆に下げてしまうことがある。組織の中では、自分がコミットするだけではなく、
周囲を自発的に動かすテクニックが必要だ。(リーダーシップ)
・カーリングにコミットしすぎて家庭崩壊してはなんにもならない。家庭(基盤)がなく
ては仕事に身が入らなくなる。集中しすぎず、周囲に注意を払うこと。
0367雪と氷の名無しさん
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2018/04/06(金) 22:33:19.48ID:TL9GGkZP
>>352
◆【ワーカホリック(仕事中毒)】

・コミットメントは、危険な側面をもっている。過剰にコミットし続けると、ワー
カホリック(仕事中毒)になり、「過労死」をまねく場合すらある。
・コミットすると、A10神経でドーパミンが大量に分泌されて脳が覚醒する。全身
にはノルアドレナリンが行き渡り、元気に、活動的になる。これらドーパミンや
ノルアドレナリンは覚醒性のホルモンであり、過剰に分泌され続ければ、人はエ
ネルギーを使い切って死んでしまう。それを適度に抑えてコントロールするのが
「セロトニン」である。セロトニンの分泌により「疲労」が生まれる。だから、疲
れたときは休むべきである。一回の睡眠でテンションは下がらないので、安心し
て寝るとよい。

【ワーカホリック(仕事中毒)の対策】

・ふだんから仕事(カーリング)にゆとりを持つ。
・仕事(カーリング)を楽しむ。
・趣味(遊び)と仕事(カーリング)のバランスをとる。
・冷静に自分の精神状態をながめて、自己コントロールする。(論理的思考)
・仕事(カーリング)への病的な執着はしない。仕事(カーリング)に逃避しない。
・適度に休息をいれる。
・ときどきサボる。
・さまざまな人々との交流を持つ。(ひとりぼっちはダメ)
・自分が本当になにをやりたいのかよく考える。(目的や目標が間違ってないか)
0368雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:33:36.97ID:TL9GGkZP
>>352
◆【バーンアウト(燃え尽き症候群)】

・コミットしていた仕事が一段落して、少し気がゆるんだとき、バーンアウト(燃
え尽き症候群)におちいる場合がある。

・症状……モチベーション(やる気)の喪失、無気力、頭痛、めまい、不眠症など。
・原因……仕事への過度のコミット。目標を見失った反動。ストレス解放の反動。
・特徴……まじめでモチベーションの高い人間ほどなりやすい。
・対策……上記のワーカホリックの対策と同じ。
・一生かけてやるだけの価値ある目標(ライフワーク)であれば、バーンアウトに
なる可能性は少ない。
・漫画家の藤子不二雄A・F両氏がトキワ荘の時代、仕事が猛烈に忙しいにもかか
わらず、正月に帰郷してしまい、まったくマンガが描けなくなって数社の原稿を
落とした、という有名なエピソードがある。過度の緊張のあとの不意の気のゆる
みも一因であるが、 仕事があまりにも忙しすぎて「楽しさ」よりも「苦痛」が
大きくなりすぎたことが、最大の原因であろう。
・カーラーも出産などで、一区切りついたとき、次なる目標を見つけねばならない。
つねに「次の手」を考えておこう。(しかし次の手の準備に手間取って、今の
仕事に支障があってはならない)
0369雪と氷の名無しさん
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2018/04/06(金) 22:33:54.46ID:TL9GGkZP
>>352
●「忍耐力」(男子カーラー限定)

・アルバイトで食いつなぎながらでも、毎晩、疲れて寝てしまうまでは、コツコツ
とカーリングに没頭しよう。トレーニングのストレスは「快ストレス」であり脳を
鍛える。
・「カーリングをする時間がほとんどない」とイライラしてはいけない。そうした
マイナス思考は「不快ストレス」を増大させるだけである。
・「忍耐力」は、くりかえし「ストレス」に耐えることで自然に身につく。つまり
ストレスが「忍耐力」をつくる。(↓そのプロセスを論理的に説明すると……)
・ストレスを受けると視床下部と脳下垂体を中心に、POMC(プロオピオメラノコル
チン)というホルモンが合成される。この POMC が酵素で分解されて、ベータ・
エンドルフィンや、ACTH(副腎皮質刺激ホルモン)などになる。ベータ・エンド
ルフィンは鎮痛作用と快感作用をもち「精神的ストレス」を解消させる。ACTHは
副腎皮質ホルモンを分泌させ、全身の炎症やアレルギーといった「身体的ストレ
ス」を解消させる。これらのプロセスは核酸に記憶され、同じストレスを感じた
とき、すぐにPOMCが合成されるようになる。このプロセスが「忍耐力」の正体で
ある。
・【結論】
過酷な労働の日々に耐え、自分の身体にムチ打ってでも
カーリングを続けた者だけが成功できる。
0370雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:34:16.67ID:TL9GGkZP
>>352
●働きながらカーリングをする方へ

・おまへの素質と力をもつてゐるものは
町と村の一萬人のなかになら
おそらく五人はあるだらう
それらのひとのどの人もまたどのひとも
五年のあひだにそれを大抵無くすのだ
生活のためにけづられたり
自分でそれをなくすのだ
すべての才や力といふものは
ひとにとゞ まるものでない
(宮沢賢治「春と修羅」第二集「告別」(作品第三八四番)より抜粋)

・「スポンサーに頭をさげたくない」という考えは独善である。
ただちょっと頭を下げさえすればカーリングでなんとか生活していけるのに、
彼らは自尊心や独立心、あるいは家族に迷惑をかけたくないという想いから、
セールスマン、工事現場のガードマン、清掃員、コンビニ店員、ホテルの清掃員
などの職業を選ぶ。ところが、不幸なことに、カーラーが自分を売り込むかわりに
こういったアルバイトを選ぶ場合は、生活してゆくのがやっとなのである。
そして一時しのぎの仕事がいつしか定職になってしまい、ストーンを投げるのは
週末か仕事を終えて帰宅したのちの夜の時間だけということになってしまう。
こうなると、疲れていることもあって、本来ならじゅうぶん楽にこなせるショット
ですら、満足に決められなくなってしまう。一度は、カーラーとして身を立てる
チャンスに出会いながら、二度とカーラーとして道を歩めなくなるのである。
こればかりは精神論ではどうにもならない。
0371雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:34:35.63ID:TL9GGkZP
>>352
●自己関与

・カーリングには「自己関与」が必要である。
・「自己関与」とは「自分の人生を、自分のものとして取り組む」こと。もっとわ
かりやすくいうと「自分のために生きる」ということ。
・たとえば、自己関与しない人とは、自分の人生に無関心で、他人や組織の考えに
流されて人生を棒にふる人である。一見、利他主義(他人の幸福や利益を第一に
考えて行動する主義)にも見えるが、自己関与がないなら、それは自分を偽って
いるだけである。やがては「カーリングのために自分が犠牲になっている」と
錯覚して、情緒不安定になったり、問題行動をおこすようになる。
・自己関与している人間は、自分が犠牲になっているとは感じないし、泣きごとも
いわない。
・一流のカーラーはスターでありエンターテインメントとして「観客を楽しませる
こと」が基本である。しかし「だれかのため」だけで、そこに「自己関与」がな
いと「一生懸命やっているのに評価されない」などという「甘え」た錯覚に陥り
かねない。「カーリングを好きでやっている」という気持ちを、つねに持ち続け
たい。
・ボランティアも、奉仕が義務になると長続きしない。楽しんでやる人は、いつ
までも続く。
0372雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:34:58.02ID:TL9GGkZP
>>352
●意志決定のプロセス

【目的】(purpose)
・なにがしたいのか?
・目指すべき方向。

【目標】(target)
・目的を達成するために設けた目印(対象)。
・いつまでにやるか、という時間制限(基準)も含まれる。
・具体的でムリのない目標がよい。

【案】(plan)
・目的や目標を実現するための具体的な方法。
・なにをなすか?
・数多くある案の「優先順位」も成功のカギになる。
・最も重要な案から実行する。

【リスク予測】
・どんなリスクがあるか?

【リスク対策】
・リスクを具体的につぶして、案を改善。

【結論】
・計画を具体化するための正しい意志決定(修正された案)
・実践段階でも臨機応変に案を改善してゆく。

・目的、目標、案を混同してはならない。
・「案」に執着していると目的を見失いやすくなる。目的はつねに明確にしておく
とよい。
・正しい意志決定には、ふだんの「情報収集」が必須。
・経験主義は捨てる。経験はデータのごく一部にすぎない。経験則にあぐらをかい
て情報収集をおこたると行動が「時代遅れ」になる。
・つねに「なぜ?」と考える。物事を疑ってかかる。あるいは逆に物事を素直に考
えること。
・失敗を「運」のせいにしない。失敗の原因を認識できなければ成長しない。
・「決断力」のある人は「直感力」に優れている。しかし、直感に固執するあまり、
「思いつき」に流され失敗しやすい。合理的に思考せねばならない。
0373雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:35:12.65ID:TL9GGkZP
>>352
●基準

・目標には「基準」が必要である。
・基準とは、最低限それだけは満たされるべき条件である。

・「タイムリミット」……いつまでに成し遂げるか。(ずっと結果がでないのは問題)
・「ノルマ」……期限までにどれだけの勝ち星をあげるか。(優勝をめざす)
・「ゲームのクオリティ」……つねに最高の試合をめざす。(質)

・基準を設けて自分自身をしばらないと挑戦思考や意志を失いかねない。
・基準がいつも同じでは成長がない。それまでの最高のショット以上をめざす。
・平均水準を狙うのが「プロ」。それを超えるのが「一流」。
0374雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:35:31.02ID:TL9GGkZP
>>352
●リスク

・挑戦には必ずリスクがある。
・リスクは大きすぎても、小さすぎてもいけない。難しすぎてほとんど勝つ見込みの
ないゲームは観ていておもしろくない。(リスク大)
・逆に、絶対に勝つのがわかっている簡単なゲームもまた、おもしろくない。(リスク小)
・リスクを軽視しないこと。「たいしたことはないだろう」と考えないこと。
・リスクを恐れて最初から逃げ出さないこと。リスクを回避する方法を考えること。
・リスク対応は、具体的に考えること。リスクの原因をつぶすこと。論理的に思考
すること。
・予測できないリスクもある。そんなときは、変化にすばやく冷静に対応すること。
実行段階で被害を最小限にとどめることができるはずだ。
・いざというときのために「次の手」を考えておくのもよい。ただし、次の手の用
意に手間取ってはならない。
・よい案にはかならずリスクがある。そのリスクを具体的につぶすこと。
・リスクの少ない案は捨てる。
0375雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:35:51.81ID:TL9GGkZP
>>352
●マクレガーのX理論、Y理論  ダグラス・マクレガー……米国の行動科学者。

・X理論……人間は怠け者で、強制され、命令されなければ仕事をしない。
・Y理論……人間は「条件」しだいで自ら進んで仕事をするし、責任感も持つ。

・Y理論の「条件」とは
 ・「魅力ある目標」
 ・「責任」
 ・「自由裁量(お前にまかせる)」を与えることである。

・自由裁量(お前にまかせる)……「裁量」とは自分の意見によって判断し
処置することである。カーリングのチームで問題になるのがこれである。
・スキップはチームの司令塔でありゲームの戦術・作戦レベルで裁量権をもつ。
・裁量権を持たないリード、セカンド、サードにはそれぞれの役割において責任を
もつ。その場合、スキップはリード、セカンド、サードのモチベーションを管理せ
ねばならない。そうでなければ「X理論」によってチームは劣化する。
・とくに問題になるのが人事に対する裁量権である。それがスキップにあるのか、
コーチや監督にあるのか、所属する企業にあるのか、日本カーリング協会にある
のか。どこに裁量権があるのかを、リザーブも含めてチーム全員が、チーム結成
時に把握しておかねばならならない。さもなければのちのち遺恨が残るであろう。
0376雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:36:08.04ID:TL9GGkZP
>>352
●スキップ帝王学

・帝王学……権力・財力を持った者がその力を自覚し、維持しつつ正当に行使する
ための、さまざまな行動・表現のノウハウのこと

帝王は、
・気前がよい
・賞罰を明らかにする
・表情を表に出さない。ロコ・ソラーレ(LS北見)の笑顔を無理に真似する必要はない
(愛憎をふりまかない。天子たるもの喜怒を慎み、表情にだしてはいけない)
・中庸(皆に公平に、好悪に偏るべきでない)
・エスカレートしない。つつましい(万事について惑溺して度を過ごしてはいけない)
・器が大きい
・人を動かすにはその人を掌握する必要がある
・人を感化させられる力を持つ(統御)
・問題解決のための「現実的な方法」を知っている(具体的)
・目標が明確である(迷わない)
0377雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:36:25.24ID:TL9GGkZP
>>352
●リーダーシップ論

・リーダーを増やしてみる。(すべてひとりで抱え込まない)
・モチベーションを高く保たたせる。
・方法を少し変えさせる。
・競わせる。
・飴と鞭……君主のその臣を制するところは二柄(刑罰権、恩賞権)のみ。飴と鞭を
・与える権限は絶対手放してはならない。韓非子)
・山本五十六「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば、人は動かず」
0378雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:36:58.60ID:TL9GGkZP
>>352
●しかり方

・叱れば、かならずフォローする。
・自分が叱り他の人をフォロー役をする。
・だれかに叱らせて自分がフォローする。(ヤクザの手法)
・自分でフォロー。
・叱るとき、叱る時は理由をはっきりさせる。
・失敗の本質を見極める。失敗に特別な事情があるかどうか
・功績の多寡ではなく、自己申告に基づく目標値との乖離が大きい場合に罰する
(過大・過少申告ともにダメ)
0379雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:37:21.42ID:TL9GGkZP
>>352
●順序立てて話す。(論理的に理解させる)

「結論」→「状況」→「要点」→「理由」→「結論」

●指揮・統御・統率・管理

・人を感化させること
・指揮をすること
・管理をすること

・試合の状況を理解する。チームの人間関係を理解する
・チームを掌握する
・自分の構想・方針・行動を明確に伝える
(具体的に何をするのか。そのために必要な支援の準備は?)
・時期にあった適切な指示・命令をする
・チームの誰かに「裁量」を持たせる
・良い統御をする
・指示が実行されているかを確認する
・さらに状況を掌握する

・責任をもって決断する(決断力・実行力)
・八方美人になると、結局は何もできない

・どこまで裁量を望むか。チームの会社組織にして運営に携わるか。
日本カーリング界全体にどこまで貢献するか。
0380雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:37:38.02ID:TL9GGkZP
>>352
●F・ハーズバーグの二要因説

<衛生要因>…………低次の欲求
・収入、原稿料、印税
・生活の充実(余暇)
・生活の安定
・編集者との人間関係
・地位(現在の社会的名声)
・カーリング協会等の役職

<動機づけ要因>…………高次の欲求
・達成感(試合に勝つこと。メダリストになること)
・仕事そのもの(カーリングできることのに満足できること)
・責任感(責任、裁量権を持たされること)
・承認(認められて評価されること)
・昇進(威信の大きい地位につけること)
・成長(技能の成熟。プレイの質の向上。よりプロフェッショナルへ)

・衛生要因(低次の欲求)はいくら手に入れても、さらに欲しくなり、いつまでも
満足することはない。底なしの「煩悩」である。逆に動機づけ要因(高次の欲求)は、
簡単に手には入るものではないが、一度手にはいると大きな満足を得ることができる。
0381雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 22:37:58.08ID:TL9GGkZP
>>352
●「快楽」について

・満足(きもちよさ、「快」がほしい)がほしい。
・金が欲しい。(報酬)
・金メダルがほしい。(名声)
・人に認めてもらいたい。(賞賛されたい。存在を誇示したい)
・やりがいがほしい。(生きがいがほしい)
・権力や権威がほしい。(賞、役職)
・歴史に名を残したい。(名誉)
・ラクしたい。(不快を避けたい、なまけたい)
・脳にドーパミンが欲しい。(快感がほしい)

・上記の欲求は、人が生きてゆくために必須の作用である。
・とくに「金」がないと生活が成り立たずカーリングどころではない。
・社会心理学者のE・L・ディシの実験によれば「報酬が人々のもともと持ってい
るやる気や興味、集中力を低下させてしまう」という。報酬が目的になってしま
い、報酬が減ったとたんにすべての興味を失ってしまうのだという。
・報酬や評価は自律性を狂わせる。自分を見失わないように、ときどき初心に戻っ
て、自分は本当はなんのためにカーリングをするのか――を考えてみる必要があ
る。
・「金」は仕事に自然についてくるものである。(アスリートの世界では現状そう
なっていないようだが)金を目的にしてはならない。
・脳にドーパミンを出すためだけに生きているなら、覚醒剤中毒患者といっしょで
ある。快楽は目的ではない。
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