富澤「最近もぐもぐタイムというのが流行ってますねぇ」
伊達「そうそうカワイイカワイイ・・・まぁまぁ男性からの人気がな?凄いですけども」
富澤「え?どういう事?女性からは不評って事?」
伊達「そこはいちいち突っ込まなくて良いんだよ、それでもぐもぐがどうしたんだよ」
富澤「え?もしかして嫌われてるとか?」
伊達「うるせーよ!大人気大人気」
富澤「センター乗っちゃったら危ないか〜い?って自分がセンターになってよっぽど危なくなってるという」
伊達「やめろ!それ以上広げるな、先に進めろよ」
富澤「やっぱりイチゴじゃ体力持たない、ここはガッツリピザでも食べときたい」
伊達「そうだね、三時間位戦う訳だからね」
富澤「そうそう、だからオレがピザ屋の店員やるからお前はお客さんやって?」
伊達「やってみるか?・・・プルルルルッ、プルルルルッ」
富澤「ガチャッ!もしもしこちらピザ屋しゃにかまえたいですー」
伊達「え?ちょっと待って?どういう事?斜に構えたい?」
富澤「いやショットがスコーン決まったら斜めに構えてドヤりたいから」
伊達「そら嫌われるわ」
富澤「え?やっぱり嫌われてるの?」
伊達「いやだから嫌われてない!お前の事だよ、あの人は大人気大人気」
富澤「やっぱりメンバー代えた方が良いと思うんですよね」
伊達「ほう、例えば誰?」
富澤「メンバー稲垣とか」
伊達「懐かしいな、逆だ逆、稲垣メンバーね?」
富澤「♪ナンバーワンに〜な〜らなく〜ても良い〜♪」
伊達「いやナンバーワンにならなきゃダメなんだよそういう競技なんだから」
富澤「あとはメンディー関口とか」
伊達「そのキムラ緑子方式やめろ、木村カエラ方式で良いだろ」
富澤「やっぱりカワイイ選手が多いんで勝負所で強気で攻められないと思うんですよね、だからヒールっぽい人と代えた方が良いと思うんですよ」
伊達「そうか?例えば誰?」
富澤「飛鳥とか矢口とか」
伊達「なんでだよ、白いシートが真っ黒に染まっちまうじゃねーかよ、オセロじゃねーんだからよ」
富澤「♪YEAH〜YEAH〜YEAH〜♪、♪日本の未来はWowWowWowWow♪」
伊達「うるせーな、クレイジースイーパーズがノっちゃったらどうすんだよ」
伊達「もう良いから早く注文させろよ!」
富澤「正直〜この店〜何も無いよね〜」
伊達「仕込んどけよ!いや何か有るだろ?」
富澤「流行語ソーダなら有りますよ?」
伊達「流行語ソーダ?何?それ」
富澤「いやだからコップで口をふさいで思いっきり・・・ちょっとセット大きいかーーーい!!叫んで氷で蓋をするという」
伊達「商品のクセが凄いな」
富澤「パクったね?韓国にもパクられた事無いのに!」
伊達「うるせーよ、お前はカタパルトで将軍様の元に飛んでいけ」
富澤「あいつアッガイっぽくね?」
伊達「やめとけ!爪で刺されるぞ、いや、この返しもおかしいな、ここ絶対ピー入れてもらうからな」
伊達「いや・・・ちょっと・・・フッちょっと待って?そだねーじゃなくて?いや普通そこはそだねーだろ、流行語だろ?何でそれ選ぶんだ?」
富澤「家はしゃにかまえたいだから」
伊達「ていうかピザは無いのか?ピザ屋だろ?」
富澤「ストーンピザなら有りますよ?」
伊達「ストーンピザ?何?それ、歯ボロボロなるだろ」
富澤「いやいや海外の島の貴重な石を使った石窯で焼き上げる特製ピザでございます〜」
伊達「わかったわかった、じゃあそれを一つ」
富澤「42分程かかりますが大丈夫でしょうか?」
伊達「まぁまぁそれ位だったら余裕で待てるよ」
富澤「紅白みたいでしょ?すごーい♪」
伊達「何が凄いんだよ、あっちは数字伸ばすんだよ、お前の方はタイム縮めるんだよ」
富澤「じゃあ今からチームワークを高めるために四年間強化合宿に入りますんでそれまで待ってもらっても良いですか?」
伊達「待てる訳ねーだろ、何で三台で隊列組んで来るんだよ気持ち悪いな」
富澤「ジェットストリームアタックサービスです〜」
伊達「サービスって何だよ、こっちは客だぞ、何で攻撃されなきゃいけねーんだよ」
富澤「お客様、実は今キャンペーン中で初めてご注文のお客様に限り同じ商品をもう一つサービスしております〜」
伊達「え?マジか〜それは嬉しいな〜じゃあ待ってるからガチャッ!」