素晴らしいプレイを受けて
アナ「今の、どうなんですか?」(自分と比較して)
こアナ「素晴らしいと思います」(自分のことは棚上げして)

試合後のインタビューの延長として話を聞きたいアナ
あくまでも自分は解説者として、石崎や漁師と同じ立場で
ここに座っているというスタンスを貫くこアナ

実況の含みを感じ取れないのか、意図的に無視しているのか。
おそらく分かっていて反射的に無視している。
このあたりが自分でもマイペースと表現している部分なのだろう。
しかし、これは人間関係においてマイナスに働くことが少なくない。
「私には全然無理です。見習いたいです。勉強になります。
できるようになりたいです。目標にして頑張ります。精進します。」
みたいなことを言ったほうが印象は良くなる。空気を読んで。

それでも話をしているうちに、内容はちゃんとスキップのそれなので
アナの態度も変化してくる。それがまた良くないのだろう。
結局このどこかおかしいマイペース路線は堅持される。

この特異な精神構造は今後も分析の対象としていきたい。
スキップとしての分析力は間違いなく優秀だと思う。
なのに、なぜ?という部分を解明する必要がある。