http://www.cbc.ca/sports/olympics/curling/curling-gsoc-players-championship-toronto-money-sponsorships-1.4620412
世界トップクラスの選手でさえ、金銭的な負担が重荷になってるという記事。
GushueやJJで1シーズンだいたい15万ドルの出費を要すると言っている。
シーズン中に7つのイベントがあって多くのチームが疲弊しており、五輪年ということで長いシーズンになるほどエリートカーラーに負担がかかるという趣旨の記事。
ニクラス・エディンは過去12年間15万ドル以上受け取っていたが、SWE五輪委員会が支援を打ち切ることになり
トロント滞在中のダウンタイムをすべてスポンサー候補との会合に費やし、週に5回の会合や300以上のメールの返信など
彼1人でEdinはチーム会計士、マネージャー、スポンサーシップのリーダーを務めている。
エディンの場合で年間ロード約200日で、過去4年間にそれぞれ約150,000〜200,000ドルを出費した。
いまエディンのチームは、お金を捻出し、旅行やイベントを劇的に減らす方法に迫られている。

この記事はカナダの放送局CBCってこともあって、ヲチとしては、それだけお金に苦労してでもカーリングを続けるのは
グランドスラムという大舞台があるからみたいな、あるいは、お金集めのためにテレビ放映のような露出し続けることの意義を暗示してるよねw