このくだりは反面教師として学べる良い例、なのでテキスト起こしした。

大会(1勝3敗)後、地元の大学生との練習試合(大敗)後の松村、北沢、石郷岡(別のアイスで個人練習)の会話。

松村「練習でできるのに試合じゃできなくない?」
北沢「だって練習でできて試合でできないのはメンタルかなと思うけど正直」
北沢「練習は別に点数取る必要もないし何がかかってるわけでもないし」
松村「練習だと思って練習しているってことだよね」
北沢「そうそうそう」
松村「試合の緊張感とか試合じゃないとさーできないけどーそれをいかに練習中に自分でやるかってことだよね」
松村(多分石郷岡葉純に質問)
石郷岡「今回何も見ていないからわからない」
松村「葉純だって自分の練習あるけど隣で見られるじゃんね試合」
松村「自分でいっぱいいっぱいになったってことでしょ? 全然見てなかったこと?」
石郷岡「見てればよかったの?」
松村「違う違う違う違う、そんな全然見てなかったってこと?」
石郷岡「要所要所は見てたけど流れって所まではわからないし」
松村「ひとごとってことだね」
石郷岡「一回、、、」
松村「いい、いい、いい、いいよ」
石郷岡「じゃあいいですすみません」

たぶん競技特性も原因だとはおもうが、この会話の問題点が何なのかわからないようじゃダメだとおもうよ。
どこぞの二の舞。