脚本の参考用エピソード(適当)
・ウォーリー・ウースリアックの来日
・「小栗祐治」の夢。子供に声をかけ有望な選手を小学校低学年から育てる
 マリリンは12歳、知那美・夕湖は小学2年、夕梨花5歳で指導を受ける
 動機を与える最も重要な人物である
・「マリリンズ」「空知こざくら」「河西建設女子」なども最低限描かねばならない
・子役時代。「ロビンズ」が「チーム青森」に勝つまでの快進撃
・「シムソンズ」や「チーム青森」の葛藤、挫折
・マリリンの決断と「LS北見」のメンバーが集まるまでの紆余曲折
・笑顔で楽しむカーリングに至った経緯
・マリリンの結婚、出産、リハビリ
・ただ勝ちを求めて挑戦するのではなく、人生を豊かにする生き方
・カーリングを辞めざるを得なかったアスリートたち(生活、仕事との両立、家族の事情など)
 モデル 関和章子、寺田桜子、目黒萌絵、松沢美香、市川美余、井田莉菜、
 石山奈津子、内藤圭美、小山笑子など
・地域に密着した継続できるチームを作るということ
・常呂を離れた小笠原と青森で支えた人々(「北海道銀行フォルティウス」はヒールにしない)
・寂れた常呂町がオリンピックのたびにちょっと注目される現状
・藤澤は吉田知那美がどうしても超えられない天才少女として描く
 藤澤は吉田知那美のクラスの担任の藤澤充昌先生の娘(先生をどう描くとおもしろいか)
 「ステイゴールドII」(藤澤母と藤澤姉がいる)のエピソード
 「中部電力」時代の藤澤は最強のライバルとしてLS北見に立ちふさがる
 藤澤はガラスのメンタルですべての責任を背負い込んで自滅(その原因となる伏線がほしい)
・鈴木夕湖は美少女に産んだ母に逆らってなぜか男になりたがってる変な博士キャラとして描く
・しっかり者の妹(夕梨花)はLS北見として姉と対決しオリンピックを逃してグレる
・その荒れた吉田夕梨花を励ます阿部晋也
・吉田姉妹の姉の吉田菜津季(松村雄太と結婚)になにかドラマ的な役割がほしい
・知那美の一人旅編は短くていい。旅先の加賀友禅作家は武田鉄矢とか
・鈴木夕湖とその家族はお笑い担当にする
・鈴木夕湖の母の願いは夕映えのサロマ湖に舞う天使のように育つことだったが
鈴木夕湖は低身長にコンプレックスをもち「男」になることを目指している(設定)
・ひょうきんな夕湖にもカーリングを続けるかどうかの葛藤が→マリリンに鍛えられる
 そして母の思惑通り、いつの間にか美女に成長している夕湖であった
・最後のピース。世界を目指藤澤のライバルチーム「LS北見」への移籍
・絶対的司令塔である藤澤を失った「中部電力」の苦悩、低迷、解散・存続の危機
 ジャネット・ヒューリマン・コーチ(スイス)「楽しむこと」「助け合うこと」
 マンリーカーリング → 全員カーリング
・小野寺佳歩(道銀)と父・小野寺亮二(ロビンズのコーチでありLS北見のコーチ)の物語
 小野寺亮二は小栗祐治の意志を受け継いだ人として描く
・カナダから来日して5年、32歳のリンド・コーチはカナダの最新トレーニング技術を導入
「ステイ・ポジティブ」をLS北見に徹底する
・自分より若いリンドを一目置き裏方に徹する小野寺亮二の渋さ
・リンド「私は君たちを信じているのに、君たちは自分を信じていない」
・トレーナーの2人はおもしろキャラにする
・ギリギリでの日本初の予選突破 → 韓国に敗退 →不調の鈴木の葛藤 → 銅メダル
・凱旋帰国 → 空港での出迎え → パレード → 次なる飛躍を目指す5人(最終回)
・4強の一角、若いライバルチームの「チーム富士急」はドラマに絡めづらいが
 北海道、青森、軽井沢以外の、カーリングの全国への普及を象徴する存在として描く
・ただし「小林宏」はドラマに絡めたい
・「ヒト・コミュニケーションズ」も常呂町の幼なじみによるチーム「WINS」
 カーリング競技の「離合集散」を描くにはつごうのいいチームである
・おもな舞台セット「常呂中学校」「cafe しゃべりたい」「カーリングセンター」
「カーリング協会」「軽井沢」「青森」「オホーツクの浜」……
・おもなガジェット「ホタテ」「玉ねぎ」「流氷ソーダ」……