VGK、初の連敗、というかチーム史上初の連敗。さすがにゴーリーのメンツが厳しくなってきた。
開幕1ヶ月弱で既に起用したゴーリーは4人。FW、DFは大健闘してるだけに早急の手当てが必要。
17年ドラフト7巡194位でDALが指名後、DALの2020年2巡ピック⇔マーク・メソット(前OTT)で
獲得していた19歳のゴーリー、ディラン・ファーガソンと緊急契約。今季ここまでWHLで4勝9敗。

先月26日には、TORからKasimir Kaskisuoというフィンランド人ゴーリーを
TOR所属のままローン(貸出)で借り受けAHLの態勢を整えたが、まだ落ち着かない。

一方、ARIはNJDから移籍したてで、チームに初勝利をもたらしたスコット・ウェッジウッドで
今季初の連勝を狙ったがNYRに力負け。
25歳のウェッジウッドはNJD時代、16年の終盤にCBJ、PIT、WSHを相手に3試合で2失点、
2勝0敗1OTL1完封と活躍し将来を嘱望されていたが、シュナイダー、キンケードの壁が厚く
ARIにウェーバーで移籍。
ここも選手の質は悪くないと思えるが、チームのバラバラ感は手のつけようがない様子。