渡部が複合個人Sで銀 ノルディック世界Jr.選手権

 ノルディックスキーの世界ジュニア選手権は5日、スロベニアのクラニで複合個人スプリントを行い、トリノ冬季五輪代表の渡部暁斗(長野・白馬高)が2位となった。
 同選手権では2001年の小林範仁(現東京美装)の個人優勝、個人スプリント銅に続く、日本複合勢のメダル獲得。
 渡部は前半飛躍で首位に立ち、後半距離(5キロ)はゴール前でドイツ選手に抜かれ、2・6秒差で優勝を逃した。
 畠山長太(岩手・盛岡中央高)は30位、小山祐(長野・飯山高)は33位、松野尾佳吾(北海道・下川商高)は38位だった。(共同)
                                                   (共同通信) - 2月5日23時37分更新

暁斗惜しかったな。
でもよく頑張った。
オリンピックに弾みが付けば良いな。
特に団体。

それと俺、暁斗はXCが強いものと勘違いしてたよ。
ジャンプの方が得意なんだね。