小林が自己最高の4位 スキーW杯複合個人

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は21日、チェコのハラホフで個人第12戦スプリントを行い、トリノ冬季五輪代表の小林範仁
(東京美装)が2000年12月の12位を大きく上回る自己最高の4位に入った。日本勢としても今季の最高位だった。
 前半飛躍(HS100メートル、K点90メートル)を85・5メートルの11位につけた小林は、得意の後半距離(7・5キロ)で粘って3位と2・5秒ま
で詰めた。
 前半飛躍6位の高橋大斗(土屋ホーム)は9位、畠山陽輔(秋田ゼロックス)は27位だった。ハンヌ・マンニネン(フィンランド)が前半3位から
逆転して4連勝し、今季8勝目、通算39勝目を挙げた。(共同)
                                                        (共同通信) - 1月22日0時25分更新

小林頑張ったな。
ジャンプで11位って小林にしてはよく飛んだ方だよ。
オリンピック本番でもうちょいやれたらマジ興奮するんだけどな。