【神の失敗作】お前らができた経緯wwwwwwwwww
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「神様、聞いてください。ここは美しい楽園です。でも、私は孤独でしょうがなく、リンゴを食べてしまいそうです」
「分かった」神は答えた。「では、私はお前のために、女を作ろう」
「女って何ですか?」アダムは尋ねた。
「彼女は、穏やかで優しく受容的な性格の生き物だ。お前の言いつけを守り、決して逆らわず、勤勉で、倹約家でもある。しかも、彼女は魅力的で、美しい。洗濯をしたり、料理をすることが出来る。それにベッドの中で、彼女はとても素敵なことをしてくれるだろう」
「なんだか面白そうだな」とアダムは言った。
「よしよし、では女の創造にとりかかるとしよう。そのためにはお前の肋骨を12本、それに心臓と胆のう、それと片方の目を材料として取り出さねばならぬ」
「えっ、それは困るなぁ。なんとか肋骨一本くらいに節約できませんか?」
「う〜む、少し難しいがやってみよう。そのかわり、出来の方は保証しかねるぞ」
こうして女ができた。 2ゲット。口で言うほど簡単じゃあない。
もう何千回と2ゲットに挑戦したことか。
もう何万回とF5キーで新スレが立っているかチェックしたことか。
すでに俺のキーボードの2キーは磨り減って2の印字が消えている。
他の奴らが2をゲットしているのを見てくやしくて枕を濡らした夜。
よっしゃあ2ゲット!と思い書き込みボタンを押したら回線が重くて
2ゲットに失敗したあの暑い夏の日。
2を取るために光回線を導入した。
2を取るために指の力が上がるように特訓した。
2を取るために動体視力を上げる本を熟読した。
2が取れたならもう死んでもいい。
寝ても覚めても2ゲットの事しか思い浮かばない。
2ゲット。ああ好きさ。結婚したい。
今度こそ2ゲットできると信じてる。
さあ、書き込みボタンだ。2get!!!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています