81可愛い奥様2020/07/17(金) 00:42:00.57ID:2ryEndS70
週刊現代 2020年6月27日号
吉村のツメのアカを煎じて飲んだら「小池百合子 ニセモノの人生」
>小池氏と対照的に、吉村氏は自身の経歴について、多くを語っていない。小・中・高校と、すべ
て地元・大阪の公立校へ通った。九州大学法学部に進学し、司法試験の勉強に邁進した。そして
‘98年の大学卒業と同じ年に見事合格を果たしている。
タレント・やしきたかじん氏の顧問弁護士を務めたことをきっかけに橋下徹氏と出会い、’11年の
大阪市議選に出馬する。このとき、吉村氏と同じ大阪・北区選挙区で争った、日本維新の会の美延
映夫代議士が語る。
「‘11年の市議選では、僕のトップ当選が固いと言われ、残り2枠を他の候補者で争う展開でした。
当時は『吉村は当選は厳しい』と言われていたんです。そこで、やしきたかじんさんが、吉村さん
に『応援に行こうか』と言ったそうなんです。しかし、吉村さんはその申し出を断った。たかじん
さんが応援演説に駆けつければ、当然、山ほど人が集まったはずです。しかし、彼は『仕事上の
つながりを政治活動に使うのはおかしい』と考えて、断ったというのです」
吉村氏は自力で選挙を戦い抜き、当選を果たした。自分が成り上がるために、あらゆるものを利用
してきた小池氏は、ツメのアカでも煎じて飲んだらどうか。
その後、吉村氏は衆院議員、大阪市長を経て、‘19年4月に大阪府知事となった。