【テニス】<セレーナ・ウィリアムズ>全米OP決勝での不正行為を否定!ペナルティーは「性差別的」と批判
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2018年9月9日 10時50分
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1 名前:Egg ★ Mail: 投稿日:2018/09/09(日) 12:44:05.96 ID:CAP_USER9
全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2018)、女子シングルス決勝で大坂なおみ(Naomi Osaka)に敗れたセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)は8日、不正行為はなかったと主張し、ペナルティーは性差別的だとして批判した。
中略

 この一戦でセレーナは、自身の陣営からコーチングを受けたとしてコードバイオレーションを告げられ、
さらに激怒してラケットを破壊したためポイント・ペナルティーを受けた。
また、主審のカルロス・ラモス(Carlos Ramos)氏に対し「うそつきの盗人」、「謝って」と暴言をはくとゲーム・ペナルティーを科された。

 セレーナは試合中にコーチのパトリック・ムラトグルー(Patrick Mouratoglou)氏からコーチングを受けたことはこれまでに一度もないと主張しているが、
ムラトグルー氏は米スポーツ専門チャンネルESPNに対しその事実を認め、コーチ全員がしている行為だとした。

 セレーナは「パトリックには『一体何を言っているの?』とメールした。私たちにはサインなどない。サインについて話したことも一度もない」と話している。

 また、性差別と戦う女性のアイコンとして地位を築いているセレーナは、テニス界は男子選手と女子選手の扱いが違うと話す。
「男子選手が審判に注文を付けるシーンをこれまでに見てきた。私は女性の権利と平等のために戦うためにここにいる」
「私は『盗人』と言い、彼はペナルティーを科す。性差別的だと感じた」「彼は『盗人』と言った男子選手を罰したことは一度もない。
それで私の心は折れてしまった。だけど、私は女性のためにこれからも戦う」