612可愛い奥様2017/11/29(水) 00:36:14.71ID:cNklQmA20
>>611続き
 原告:はい。そこにその場にいましたので。
被告代理人:吉村先生が。
 原告:吉村先生も、はい。
被告代理人:吉村弁護士は、この2月5日のとき、最初から最後までずっと―緒にいましたか。
  原告:途中電話と、あと早く帰られました。
被告代理人:旱く帰りましたよね。
 原告:はい。
被告代理人:温井メモが出てくるのは、吉村弁護士が帰った後ではありませんか。
  原告:吉村先生にも確認していますので。
被告代理人:そういうことを聞いているんじゃなくて、温井メモの話が出てくるのは、吉村弁護士
が帰った後の話 ではありませんか。
  原告:明確に覚えてません.
被告代理人:乙第35号証(仮処分事件の甲第22号証(原色陳述書)の2頁目ないし4頁目を示す。
これはあなたの宝島社との間の仮処分のときに、あなたが出した陳述書なんですね、2頁目の下から
5行目に、「私が初めて温井氏にお会いしたのは(中略)吉村弁護士が帰った後、温井メモの話が出てき
たんじゃないですか。ですから、吉村弁護士に確認することなんかできないんじゃないんですか。
 原告:それであれぱ、恐らく確認したんだと思います、後で。見せていいかどうか。
被告代理人:前の証言はうそだったということですか。
  原告:いいえ。しっかり覚えてないからです。
被告代理人:しっかり覚えてないというのは、どういう意味ですか。
 原告:私はこのときに、全て吉村弁護士に確認していましたので、こうしていいかとか、このよう
な方に連絡していいのかとか、どこまで話していいのかなとか。
被告代理人:今まであなたの陳述書、いっぱい出てるんだけれども、そういうふうに吉村弁護士に全
部確認してからしゃべったという話が出るのは、この2017年9月8日付の準備書面が初めてなんで
すよ。ほかの陳述書、準備書面では見たことがないんですけど、どこかで書いていますか。私が読み
もらしていますか.
 原告:私のほうでも覚えていません.
被告代理人:ないからね。
 原告:・・・・・・。