貧しく閉鎖的な時代が長く続いた土地では、
限られた富を奪い合う風土が形成され、
善良な正直者は、馬鹿を見てしまい、
より貧乏になる結果となる。

従って、

姑息
陰湿
自己中
ケチ
ズル
腹黒い
金に汚い

こういうことをしないと生きていけない。

そのため「いかに汚い手を使って生きていくか」を
常に考える習性が状態化してしまう。
これが、甲斐国/山梨県の人間が、
静岡・長野・関東から歴史的に嫌われてきた原因。

こういう社会は何をいくら支援しても、
その場しのぎの富の奪い合いで永遠に発展しない。
(アフリカ諸国や中南米、東南アジアのスラム街と同じ)

そこまで極貧な時代が終わり、
開かれた新しい時代が到来してるので、
もういい加減にしないと山梨は自滅することになる。
時代背景から言って、今がまさにそういうタイミング。