ついに供用延長も約12000km、1987年四全総で掲げられた目標の9割近くに達して一つの時代の終わりを迎えつつある高速道路(高規格幹線道路)開発。
初期の高速道路といえば大都市間を繋ぐものだったのが、どこの田舎へ行っても見るもの、地域生活にも欠かせない存在になった。
高速道路黎明期から今、そして未来を語ろう。