道路行政がおかしいと思うことは多いね。

地元の国道拡幅が進んでいるんだが、地元の一応由緒ある寺を2mくらい削ろうとしている。
反対側は地区の公民館で、こちら側にはなぜか拡幅しない。どう考えたって、広場と古びた公民館が建っている
そっち側を削ればいいのに、わざわざ江戸時代に建った由緒あるデカい本堂と、2mとはいえ数十の墓を
動かす方だけに拡幅する計画。
その寺の住職は、地元では金の亡者と言われていて、クソ坊主という評判が確立しているがw
この件に関してだけは寺を支持するわ。

前に書かれていたように、「都道の計画線なんてそこに何があるかは全く考えてな」くて、
そこに寺があって、反対側に立ち退き容易な公共施設があっても、馬鹿役人は修正すらしないんだろうね。