関門トンネルの代替え道路として正当性を主張している割に、
国土軸と称して明石海峡大橋級のスペックで超オーバースペック&超ビッグスケールの
新関門橋を架けようとしてるのがこの忖度道路の計画の中身か。
メリットを受けるのは、北九州北部と下関西部の一部住民のみで、
ほとんどの通過車両は関門橋で将来ともに事足りる中で、実体は生活道路なのに明石海峡大橋級のスペックで忖度。


結論としては、関門トンネルの代替え道路は関門橋で十分だが、どうしてもいるというなら、
スペックを落として地元の道路予算で建設すればいいのでは?
もし明石海峡大橋級のスペックで2000億〜3000億かけて有料道路で作ったら、
片道5000〜10000円ぐらいの料金設定になるがそれで誰か通るのか?とても償還できるはずがない。