北日本の発展が妨げられている要因の一つは北日本3大都市(札幌、仙台、新潟)がそれぞれ東京と個別に結びついているだけで北日本の大都市同士の交流が無いに等しく一体感に欠けること。
(反面、西日本の大都市は静岡⇔浜松⇔名古屋⇔京阪神⇔岡山⇔広島⇔福岡という感じで西日本内部の大都市同士の交流が深く、これが太平洋ベルト形成の要因の一つになった。)
西日本に倣って北日本3政令市間の交通網を整備して相互の交流を強化すべき。
仙台〜新潟は奥羽本線山形〜米沢の三線軌化、米坂線電化(仙台〜新潟に直通特急を設定)と山形〜南陽〜胎内間の高速道路整備が必要。
(一応磐越道があるが、遠回り。)
仙台〜札幌は建設が決まった北海道新幹線を早急に完成させる必要がある。(他の整備新幹線は建設中止または凍結で良い)
あと高速道路整備は津軽海峡大橋建設が理想的だが、技術面、費用面で無理があるなら本州側は大間、北海道側は函館まで早急に高速道路整備した上で大間〜函館に高頻度でカーフェリーを運行すべき