石田三成は人間の理性を信じる文治派だった
だから、卑劣な暴力による朝鮮侵略を許せなかったのだろう
彼は、広島人や九州人による朝鮮や明の人々のへの蹂躙を止め、軍隊の統率を保とうとしたのだと思う

単なる戦好きの単細胞の武将とは次元の異なる、悲劇の平和主義者
それが石田三成の真相だったのではないか