近年の中国共産党による宋ー明史って人口から何から大嘘で敗北と国土の喪失、常態的な朝貢と遊牧侵入の疲弊で国土が荒廃したという事実性を無視してる

実態上宋ー明間の600年間は敗残荒廃期間だったのに、そのことを消すために雄大な歴史が作られてる
その際たるものが人口の脚色で多大な嘘が散りばめられてる

宋ー清の歴史は漢民族朝は臆病で無能で敗北して服従して国土が荒廃して、これを清が蛮族懲罰して中国の平和を作り多民族朝なのだが認められた
この事実がバレるとやばいからか誇大粉飾でもってある

@五代10国時に寮の侵入と拡大があったため、宋は当初から唐時より国土を喪失して、農地人口が9割未満であった
A統治100年事実上の遊牧服従を行ったため、社会政策は停滞気味であり、人口の伸びしろが良くなかった
B金帝国への服従で王族はレイプされ金帝国の性奴隷、娼婦まで見を落とした
C1100年以降金帝国の誕生で国土を喪失して、あわせて朝貢負担が巨大になった。
また南方ベトナムに飢饉がおき、ベトナムから食料を輸入しにくくなったため、宋末は唐の6割の農地面積、半分の食料入手量にまで穀物供給状況が悪化したため
人口は増えるばかりか停滞して南宋は2600-2900万も人口を維持できないほど荒廃した。
D元時代は莫大な兵力を要するモンゴルによ食料供出負担が巨大(推定年次生産量の10%弱)になったため人口は増えるばかりか減った
E明成立時国土は北宋より巨大であったが、北宋ー元までの300年で人口は停滞ないし純減であったため人口は4500万前後しかいなかった
E明の独立といいつつも、事実上遊牧の属国であった。このため対モンゴル戦争を画策するも王が捕虜になる。そして王都も侵略され、北京放棄寸前まで行く
この際の捕虜と隷属危機はモンゴルの自滅でなんとか退けるも。
この時のショックの自身の喪失で王は暗愚になり、モンゴル朝貢は継続する
あわせて王族の腐敗による負担も増大し、1450年以降中国の経済社会は荒廃に向かう
F1550年モンゴルの第二次侵攻で包囲されるもこれもモンゴルの内部抗争で難を逃れる
G対日戦争中、軍の予算は組まないのに、王の腐敗のために財政が破綻する。尚この際日本軍はモンゴルの比じゃない強さだったため、
現地明兵は「国境を超えられれば明は完全敗北」だと自覚する
H対日戦で正規軍の50%、対女真戦で30%の兵力を喪失して、軍不在状況になり、小規模な反乱さえ阻止できず自滅
I同時期飢饉+南部に大量虐殺テロ集団(300万を虐殺したらしい)が勃発などの危機があったが、清がこれを滅ぼして平定する
J清は遊牧600年侵入を退け遊牧を平服させ、食料飢餓問題を解決し、中国遊牧危機、600年荒廃の国土を回復させ、唐以上の最大はんずを作る。社会を繁栄させる

この遊牧600年恥辱を野蛮と侮辱した清が救ッタ事を消したいため、雄大な宋と明の神話が作られる