NHK人形劇三国志 第六回©2ch.net
また最初から視たくなって
第58回をみているが
関羽と諸葛瑾、馬良の石橋蓮司は圧巻ですな
以前川本喜八郎先生デザインのTシャツを買ったんだが
関羽も買おうかな。 おめーら!
来年の6月に人形劇三国志のDVDがお手頃価格で発売されるぞ! 呂布は裏切り者、薄情者、恩知らずっていうイメージがあるけど
実際は純粋で生きることに不器用な人間らしい武将だったんだと思う 関羽みたいな偽善者よりも呂布のような欠陥のある人間に惹かれてしまう >>135
欠陥のある暴力人間の被害に遭うといいよ。 人形に限りがあったためか、
エピソードを掛け持ちさせていた。
呂布から逃亡する曹操を
助けたのが典韋だったり、
その典韋が終盤まで生きてたり、
関羽降伏を説得したのが郭嘉だったり
馬超の猛攻から曹操を助けたのが
夏侯惇でそこで片目を失った
許猪人形はあったはずなのに
なぜか使われなかった。 夏侯惇っていう人はいないことになってて
その穴は全部夏侯淵で埋めてた気がする >>138 馬超との戦いに出てたぞ
ちゃんと目を射られている 本放送観てました
趙雲と夏侯淵って人気が合り
熱心なファンもいて出番増えたんですよ 山本伸一の一行は、中州賓館に一泊することになり、宿舎に移った。
突然の訪問にもかかわらず、中国人民対外友好協会の河南省分会の関係者が、熱烈歓迎
してくれた。
夜には、食事を共にしながら、歓談のひとときがもたれた。
伸一は、河南省分会の責任者に言った。
「雷雲のために、憧れの鄭州に泊まることができ、こうして新しい中国の友人と出会えま
した。雷雲に心からお礼を言わなければなりません」
笑いが広がった。
鄭州の人びととの、せっかくの出会いである。伸一は、この機会に、未来にわたる強い
友誼の絆を結ぼうと思った。
それには胸襟を開き、どこまでも誠実と情熱を尽くし、魂と魂の触れ合う対話をするこ
とだ。
語らいは弾み、河南省の文化や歴史について話に花が咲いた。そして、三国時代には、
中原は魏の国の曹操が制していたことから、話題は「三国志」に移っていった。
伸一は語った。
「私の恩師である、創価学会の二代会長・戸田城聖先生は、『三国志』などを青年に読ま
せ、指導者論や人間学などを講義してくださった。
その先生がお好きであったのが、蜀漢の名宰相・諸葛亮孔明の晩年をうたった、『星落
秋風五丈原』の歌でした。
これは、日本を代表する詩人である土井晩翠の詩です。
今日は訪中団の青年たちが、皆さんにこの歌を披露いたします」
拍手が起こった。
同行の青年たちが、立ち上がって歌い始めた。 キ山悲秋の風更けて
陣雲暗し五丈原
零露の文は繁くして
草枯れ馬は肥ゆれども
蜀軍の旗光無く
鼓角の音も今しづか
丞相病あつかりき
丞相病あつかりき
歌声が朗々と響いた。
――赤壁の戦いで魏軍を破り、数々の戦功をあげてきた諸葛亮であったが、五丈原で魏
軍と対陣中に病に倒れてしまう。
彼の病は重く、蜀軍は敗色に包まれていた。
“蜀漢の未来はどうなるのか。苦しみにあえぐ民を誰が救うのか……”
“五丈原”の歌には、病の床に伏す諸葛亮の、その苦心孤忠がうたわれていた。 ずっと紳助竜介が范彊張達の役割だと思ってたら勘違いだったわ
孫権マジで犬だな 7月からの国立博物館の企画展で人形達も展示されるぞ
(´┌┐`) 、ペッ
/ ヽ
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{ii| .i.uj |リ <突破スレきてに
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ BSプレミアム8月3日 三国志の番組
人形劇復活するのか 一夜限りって触れ込みだが場合によってはもしかして? 今日の特番動画見られるんだが馬謖さあ上司に向かって「様」はないだろ
脚本家誰だよ 諸葛亮(CV:森本レオ)、劉禅のこと「ドラ息子」とか言ってたw 昔の劉禅はむしろ賢い若者って感じで描写してたのにギャグ風味にしてたからとはいえ
容赦なく暗愚キャラとして描きやがったな BPプレミアムのはデフォルメしてたが劉禅はあんな感じだったんだろうな
正史三国志を基にした新解釈って事で
人形劇だと弱気でそこそこ賢い二代目に描いていた 同じ師匠につかえてる山内惠介は、ダイジョウブなの? こいつ整形ニューハーフにしか見えない
不細工で歌もダンスも下手なジャニが牛耳ってる現状は異常
しかも犯罪者続出 三国志展の記載無さすぎて心配だから書くが、
NHK人形と出土物の展覧会だから行っとけ。
お土産で横光の手ぬぐいも売ってるから行け。
「げぇー孔明」とかあるから この三国志なぜか許攸がスーパー軍師だったよな
何故かずっと生きてて?統の策見破ったりとかなんだったんだこの優遇具合w あ、他にも思い出した。
徐庶が曹操暗殺しようとするし、それを阻止するのも許攸っていうwwww 大人の事情により徐庶は曹操に仕えることなく退場
典韋はすでに死んでいるはずが李典とコンビでしばらく出番あった >>159
地方在住だから行きたいけど行けないんだよな〜 アホか。ベクトルは同じだ
お前の理屈なら刑法に触れない事ならなんでもやっていいことになるな ハイビジョン人形劇三国志いいな せんだみつお張飛じゃなかったけど
夕方に再放送しろよ 30年位前に夕方にやってただろ 星が流れる夜 人は変わるの〜♪ もっと高音出る
歌手いなかったのか これはこれで好きだけど 関羽と張飛は別の声優
ちなみに劉禅と馬謖の話はカットされていたw 島田紳助が出てるから再放送できないとかそんな理由かよ >>122初回から見たよ。
見た内容はもうだいぶ前だから忘れたけど、毎回楽しみにしてたなぁ。 やっぱりハイビジョン画質で妥協無しで全話を新解釈で作り直すとか
どこかの巨大スポンサーとか言ってきそうなんだけどどうなん? 新解釈によるリメイクは不要
合わない声をキャスティングされても困る シンシンロンロンは当時は邪魔だと思っていたが今見るといい味出してる
重要な戦にほとんどいて疫病神を自称しているあたりw
特に赤壁で「火や、火や(火矢?)」言いながら必死に船漕ぐところ ちょっと前にあったNHKの三国志特番で、人形の掛け合いが復活してたけど声も操者も当時のままを再現してて鳥肌立ったわ
あそこだけは見る価値ある 女のほうは早稲田系の演劇集団に
下働きでもぐりこめばいいだろ。
暗記は得意そうだし おかくら看板メニュー「タキさんの一品」はまだやってるのだろうか 東ちずるこれからもタクシーに平気で乗るんだよね…
心臓に毛が生えてるね なりきり板住人ってのは板を越えて侵入してきて
数年単位で毎日粘着するから三国志の異民族よりタチが悪い 玄徳が死ぬ時に孔明が豪雨の中で大泣きしてたのは泣けた ちょっと濡らすだけですから
ずぶ濡れで戻ってきて危うく顔が溶けかけた 急いで髪ほどいて冷風ドライヤーで乾かしたんだっけ? 七歩の詩で唐突に出てくる曹植
制作者側の「このシーンはやらなあかん」という使命感を感じる 例の母親のお稲荷さんのくだりから欽ちゃんがジャニーさんに電話してジャニーズに返したんだろ
めちゃ有名な話じゃん ゲレーロは中村紀洋みたいなもんだから
しかたないね NHK『いないいないばあっ!』のワンワン、『がんこちゃん』を制作するスタジオ・ノーヴァで、来年の働き方改革を前に、「見つからないようにすれば良い」と労働基準法違反を隠蔽する提案がされていた音声を公開しました。労基法違反を告発したAさんは雇い止めされました。
https://www.youtube.com/watch?v=2Na5SlfI6IU 再放送より人形を流用して大胆なリメイクとかしてくんないかな
その場合は呂蒙の名誉回復は絶対 欽ちゃんがジャニーさんに電話してジャニーズに返したんだろ
めちゃ有名な話じゃん (´┌┐`) 、ペッ
/ ヽ
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{ii| *'-'* |リ <早く寝てに
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ >>202
ch銀河のダイジェスト版みてるがやはり正規版でみたい
人形は飯田で保存されてるから、やはり人形をそのままにリメイクをしてほしい
またあの人形たちに命が吹き込まれるのを見たい >>209
劣化しまくって、動かした途端に崩壊するレベルだって
撮影の時も、孔明先生水浸しほか無茶させて、そのあと長期間蛍光灯の紫外線を浴びせ続けられたせいらしい
あくまで個人の思いだけど、リメイクはいらないかな
人形劇三国志はあれで足すところも引くところもないと思ってる
最初のガンダムが、作画の酷さや描写の矛盾(出撃シーンと戦闘シーンで持ってる武器が違う、ほか)があっても、決してリメイクされないのと同じようなものかな >>210
わかります
洗練されていないところがファンの多い理由
平家物語は洗練され過ぎていてなかなかファンが付かない 登場人物のバランスが偏ってるのが良くないと思う。
一番大所帯のはずの曹操軍が一番過疎ってて、劉備軍が人材のインフレ。
よく分かってない人が見たら劉備軍優勢に見えてしまう。
しかも、曹操がいつも負けて悔しがってる所ばかり描かれてて、
見せ場がないんだよね・・
おまけに関羽の亡霊に邪魔されたり、曹操サイドが可哀想になってくる。 正史の人形劇三国志も見てみたい
呉の扱いがマトモかも >>214
そうか? 後半戦に入るまでは、ずっと一人勝ちで高笑いしてた印象強いけど
ガキの頃は、本当に狡猾で残酷で憎たらしい奴だと思ってたわ
(史実や曹操視点の他作品に触れて今は大分フラットになったがw
劉備の周りにばかり人がいると感じるのは、
小勢力ながら家族的性格が強く結束の高い劉備軍と、
その策謀と冷酷さで早期に駆け上がるもどこか孤独な曹操との対比だと思う レッドクリフやスリキンとか観ると、昔より大分優遇されてると思うがね
むしろ孫権なんか、酒癖の悪さとか晩年の老害化とか
正史の普及のお陰で知られたくない事まで知られちまったからな 関羽死後の劉封の末路を描いてたのは意外だったな(刑死⇒討死になってたけど)
それまで出番なかったし、玄徳&孔明マンセー路線ならイメージ悪くなると思って
いかにも削りそうだと思ってたんで 孫権パート観返すと、周瑜・魯粛の最期とかめっちゃ惜しまれてるし、
諸葛瑾への信頼の逸話もあるし、言う程扱い酷いとも思わんなあ
陸遜は人形使い回しの割にカッコ良かったし
呂蒙は‥‥‥呂蒙は犠牲になったのだ‥‥‥‥ 10月、チャンネル銀河でダイジェスト版を放送だそうな
春にも放送してたよね 神様の修行
悟空→戦闘力推定350
その他→戦闘力1000前後
界王様の修行
悟空→戦闘力5000+界王拳
その他→ギニュー特戦隊クラス(チャオズ以外) 知識も増えて魏や呉、その他の陣営にも好きな人物が増えた今観ると色々言いたくなるけれど、
演義系物語の逆張りで劉備軍・蜀漢に辛辣な描写や解釈の作品に
フラストレーション溜まるとまた観たくなる
俺にとってはそんな作品 龐統が一番好きだったな。玄徳と孔明の理想論に対して、現実路線を突き進み、最期は白竜の
災いを受けて玄徳の身代わりになって殉職。白竜の災いを避ける方法は単福(声は同じ三谷昇氏)
が玄徳に教えたとおりになっていて、見事な演出でした。 たくさんの登場人物が亡くなるけど、龐統が一番泣ける >>741
三国志NETしてる、してた、そんな三戦武将(三戦住人)はまったりすっどれ!なのかも知れない。字はまだない。
>>742
坂崎幸之助 >>228
「落鳳坡に死す」サブタイトルもよかった。三国志知らない人がみたら玄徳が死ぬのか
と思ってしまう。孔明の「天も誤るときがあります。」のセリフから一気に龐統の死に
になだれこんでいくんだよね。白竜のわざわいを知りながら「賢い馬だ。この落鳳坡で
何が起きるか知っているようだな。」という龐統の悟りきった言葉もよい。 蜀攻めの上策を劉備が採用していれば?統死なずに済んだように思う。
孔明張飛趙雲も残留で荊州失わずに済んだと思わせる作品。 >>231
白竜に乗る前に飲み過ぎでゲロ吐くところがまたいい 人形劇やスリキンの龐統の、手段は選ばないけど惚れ込んだ相手への忠義は本物で、
それを生かすためには自分の命も投げうっちゃうって所が好き 鳳雛こと龐統士元。伏竜・鳳雛と言われて、伏竜こと孔明と並び称される天才軍師。
孔明にも、自分の上をいく人物とまで評価されていた。 07/10(土)00:00〜01:00
放送局 : 歌謡ポップス (329ch)
テクノポップ(Vol.2)【Y.M.O.、戸川純ほか】◆ツメ折り!カセットソング
自分だけのオリジナルカセットテープを作って聴いていた懐かしい感覚を再現。 #35:テクノポップ(Vol.2)
『三国志ラヴ・テーマ/小池玉緒』が登場するそうです!! 「三国志のことなら何でも知っている、解説者島田紳助です」「同じく、松本竜介です」
という口上の割には竜介のとんちんかんな質問に対して紳助が説明役になって解説が進行するというのが
子供心に謎だった。 第39回「父子再会」は馬騰の挙兵失敗以外はほぼオリジナル脚本だったけど
なかなかよく出来た構成だったと思う。普段はいるだけの紳々竜々の二人が
過去に色んな勢力の下を渡り歩いてきたって設定をしっかり生かして勝傑の正体が
判明するきっかけにしたり、芝居とは言え孔明とホウ統がやり合うなど見どころが多かった。
勝平の父親が見つかった時の皆の大層な喜びぶりも、新参の勝傑を簡単に信用して
重要な仕事まで任せてしまった理由として説得力を増していたように思う。 これって「子供番組」ではないんだな。
「子供をも視聴対象に含めている番組」であって「子供だけを視聴対象にした番組」じゃない。
「かんがんのいたりです」なんてセリフを聞いて意味のわかる子供がどれだけいるんだろ。 小学校の感想文風に。
「孔明が死んだ時にしかけたわなをうまくかわした仲達はすごいなあと思いました」
もっと大きくなってから読んだ方がいいかな。 しかし勝平っていかにも子供番組に出てくる子供キャラって感じではある。
常識的に考えてこんなところ絶対に子供立入禁止だろって場所に普通に出入りしている。
同じ時期にやってたキャプテンフューチャーにも子供のオリジナルキャラがいたなあ。 立間訳の『演義』と比べ読みを今やってるんだけど、
最大の変更点って玄徳のキャラ設定じゃないかな。
ホウ統を外見だけで判断して地方に飛ばした玄徳、最初見たときキャラブレしてんじゃないのかと思ったが、
実はそっちのほうが原作通りなんだよな。 あとほんの少しだけ引き伸ばしがあったら
「孔明さまあ、わたしならここに陣を構えて、ここに伏兵を忍ばせておきますわ」
「さすが張飛どののお子。兵書をよく読み込んでおられる」
なーんて女軍師補が活躍するシーンが見られたんだろうか。 この人形劇では孔明の祈祷の火を消したのが魏延じゃなくてモブ武将だった記憶なんだけど合ってる? >>247
合ってる。
魏延は「誰だ消した奴は! 前に出ろ」と怒る役。 レスありがとう
再放送で見たのもはるか昔の記憶だったが合ってたか
ついでに聞くと
>>8-11のサブタイトル見ると出師表から北伐がほんの3話なので
魏延と孔明の確執がそもそも描かれてなかったのかな でも人形悪人顔だよな。
何かしゃべる度に謀反でも起こしそうな雰囲気が漂ってきて困る。 (声曹操だし)
人形劇じゃそんなキャラじゃ全然ないのに。 三谷昇さん死去、90歳
人形劇三国志では主に老人役で活躍
魯粛、王允、盧植など >>251
三国志で最も泣けたのが龐統の死でした… 今なら、オリキャラや演義部分含む創作要素を一々批判する奴らが結構いそう 完全オリジナルだけど勝平と偽物の父勝傑の話は良かったよ 勝平の初登場時にこの子が後に関平になると予想できたやつは少なかったんじゃないか スウリンが可愛過ぎる。清楚で可愛い女とは、正にスウリンのような女性を指すのだろう
それに較べてテイキは大して美人でもないだろ。だいたいスウリンとは似てもないし REVELATION
資金源/コング
フロント/天下り/右翼思想
フィクサー/集団ストーカー/ハッキング/盗聴/盗撮/家宅侵入
汚職/集団ストーカー/ハッキング/盗聴/盗撮/家宅侵入/揉み消し
揉み消し加担 >>253
そもそもオリジナル要素の全くない、原典そのまんまの創作作品があったとして
そんなものに存在意義があるのかどうか 五十一回「怪物登場」
「ゆ、ゆ、ゆ、幽霊ー!!」
「…にしては足があるで」
「アホか。幽霊に足がないっちゅうのは、どっかの国が勝手に決めたこっちゃ」
子供番組と思って見てたら、なんか随分と難しい会話してるなあ
そのどっかの国で幽霊に足がなくなったのは江戸時代からなんだが 河北省には「張飛が肉屋をやっていた頃に保存用に使っていた井戸」というのが
いまだにあるらしい
巨大な石でフタをして「この石をどけたものは肉を持っていってもよい」と書いていたら
そこにヒゲの大男がやってきて軽々と石をどけて……
あれって人形劇のオリジナルじゃなかったのか 演義以外からとった元ネタ、意外と多いの?
関平が麦城から生き延びてその後も活躍するってのは三国志平話だろうし
貂蝉と関羽の恋ってのは芝居ではポピュラーなネタらしいし
とすると何かにつけ言われる呂蒙の扱い、あれも元ネタがあるのだろうか
中国の民衆の間に伝わる呂蒙像って、あれがデフォという話を聞いた 吉川英治ではもう既に古過ぎだった世代にこの人形劇の登場は大きいよな 人形劇三国志の話をすると必ず呂蒙について言ってくる人が現れるんだけど
じゃあどうすれば良かったわけ?
演義では襄陽攻めの前あたりから唐突に関羽のキャラがブレ始めて
傲慢な言動で周囲の反感を買うような場面が増え始め
それが連鎖反応的に味方の呉への寝返りや援軍の出し渋りを招いて死に至るわけだ
それまでの「義の人」みたいなキャラどこ行ったのよ…… >>1
この作品は子供の頃に時々視聴したんですがDVD、BDは存在してますでしょうか? 徳間文庫の三国志演義8巻表紙の司馬炎・ケ艾・鍾会
わざわざ作ったんだろうか 藤あや子はいい女だよ
母親より年上だけど一回お願いしたいと思える色気がある 司馬炎・ケ艾・鍾会は登場予定だったと>>61に
まさか晋の統一までやるつもりだったんか?
その場合でも孔明の死後はダイジェストだったと思うが >>270
うん
帝殺害の噂をうのみにして……というのは漢中王即位の際にやったからな
二回同じことをやるわけにも >>61の10っていかにも徳間文庫の8巻の表紙から思いついた憶測という
感じがするんだが
川本さんは出番がないと知った上で人形作りまくる人だったらしいぞ
張遼とか二喬とか若荀ケとか へえー
その割に陸遜は脇役の人形の使いまわしだったりもする やたら登場人物減らしたけど、製作の労力を減らすためじゃなくて
視聴者の記憶容量への配慮なのでは
荀ケや夏侯惇は活躍の場面大幅に減らされながら出てはいるから
人形作る手間は変わらん 忘れがちだけど、子供も含めた初心者も観るのが大前提だもんな
三国志ファンだって知らない時代なら、
流れを追いつつ複数の人物も覚えるって大変なのはわかるはず
日本の大河や中韓の史劇でも、人物を省略したり併合したりするのはあるあるだし 人形劇三国志をきっかけに演義や正史に興味を持って沼に沈んでいった人も多いだろうけど
挫折した人はもっと多いだろうという気がする
とにかく人数が多すぎ
特に序盤。十以上の群雄がついたり離れたりしてるのがもう…… 演義読んでビックリしたんだが
馬謖は単なる無能だし孔明の人を見る目は節穴だったというだけの話を
あんな泣けるエピソードに変えた人形劇三国志の脚本って
実は滅茶苦茶レベル高いんじゃね?
(他にも龐徳とか龐統とか孔明と張飛との絶妙の距離感とか)