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鹿児島人の海音寺潮五郎氏、山口県人については、
「日本歴史を点検する」(対談 海音寺潮五郎 司馬遼太郎 講談社)
{海音寺…最もラジカルな尊王攘夷論をね。 純粋といえば純粋だが、どうも観念論的
過ぎますね。これはあの土地の風土や住民の原種に関係がありますね、きっと。
(後記ー司馬氏はこの対談の冒頭の章で、朝鮮民族を思想的民族のような気がすると
しっている。地理的にも、長州は朝鮮に近い。歴史的にも、毛利氏の前の長防の
大守であった大内氏は朝鮮の王族の子孫であり、その遺臣らは多く毛利氏につかえて
いる。ぼくのここの発言はこの事実を根底にしているのである)今でも長州人には、
あのような型の人間が多く、多数の共産主義者が出ていますね。
河上肇、野坂参三、志賀義雄、宮本顕治等々々。}
まあ、安倍ちゃん祖父の岸信介も、戦前ソ連派の革新官僚で満州じゃソ連の計画経済
真似しよったし、戦後の岸信介は社会党へ入党目指したが断られ、合併自民党の
左翼グループの親分に成りよったけぇのう。
まあ、わしん隣県の山口県は、左翼思想中毒ばっかしで、左翼ならではの、
介入お節介が大好きじゃし、山口県は朝鮮朱子学の直接影響も強いけぇ、
狂信的に成るわのう。
右派の保守モンロー主義たる広島人たぁ全然違わいのう。