乱世に必要なのは慰安婦 [無断転載禁止]©2ch.net

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0001無名武将@お腹せっぷく
垢版 |
2015/12/29(火) 07:51:29.96
別名売春婦
兵士の性欲発散に必要
0830白馬青牛 ◆sKm0uQPecU
垢版 |
2019/06/22(土) 03:38:30.45
>>828-829
Tiktokたぁ、広告のことかいのう?
話は変わるがこっちよのう。
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history/1472036012/147-150
当時仙台第13師団内山師団長の回想から。
「夜間攻撃が激しくなると、これに不慣れな兵たちが不安にかられ発射し、
それが口火となって、敵影を確認もしないのに、夜通しの乱射となった。
第三十九師団(広島)から、空輸で増援に来た福島小隊の一個分隊を、
両勤務隊の中間に配置して、この部隊が射撃しない限り、一切の夜間射撃を
禁止する、という非常手段に出て、さしもの乱射もピタリを止んだ。」
(はるかなる戦場 藤友会) }
これについて、元仙台第13師団の野戦隊長の「霧に消えた兵隊」の鈴木省五郎氏は、
「これは指揮官の眼が、はっきりゆきとどかない夜間戦闘の場合、特に明瞭になる。
だから不安定要素の錯綜する夜間戦闘に強い兵は精鋭と云えるのである。
しかも、夜襲の場合は、心理的に攻勢に立っているという優位性が加味されている。
…反攻の機を伺いながら耐えることは人間業を超えるわざである。戦闘に未経験な
兵を、いきなり、こんな状態に曝したら発狂しかねない。このような圧迫の
極限状態で、無為に耐えることの可能な兵だけが、百戦の末に生まれた精鋭という
べきだろう。
ここまで至らない兵だったら、あえて未確認な目標に対しても、緩慢な応射を許す
ことはやむを得ない。これは反戦心理に落ちこませないための非常手段であり、
士気の持続や効果を狙う意味で無駄な射撃とは云えない。」
と、広島師団と違い、敵さん確認せず乱射やらかすんも、仙台師団じゃ容認
しとるし、指揮官たぁ個人判断で兵の素質が高い広島師団たぁ違うのう。
0831白馬青牛 ◆sKm0uQPecU
垢版 |
2019/06/22(土) 03:51:37.73
>>830の続き。 まさに、
広島師団史にある、「守備する将兵の素質、特に防禦戦に必須の、各個人の士気の
旺盛・独立独歩の自立心・断固たる戦闘遂行の気概・白兵および火戦の自信
(大規模な反攻では、隣接した陣地から見ると、その陣地周辺には敵兵が充満していて、
あたかも敵に奪取されたような 錯覚に陥いり、奮戦しているのは、自分の陣地だけの
感を抱く。これは"孤立妄想"という戦場心理の一現象で、士気を失する原因となった。)」
「陣地の防御は苦しい。敵の猛撃に二、三名ずつ孤立してしまう。 孤立感はやがて
焦慮感になり、いたたまれないような不安感に襲われ、 爆撃で耳は聞こえず、
幻覚(幻影)にさいなまれてしまう。血みどろの死闘をやるのは、所詮人間である。
防者には自主性がない。だから精神的に大きな負担がかかる。つまり勝利に対する
信念と、 自分の情緒不安定に対する自己克服の精神力がないと、まず内面から崩れ
去ってしまう。」
元広島第231聯隊長の梶浦銀次郎氏は、「攻撃戦闘なら、一人の勇者がおれば、
他の兵がこれに続くことが出来るが、陣地では兵一人一人の、 悲惨な状況下にも
孤独にもめげず、判断の正常性を失わない、高度な能力が 要求されるが、これは
どこの師団の兵にも出来るというようなものでない。
 当時の宜昌地区の状況は、濡れた障子紙、いっぱいにふくらませたゴム風船の
ようなもので、若し百に近い陣地の中で、一つでも敵に抜かれたら 、連鎖反応で
忽ち前線総崩れとなっていただろう。味方が苦しいときは敵もまた苦しい。聯隊の
将兵が、中国兵よりも、 常に一歩、一段だけ苦難に耐え抜く精神力があったことが、
最後の勝利に 直結する最大の要因であった」と。
「これはどこの師団の兵にも出来るというようなものでない。」と、失態を繰り返す、
集団主義である前任の仙台師団にゃ無理じゃったが、個々の判断力や戦闘力が強く、
個人主義の自己克服が出来る広島師団でこそ可能になった。
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