乱世に必要なのは慰安婦 [無断転載禁止]©2ch.net

**無名武将＠お腹せっぷく** · 2015/12/29(火) 07:51:29.96

別名売春婦
兵士の性欲発散に必要

**白馬青牛** ◆sKm0uQPecU · 2019/01/24(木) 03:25:03.19

>>348
九州兵は欲望肯定の南方的ラテン系の乗りじゃし、自己抑制の軍紀厳正カラーの
広島師団は北方民族的でもあるし、西日本内でも関門ライン南北から違うけぇのう。
元広島39D(藤部隊)長の澄田氏も、「中国において「作戦間、糧まつ補給が絶えた
ためやむなく徴発（住民不在のため購買票を残すが、敵地域のため作戦終了後も
代金をとりに来る者なく支払うすべもなかった。まず徴発とは体裁のよい奪掠で
あった。）させたりしたものを除くと真に部下が行った犯罪と思われるものは
二十件内外に過ぎなかったと記憶する。この数字は私の三年有余の在職間の累計で
あり、他師団の犯罪数（中国側から見せてもらった）に比べると実に九牛の一毛で
ある。藤部隊(広島)の軍紀、風紀が他師団に比べて一等地を抜いていた証左で
あると断言してはばからない。」
と、>>344-345の「国軍の仁義」を守った広島師団と、他地域の欲望丸出し
外道行為他師団たぁ、日本軍将兵でも違うけぇのう。

**白馬青牛** ◆sKm0uQPecU · 2019/01/25(金) 02:06:12.38

>>348
広島39Dの広島231iでものう。梶浦銀次郎231i長も、
「将兵は広島。島根両出身者で理知、機敏、剛毅の良質があり、智情意の調和の
とれた良質な資質を持っていた、而も伝統的の強さは第五師団として発揮していた。
…我マル(さ)部隊は中国住民に信用された。その証拠に前部隊(南京幕府山数万
虐殺の仙台13D、宮城、福島、新潟の兵)の時は、鶏は全く見られなかったのに
(広島39師団)交代後は住民は安心して鶏豚を飼い路上に女、子供が戯れ遊ぶように
なった。殊に交戦中水や炭を運んでくれたこともあった。
終戦後私は戦犯容疑者として漢口軍事裁判所にかかった時、役所や新聞を通じて、
沙市や宜昌に於ける、我聯隊の非行や損害を申し出る様勧告したが両地方から
何一つ訴え出る者がなかったので私は極刑を免れた」
まあ、東北や越後の将兵も集団じゃと乱暴に成るし、日本北部の北国将兵も、
中国地方将兵のような自己抑制にゃ欠けるけぇのう。

**白馬青牛** ◆sKm0uQPecU · 2019/01/26(土) 03:17:01.62

>>348
終戦時でも、元広島39Dの森金千秋氏は、
39D砲兵隊は、[考感に進駐した国府第三十七師(師長吉星文)から武装解除され
収容管理された。第三十七師は当陽の正面に在って、多年第三十九師団(広島)と対峙し
交戦した昨日までの敵であったが、六箇月間の管理は極めて寛大鄭重であった。
昭和二十年十月二十日、佐野大佐は考感の第三十七師から招宴を受けた。佐野大佐が
出頭すると、応城から来た軍長と師長が玄関まで出迎え、「貴部隊は、当陽附近
駐屯中、非常に住民を可愛がって下さったそうで、本日はその御礼に参りました」と
軍長が鄭重に挨拶した。また、会食の席上、交々第三十九師団(広島)の精強を賛え、
貴部隊と我々は「老朋友」であると云って敬愛の情を示した。
宜昌に進駐した国府軍の第一声も「宜昌の住民を大切にして下さって有難う」
ということであった。…国府予備第四師(黄少将)であったが、軍紀厳正、精強師団の
第三十九師団(広島)を畏敬しており、その分身師団である第百三十二師団を寛大に
遇し、七箇月間起居自由、一日の労務作業も課さなかった。]
と、武士は相身互いよのう。「国軍の仁義」を守った広島将兵ゆえによ。