大先生の本土決戦論は「戦車の台数が少ないと東京以外がすべて敵の手に落ちてしまうが、それでもアメリカ様が助けてくださるから戦車の数は現状維持でも問題ない」という暴論で
国産戦車必要論者なのか国産戦車無用論者なのか分からない内容になっているし、「大損害が出ても敵を排除できれば勝ちだ。戦争は大損害イコール負けではない(キリッ」と言い出すに至っては