関連「官製談合」「脱税」「大気汚染」

麻生だか、
>「特定一人」の政治家の「おこづかい稼ぎ」に利用されているだけ
の可能性について。


成田空港発着増で合意=五輪、訪日客誘致に弾み―国、地元市町など

3/13(火) 19:57配信 時事通信

成田空港の航空機発着容量を増やす計画をめぐり、国と千葉県、空港周辺9市町、成田国際空港会社は13日、千葉市内で「四者協議会」を開き、合意した。

滑走路を新設するなどして年間発着容量を現在の30万回から50万回に増やす。
2020年東京五輪・パラリンピックへの対応や、30年に訪日外国人を6000万人に増やす政府目標の達成に向け、弾みがつきそうだ。

計画の柱は
(1)3本目となる3500メートルのC滑走路新設
(2)現在2500メートルのB滑走路を1000メートル延伸
(3)夜間早朝の発着制限を緩和―。
空港敷地は現在の1400ヘクタールから2400ヘクタールに拡大する。

焦点だった夜間早朝の発着制限は、現在の「午後11時〜午前6時」の7時間を、「午前0時半〜5時」の4時間半に縮める。一方、地元の根強い反発に配慮し、騒音被害の大きい地域では運用時間をずらすなど工夫。航空機が上空を飛ばない時間を滑走路ごとに7時間確保する。

また、東京五輪・パラリンピックを見据え、先行してA滑走路の発着制限を「午前0時〜6時」の6時間に緩和する。

合意を受け、国や空港会社は約10年後の完成を目指し、環境影響評価(アセスメント)などの手続きに入る。
並行して周辺の住戸移転や、騒音対策拡充などを進める。