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２０１７年度上半期（４〜９月）に　　　札幌市を訪れた観光客が１０３１万９０００人　　　に上り、このうち外国人が初めて１００万人を超えたことが、市のまとめ。
新千歳空港の国際線に新規参入が相次ぎ、中でも韓国や台湾からの観光客の増加が要因。
市が宿泊施設に調査、外国人の宿泊者は前年同期比２４・１％増１１０万９１８４人、５年連続で過去最多を更新。
　　　　内訳は多い順、
　韓国 ２７万６６５０人（４９・１％増）、
　台湾 ２５万２４０人 （１９・８％増）、
　中国 ２３万６２１人 （１２・８％増）

秋元克広市長は２１日の定例記者会見「観光客数をさらに伸ばすため、２次交通を整備し、宿泊施設を増やすなどの取り組みを進めたい」