<「有人国境離島地域保全特別措置法」が施行>
対馬で人口減深刻  産業は「韓国人相手の観光業」に依存、韓国なしでは生活できず  対馬を訪れる日本人は皆無 4/25 読売
国境離島 人口減と闘う  全文http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20170425-OYS1T50043.html
長崎県・五島列島の新上五島町の上五島町漁協
五島沖は好漁場として知られるが、価格低迷などで後継者は育たず、1980年代に1000人以上いた組合員は約400人まで減った。

◆韓国資本が進出
 対馬2015年人口==3万1457人、1960年ピークの半分以下。
一方で近年は、南<丶`∀´>観光客が増加中。16年過去最多約26万人。釜山→高速船1H

 同市厳原いづはら町の中心部では、南<丶`∀´>を当て込んだホテル・飲食店・免税店が次々と開業。
焼き鳥店を営む山坂秀昭さん(53)売上約半分を南<丶`∀´>客に頼り、「日本人客だけでは経営が成り立たない」。
南<丶`∀´>資本による宿泊施設の建設も相次ぎ、08年には同市美津島町の自衛隊基地の隣に宿泊施設が開業し、防衛上の問題も浮上。

南<丶`∀´>系施設の近くに住む元自治会長(69)「島の産業をもっと発展させないと。このままでは、この地域は日本ではなくなってしまう」