☆排除戦術VS浸透戦術・心理分析
軽率な者は敵視した相手に関わる全てを排撃する傾向があるが
「彼を知らず、己を知らぬ者は戦うたびに危うし」って言葉があるように
相手国との国際結婚等を増加させるほうが安全保障上は役立つのでは?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B5%E6%80%A7%E8%AA%9E
排除戦術(英語を「軽佻浮薄」(けいちょうふはく)と位置づけ、これが精神論的に「敵性」にあたるものだとして排斥が進んだ等)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B8%E9%80%8F%E6%88%A6%E8%A1%93
浸透戦術(しんとうせんじゅつ、Infiltration tactics)とは、水が高きを避け低きに流れるがごとく、
攻撃前進に当たっては敵の抵抗の強力なところは力攻めするのを避け、ちょっとした間隙をも見つけてどんどん奥へ進んでいく戦術である。 究極の浸透戦術は通婚だと思うんだがね
偽装結婚でない限りは、平均的に2人のハーフ誕生が期待出来る
奥さん+ご主人+お子さん(2名)+ご身内(若干名)≒5〜10名が穏健派になる
つまりたった1万組(年間)の国際結婚が成立するだけで毎年5万人〜10万人が穏健派になる
10万組なら毎年50万人〜100万人の穏健派誕生が期待出来る(十分な抑止力)
戦場で敵の勇者1万人を殺害する事すら極めて困難であり、将来的に怨恨が残る
国際結婚で毎年10万人を尻に敷くのは極めて簡単であり、将来的に穏健派が残る
孫子なら褒めてくれると思うんだが http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/history/1427383243/
尊王攘夷ってそもそも何なの?
幕末に何でこんな思想が吹き荒れたの
今でも一部の日本人の心の底に潜んでるの?
不可思議1)なんで尊王なの?
朝廷や皇室にお世話になってる住民なんて極一部でしょ。
尊王に血相を変えたのは何故よ?
不可思議2)なんで攘夷なの?
99・999%以上の列島住民は異国人に何の怨みもない筈でしょ
何の怨みもなければ利害の衝突もない連中を襲撃って一体全体何故よ?
不可思議3)今でも影響は残ってるの?
行政の底に流れてる不可思議な振る舞いには尊王攘夷の痕跡が残ってるの?
少子化で破たん状況なのに旧弊な国籍法(血統主義)を改正出来ないとか?
ネトウヨがヘイトデモで「殺す、殺す、殺す」と喚いてるのに身柄拘束出来ないとか? 仮称)国徳指数
前提1)国徳豊かな国家には徳を慕って多くの人々が帰化を望む筈である
前提2)国徳豊かな国家は帰化希望者に冷たく当たるような事は絶対にしない筈である
国徳指数とは
その国家が人口1万人当たり年間に何人の帰化を受け入れているかで計算される
(この場合の帰化とはその国家以外で出生し手続きによってその国家の国籍を入手する者の事である)
国徳指数の試算例
数値A)その国家の帰化(他国生まれ)の年間受け入れ数
数値B)その国家の総人口
国徳方程式
数値A)÷数値B)×1万
国徳指数試算例
数値A(1万人と仮定)数値B(1億人と仮定)
1万人÷1億人×1万≒1(試算での国徳指数は1である)
他国で産まれて日本に帰化した人数が
年間3000人と仮定すれば日本の国徳指数は0.3と試算される
年間300人と仮定すれば日本の国徳指数は0.03と試算される 情報戦(含むプロバガンダ)には
上策・下策・論外があると思うんだがね
上策
情報戦を仕掛ける側にも、仕掛けられる側にも利益が産まれる
アメリカが日本に仕掛けた戦後教育なんかは成功例(皇国思想って妄想からの解放)
国際結婚で敵国の男児を嫁の尻に敷いてしまうなんてのも効果的
(敵国内に戦争出来ない者が増えるし、嫁の生活費は敵国男児の負担なので予算ゼロ)
下策
仕掛けられる側が一方的に損をするように策略を巡らす(大抵はこれを狙う)
まあ、仕掛ける側は下策(相手国に一方的な損害を与える)を試みるケースが多いんだが
結果的に論外(自分も相手も破滅的に大損・下手をすれば壊滅)に堕する事がある(歴史が証明済み)
論外
仕掛ける側も、仕掛けられる側も双方が大損(下手をすれば壊滅)する
相手が憎いと思うあまりに、講和や仲直りのチャンスを自らダメにするなど
下策の典型例としては「対華21ケ条要求」なんかが典型例(無意味に相手の面子を潰して大喜びした挙句の国家壊滅)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E8%8F%AF21%E3%82%AB%E6%9D%A1%E8%A6%81%E6%B1%82
(日本だけが一方的に得をして中国だけが損をするように要求を突きつけたら抗日意識が激化して
大日本帝国が滅びる原因を作った・・・自分だけが得をするつもりだったんだろうがね・自滅の引き金を自分が引いたな)
世界史の中では下策に走る連中が他にも多いわ多いわ