アゼル戦
勝負の第5セット。
日本はセッターを中道に戻して臨みますが、
最初の木村のスパイクがアウトになると、石田のスパイクも上手く合わず連続失点。
さらに迫田が、レシーバーが見送ったボールを、
「うわ、あたしの助走路にボールが飛んできた」とビックリしたか、
足で蹴ってしまう大失敗。放っておけばアウトのボールをサービスポイントに変えてしまい、0-3と離されてしまいます。
結局、立ち上がりで0-5まで持っていかれる最悪のスタート。