Vリーグ、選手の移籍規定を緩和へ
http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20171223-OYT1T50045.html
 日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)が、来秋発足の新リーグで、選手の移籍についての規制を緩和する方針であることがわかった。

 これまで移籍した選手は、元の所属チームの同意がなければ1年間、リーグ戦に出場出来なかった。この規定が選手の将来や競技活性化の妨げになることから、
新リーグ発足を機に撤廃。元の所属チームに移籍金を支払う制度や期限付き移籍制度の導入も検討している。

 また、スーパーリーグ(仮称)で進めていた新リーグの名称は、他の競技団体が使用したこともあり、親しまれてきたVリーグに落ち着いた。