別の人の証言

>「そのうちタレントが服を着てリビングに戻ってきて、また4人で会話をすることになった。すると『仕事で抜けます!』と言っていたAさんたちが、なぜか部屋に戻ってきたのです」(水谷アナ)

「一生仕事できないんだ……」

 散会に至ったのは深夜3時頃。X子さんと同様に、水谷アナの怒りの矛先も、こうした「ハイアット飲み」を“プロデュース”したA氏に向いた。

「女性アナをいかがわしい接待の道具として使い、2人きりにして『あとはご自由に』。状況を作るだけで自分は手を下さないという本当に卑怯な手口です。性的行為を断るとき、無言の圧力を感じました。『この人たちとは一生仕事できないんだ』という諦めの気持ちでした。実際、あの事件以降、Aさんから彼ら2人に関わる仕事に呼ばれたことはありません」

 最後に水谷アナは絞り出すように言う。

「この数年間、Aさんはずっとそんなことばかりしてきた。上司である港(浩一)社長を含め、彼らは20年以上ずっと同じような遊び方をして、この時代に取り残されている。こんな事態に発展した今でも『何が悪いの?』という感覚なのでしょう」