シナストリーでタイトしか効果ないを主張するのは日本くらいだよ、ネイタルもだけど
几帳面つか四角四面で融通が効かないというのか…

まずメジャーアスは2度未満タイトに見て、マイナーは1度未満で見る
そこから関連性のあるアスペクトはメジャー8度まで取り、マイナーは2度未満まで
ライツやアセンルーラーが絡むならメジャーなら10度までワイドで見る
又は月や海王星の力が強いホロスコープは最初から10度まで影響を考える
月はアスペクト以外に月齢も考慮して満月前〜満月2日後までは強い月

前に二度ほどアメリカでたまたま予約が取れて鑑定してもらったとき、ホロスコープによって8度までか最大10度までか分けていると話していた
特に月が強い人はタイトに取りすぎても駄目なんだって
通常は影響が1ヶ月としたら月強力ならば前後含めて3ヶ月は考慮しないと駄目なんだと
日本人はどうも平均値重視で杓子定規すぎる

ただ初心者はメジャーアス2度未満、マイナーアスは1度未満から読む練習をしたほうが無難
情報が増えるとあれもこれもで要領が悪くなるからね
またシナストリーで強い縁があるかはまず個対個である太陽が大前提で基本と聞いた
太陽にタイトか3度未満のメジャーアスが相互にあれば縁が強いと見なせるそう