>>681
まず、具体的に明示しましたので、それでお答えになっているということで宜しいですよね?
リンク先には現代語訳もつけています。一応、私は易については現代語訳を全て行って出版
もしていまして、そこからの抜き書きです。10年以上、とにかくわかりやすくしようとして
何十回も改訳を重ねたものです。お読みください。

後半の、繋辞伝は易の目的だということは共通認識か?ということですが、ここの共通認識かは
正直よくわからないですが、漢文古典上の、通常の意味解釈だと当然の認識です。江戸期の伊藤一斎
先生から、真勢中州流祖、朝日選書の本田済先生、岩波文庫の高田先生、あと常々私は、彼の易論は
何も正しくないと思っていますが加藤大岳まで、皆そう言っていますよ。
少しでも易の本をお読みください。