>>786
易経(えききょう)=中国の昔の本で易についての詳しい解説や定義のようなものが書かれている
卦(け、または、か)=易での占い結果のこと 卦を取る=卦を得る=易で占いをする くらいの意味
爻(こう)=陰と陽との記号があり、それを6回下から重ねると卦になる。※易占いの途中でじゅんに定めていくもの

それと、一つの卦は3つの爻で、と仰る場合はそこだけ小成卦(半分まで出した卦のこと)の意味ですよね?

卦と言ったら特段何も書かなければ
大成卦(小成卦を上下に二つ重ねた占い結果のつまり完成形)
のことを指し示すので初心者の方はそれだときっと混乱しちゃいますよ

擲銭法(てきせんほう)=ぜにを投げる、の意味で
易の卦の取り方の有名でお手軽な方法のひとつ

儒教(じゅきょう)=昔の中国の偉い教えで人の道や王様のあり方を教えた道徳の基準みたいなもの