五行の根本原理

庚日生れ(硬い金属)   
@一番必要なのは(火:精錬)星で、この火に対して必ず(水:冷やす)が必要。
(金は鉱金で、精製する(火)と(水)が有って用をなす。)傷官十式を見て、傷官と正官が並んでも庚日干は良し。    
 燃やしつづける為
A(火)と(水)と(木)が有って、日干を生扶する(土)と(金)のある強い生まれは(五行全部揃えば「てい鐘の材」とか「てい鐘の器」(大物・長者)と言われる最高の星で優秀な人材である。
 日干が弱く(土)印星の多い人…埋金の命といって自分のいい所が埋もれ発揮できない人(印星大過)マザコン・考えすぎ。
・火の星が強くある(三つ以上)、特に(丙)(午)があると命運尽きてしまう。(完全に溶けてしまう。)
・丁三つならば大丈夫。