ドリーンのカードは、天使を鍵として、そこからの癒し・励まし、セラピー要素が大きいですよね。
まだ、ネガティブが上手く癒せていない、てなづけられていないなんて感じだと、
やたらポジティブに仕向けようとするあたり、そこがちょっとお節介で、違和感感じちゃうケースもあったり。”癒し・励まし、セラピー要素が大きい”、という前提で見られるようになると、なるほどね〜と見やすくなったりもします。

コレットバロンリードのカードだと、魔法的、自然的、大地由来の捉え方というか。
感覚合うと、流れ、居場所などをみるにはとても良い感じ。
ジョンホランドのサイキックタロットだと、無理に癒し・励ましは無かったりで、絵柄に問題が無ければ、使いやすいかも。

シャドウ&ライトは、自分のブラックやダークなところ、否定せず、あ〜そうそう、それがまさしくあるは〜、と、優しく見せてくれるところ良いですよね。
他のカードとマルチで使うと、カード毎の訴え方、語り方の違いが見て取れて、切り口の違いでこう変わって来るか〜と思えたり。

カード毎に波長、波動、カラーってありますから、絵柄がしっくりとか、メッセージが無理なく入ってフィットするカードが使いやすいですよね。
色々なカードあれこれ試すと、それぞれの捉え方、語り方の違いが、なんとなく見えてきたり。