栗城さん1982.6.9.北海道
境界性人格的な人だったんじゃないかとホロ観てみた。
【木星から冥王星まで、水星が逆行】
【牡牛座のキロンと射手座の天がオポ】
【牡牛座のキロンと天秤座の冥、射手座の海が150度】
【天秤座に火パラス合、土、冥】
このキロンの傷は自尊心。徹底的に厳しく公正明大さが求められるアスペクト。
【双子座の水と射手座の天がオポ】
【双子座の太陽と射手座の海がオポ】
天秤座土星で本当は対人関係にかなりの苦手意識があるけど、双子座太陽水星でいわゆる陽キャ。
これらのアスペクトが良い方に働いてた時は「登山の新しいスタイル」悪い時は「嘘」。
順行中はそれでも通用して、逆行になっていきなり落とされる。
すぐに叩かれるなら修正できるのに、多少の猶予があることの幸か不幸か。
【双子座の惑星は天秤座の惑星とそれぞれトライン】
天秤座の活動を選ぶと、よりイージーモードかつ才能を活かせたと思う。
土星が如く彼を厳しく批判した登山編集者は、彼のなり得た姿だった。
明石家さんまのような演者より司会者タイプの才能だから。

おそらく牡牛双子座が左〜下、天秤射手座が右〜上だと思う。
著名人では珍しくないけど自己に対して他者社会が大きすぎる。
射手座海王星の登山は、牡牛座キロンを癒す活動に到達せずに承認欲求を満たすにとどまった。
天秤座土星は対人関係のほか、触れることも意味する。
スマホ画面で他者に触れようとして指を失った時は土星が回帰していた。
厳しい。厳しさに心を開くことができるか、闘い続けるかは岐路になるのだけど
彼の火星パラス合は、たくさんの応援を前に、辞めます!と言える性質ではなかった。
他者と社会のトラサタ性を考えさせられました…。