8室太金合、月とセクスタイル、木星とスクエア
閉鎖的な田舎の四世代同居家族の一人娘
親は脱サラしてはかばかしくない商売をしており、実家は広いが周りの道幅狭くたぶん再建築不可、家の前に車も置けない築推定200年
墓守よろ、家の傾いた商売継ぐか公務員になって外貨稼いでね、と洗脳されて育つ
だが大学生時代に、ここにいちゃ大好きな彼氏と一緒になれないどころか就職も実は困難、稼ぎもしょうもない店に吸われるだけと気付き、理由をつけて遠方に就職を決めて脱出
ただなあ、故郷を出たおかげで就職も結婚もできたのはいいけど、あれから二十年たった今となっては問題を先送っただけのような気がするんだよね
なまじ距離があるだけに、心底ヤバいことになっていても気が付かなかったらどうしよう的な
後始末要因は自分一人しかいないからなあ