五星三心て、ただの空亡占い、四柱推命のパクリ
細木数子の六星占術と同じ原理
どっちも四柱推命の空亡だけをピックアップして観るおままごとだ
例えば、四柱推命の子丑空亡は、六星占術では木星人、五星三心ではカメレオン
寅卯空亡は火星人、イルカというように
子丑、寅卯、辰巳、午未、申酉、戌亥、の6つの旬に勝手に新しい名前を振り当てただけ
そして空亡の十二支が巡る年を、それぞれ大殺界、裏運気と呼ぶ
本家の四柱推命ではそれほど空亡を重視しないし、ほんとは恐ろしいものでもないのだが、こうした方が庶民にはお手軽だしエンターテイメント性があるのだろう
また、今までのゲッターズは日柱の空亡のみから判断する、完全に六星占術を踏襲した形だったのだが
新しい五星三心の本では、生年月も取り入れて、いわゆる三柱推命に挑戦しているようだ
だが、相変わらず素人向けのなんちゃって占いの領域をでない始末
こんなお粗末な三柱推命では、かえって素人には判断ができないだろう