鮎河さ、話しやすいというか、下品すぎて何話してもよさげな雰囲気だったから

ぶっちゃけて聞いたわけ”占いとか予知って低級霊の力だからたたられたりするんですか?

魔術とか教えてくれるけど私にも代償ってかえってくるんすよね”って。

そしたら、急にあの人キャラが変わって

”お客さんには来ない。占いは確かに霊界の力を借りたり、魔術は低級霊という力を使う

でもその代償は私がすべて背負う、それが仕事。私が全部しょって地獄に行く代わりに、

あんたは自分の願いを叶えるんだ。”

ていわれた、なんていうか衝撃だった。いろいろ占いしたけどこんなこという人初めて

だった。

”私一人、地獄に行く代わり、私の客は全員この世で幸せになって天国行きたきゃ天国行きな

そう、契約してるから”

ってゲラゲラ笑ってた。

なんていうか、誤解されやすい人なんだろうけど。

覚悟は決めて客とむかいあってくれてるのかなって思った。