紫微斗数も風水ラバンの六十四易卦もみな、唐時代末期の仙人「陳博」によって考案されました。
中国で磁石の北が信奉されていると言うのはまちがった透派の主張でしょうか?そうはおもいません、そこまで馬鹿ではないでしょう。
王宮の拝殿の位置は確かに北極星の方角を向いています。磁石の北ではありません。しかしながら、不思議な点は、韓国の世宗大王の墓が斜めに5度ほどずれていることです。磁北とは反対の方向にずれているのです。
私がこの二チャンネルで何を言っても信じる人はいないと思いますが。たまたま耳にした方に残ればと思い書きます。
紫微斗数は道教の経典=聖書なのです。人間を神様が作るときの設計図面なのです。ですから守護神のことを克明に教えるこれが秘伝であり奥義です。これは弟子にも教えない内容です。
次に、北極星はずれて、たまたま今の状態に北極星が中心ですが、地球の自転軸はコマの軸のように偏差で回転しています。24.5度ずれていますがプラスマイナス24.5度ずれることがあります。アメリカのグランドキャニオンが北極になり氷河が存在した時代もあり
日本がハワイのような緯度になり埼玉県の秩父のようにサンゴ礁熱帯地域でありました。ゆっくりそうなるのか、またはコマの軸が反転するようにひっくり返るかはわかりませんが、変化したことは事実です。
斗数を行う人間は、占い師である以前に科学者でなければなりません。わたしのことを、なんだかんだ言われるかたもおられますが、質問には正しくお答えする所存ですから、何なりと質問してください。
奥義いがいならば、正統飛星派でお答え致しましょう。