占い師の人生
00〜10才 物心ついた時にはいじめられっ子だった。
10〜20才 リア充を憎むだけの学生時代を過ごす。この頃より占いに興味を持ち始める。
20〜30才 社会に出てもコミュ障でゴミ扱い。このまま普通の社会生活を送ることは不可能だと悟り占い師デビュー。
30〜40才 占い師として独立したはいいが自分自身は全く開運できずに毎日変な客を相手にわずかな収入を得るだけの空しい日々。なんで俺生まれてきたの?
40〜50才 ついに客が一人も来なくなる。もう駄目だ!!
50〜60才 生活保護でなんとか食いつなぐ。毎日することもなく自分を汚物扱いする勝ち組を見て「早く俺の所まで墜ちてこいw」とほくそ笑みながら毎日を過ごす。
60〜70才 パートナーや孫を連れて仲良く歩く勝ち組を見て急に孤独感にさいなまれる。
70〜80才 孤独感を少女に癒して貰おうとして買春で逮捕。
80才〜 刑務所の中でひっそりと人生の幕を閉じる 。